コスパ激戦・埼玉県でも安さがレベチ！【新鮮市場】「白菜19円!?」「火曜夕方が狙い目」激アツ地域密着スーパー

こんにちは！子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めたくヨムーノライターのchippuです。

埼玉県は激安スーパーの激戦区と言われていますが、地元の人だからこそ知る「穴場のお店」がたくさんあります。

今回は、知る人ぞ知る埼玉の激安スーパー「新鮮市場」をピックアップ。かれこれ5年通い続けている私が、新鮮市場の安さ・魅力を紹介します！

公式ホームページに店舗一覧がない！？

どんなスーパーも、ネットで調べると公式ホームページに店舗一覧が出てきますよね。しかし新鮮市場は、運営会社のホームページへいっても、求人がメインで店舗一覧や詳細が見当たりません。

2024年1月現在、埼玉県以外にも千葉県、神奈川県などで展開しているようです。

調べてもとにかく情報が少なく、知る人ぞ知る“地元密着型”のお店なんだなと感じます。

ちなみに、特売品はお店に紙のチラシが置いてあって、自由に持ち帰りできるシステム。私が行く店舗では、メール会員に登録しておくと、お得情報が届くサービスもあります。

「朝市」の特売は安さのレベルが違う

新鮮市場の目玉は、日ごとに開催している「朝市」のタイムセール。9時半の開店とともに、数量限定のお買い得品を続々と販売しているんです。

どれも数に限りがあるぶん、お値段は破格の値段！実際に朝市で販売している商品をいくつかあげてみると……。

◎国産豚ひき肉・・・100gあたり68円
◎国産豚切落し・・・100gあたり98円
◎国産若鶏むね肉・・・100ｇあたり58円
◎トマト（10玉）・・・398円
◎ブロッコリー（1玉）・・・100円

この物価高で、国産の豚肉が100g70円を切るって、すごすぎませんか！？

ちなみに、野菜やフルーツはその日によって仕入れが異なるので、品ぞろえはバラバラ。朝市の特売品は、「行ってからのお楽しみ」の日もあります。

「今日はどんな特売品が買えるのかな」と期待しながら買い物へ行くのも、新鮮市場の魅力です。

「火曜日の夕方」が値下げのチャンス！

新鮮市場は、卸売市場の休業日に合わせて、毎週水曜日がお休みの店舗がほとんどです。そのため、狙うべきは「火曜日の夕方」。翌日お休みに入るため、野菜のたたき売りが始まります。

野菜が値引きされたり、2束でまとめ売りしたりすることも。この日は、19円の白菜と59円の豆苗をゲットしました。お肉や魚も割引シールが貼られ始めるので、食費を浮かせたい方にとっては絶好のチャンスです！

野菜の値引きについては、店内放送で告知することもあります。たたき売りの放送が流れたら、聞き逃さないように気を付けてくださいね。

店舗によって「特売日」が違う！

新鮮市場は、店舗独自のセールや特売品がほとんどで、それぞれ強みも異なります。

市場から直接仕入れを行うぶん、値段はとにかく安いです！お買い得品は数量・店舗限定のものが多いので、目玉商品はお昼までに売り切れることもあります。

知る人ぞ知る「新鮮市場」は、もっと知名度が上がってもおかしくないくらい激安っぷりです。お近くに新鮮市場がある方は、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。