30分以上の大行列〜！地元民「並んででも絶対食べたい」【埼玉の新・人気スポット】「気づいたら10個以上…」爆買い必至！

こんにちは！埼玉県のヨムーノ公認ご当地アンバサダーの村田 綾です。

バラの名所として知られる「与野公園」（さいたま市）に、2025年4月、ベーカリーカフェ「PARC de VAGUE（パルクドゥベーグ）」がオープン！四季の花に囲まれながら、焼きたてパンを楽しめる新スポットとして注目を集めています。さっそく、5月に行われた「ばら祭り」の様子とともにレポートします。

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美しいバラ園が魅力の自然豊かな「与野公園」

東京方面からは、首都高速埼玉新都心線「与野IC」を出て、国道17号新大宮バイパスを車で約7分。「与野公園」の標識が目印です。

約51,000平方メートルの広大な敷地を誇る与野公園の最大の見どころは、色とりどりのバラが咲き誇る「バラ園」（バラの見頃は4月上旬から6月上旬頃）。

▲2025年5月に行われた「ばら祭り」のステージの様子

毎年5月中旬には「ばら祭り」が開催され、多くの来園者で賑わいます。出店やステージイベントもあり、家族で楽しめる恒例イベントとして人気です。

バラの見頃以外にも、春は桜の下でお花見、休日にはポップアップテントを広げてピクニックと、一年を通して楽しめるのが魅力。

園内には「あそびのひろば」「みずのひろば」「はだしのひろば」「児童ひろば」など、テーマごとの広場が点在し、子どもたちは思いっきり遊べますよ。不定期でマルシェやヨガなどのイベントも開催されています。

焼きたてパンとご当地ドリンクが楽しめる「PARC de VAGUE」

バラ園のすぐ目の前、第2駐車場の隣にオープンしたのが、北海道産小麦100％使用のパンを店内で焼き上げるベーカリーカフェ「PARC de VAGUE」。国道17号バイパス沿いなので、車でもすぐに見つける事ができます。

オープン直後から、バラの見頃の時期には常に行列ができるほど大盛況！私自身、時間を変更しながら3日間に渡ってお店を訪れてみたのですが、どの時間に訪れても入店まで30分以上待ちました。ものすごい人気ですね！

小麦に負担をかけないようじっくり製粉し、粉から仕込むスクラッチ製法で丁寧に焼き上げられたパンは、しっとりした質感と豊かな香りが魅力。

季節によっては、埼玉県産の素材を使用したパンも登場するなど、地元の魅力も味わえます。

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必ず食べてほしいのが、ややオレンジ色がかった自家炊きのカスタードクリームがたっぷり詰まった「クリームパン」。クリームには「十六代 真っ赤卵（まっからん）」を使用しているそう。濃厚でリッチな味わいが最高です！

焼きたてパン以外にも北海道よつば乳業のソフトクリームや、ケーキなどのスイーツも。

埼玉の地ビール「コエドビール」や秩父のクラフトウィスキー「イチローズモルト」のハイボールも提供。自然の中で味わう地元のお酒は格別です。

人気メニューの「バラのコラーゲンソーダ」は、ほんのり甘くて爽やかな飲み心地。バラ園の風景とマッチする華やかなビジュアルで、気分もアップ！

魅力的なパンが多すぎて、気づけば毎度、トレーがパンでいっぱいに……（笑）。

カフェ店内には無料Wi-Fiとコンセントがあり、充電も可能。お子様用椅子やおむつ交換台、赤ちゃん用エプロンも備えられており、子連れでも安心して利用できます。

週末は、自然とパンのやさしい時間を過ごしてみませんか？

自然豊かな与野公園と、こだわりの詰まったベーカリーカフェで過ごすひととき。家族みんなで癒される、そんな時間を「与野公園」でぜひ楽しんでみてください！

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◆与野公園
〒338-0004 埼玉県さいたま市中央区本町西1丁目
与野公園公式ページ
PARC de VAGUE公式ページ
PARC de VAGUE公式インスタグラム

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※紹介した店舗・施設の情報は記事公開当時のもので、変更となる場合もございます。訪問時は事前にご確認ください。