【もう普段の炊き込みご飯に戻れない!?】家事ヤロウ「劇的なウマさ!食べすぎ注意」なんちゃってレシピ

  • 2023年05月08日公開

こんにちは!小学生2人・未就学児2人・夫婦も入れて6人家族の食費節約に努力している担当くふうLive!ライターもぞうしです。

『家事ヤロウ』レシピは本格派なのに超カンタン!
手のかかる面倒な工程が少なく料理初心者からベテラン主婦まで幅広くオススメです。ママ友の間でも“超実践的”と話題です!

ここでは、「おこわ風炊き込みご飯」を作ったので感想をシェアしたいと思います。

【家事ヤロウ】次世代炊き込みご飯『おこわ風炊き込みご飯』

豚こま肉の代わりに今回は鶏そぼろを採用しました。
にんじん、油揚げはあらかじめ切っておくと準備がスムーズです♪

切り餅はお正月用に買ったやつの余りを活用!
日持ちするけど何気に使い忘れがちなお餅の救済になりました。

炊き上がりは表面で餅が溶け広がっているだけ。
炊飯器の底部分が焦げたり色濃い場合があるので、底からしっかり混ぜ合わせます。

混ぜるとお米に餅が絡みツヤツヤになります。

なんちゃっておこわが楽しめる神レシピ

切り餅を入れて炊き込みご飯を作るだけでしっかりおこわの出来上がりーーー!!
めちゃくちゃ画期的かつ簡単なレシピで感激。

そういえば、実家の母や田舎の祖母が古くなった白米を炊く時、餅を投入していたのを今更ながらに思い出します。

母や祖母はおこわ風にしたろと意図して作ったわけではないでしょうが……古米だし餅余ってるしみたいなね(笑)。

先達の知恵と工夫が輝いた調理法は色褪せないし埋もれない……!!

おこわと言えば、もち米やうるち米を手に入れたり浸水時間を計算したり、はたまた蒸し器が必要だったりと美味しいけどいざ作るとなると躊躇しちゃうのがネック。

けどおこわって無性に食べたくなるため(私だけ?)、手軽にそっくり炊き込みご飯が作れるのは最高でしかないです。

もち米は買うのに悩むけど切り餅なら余りがちだから試しやすく、しかもちゃんとおこわが再現されているので疑わずにまずは作ってみと猛プッシュしたいです!

簡単なのに劇的な美味しさ!嘘だと思って試して

作り方は本当に簡単。米を洗って具材を乗せて調味料と水を入れてスイッチオンの単純親切設計。

材料も一般的な炊き込みご飯に使用する具材でOKなのでお好みチョイスが可♪

私も初回ながら豚こま肉がなくて お弁当用にストックしていた鶏そぼろを使いましたがまったく問題なく美味しく出来上がりました。

レシピでは米の浸水時間の記載はありませんが、余裕があるなら通常炊飯する場合と同じく30分ほど浸水すると芯が残らずムラなくふっくら炊き上がるので是非。

炊飯ボタンを押したあとは炊き上がりを待ち、炊けたら溶けた餅が全体に行きわたるよう混ぜるだけで完成です。

仕込みだけ済ませればほぼ放置で出来上がるため、実際の作業時間は10分もかかっていません。

炊き込みご飯と同じ感覚&所要時間でおこわそっくりなご飯が食べられるのは革命じゃない?

しかも正月に余った餅まで消費できるとかメリットしか見当たらない(笑)。

おこわ風炊き込みご飯を食べた感想

お米に餅が絡みコーティングされ見た目はツヤツヤ。
食べるとモチモチ弾力があり噛み応えたっぷりでおこわだと疑う余地のない食感。

米と餅の合わせ技がボリューム満点で食べ盛りの男子も満足していました。おこわ好きの旦那にも好評でしたよ!

餅と米なのでカロリーがね…気になるところですが……すごく美味しいため食べ過ぎ注意はお察しを(笑)

今回は豚こま肉の代用で鶏そぼろを使いましたが、個人的にはおこわには鶏ももがベターに感じます。

もっちり噛み応えがあるご飯に油揚げの旨みとにんじんの程よい歯ごたえ、ジューシーな鶏もも肉って盤石過ぎる理想のマッチングでは(笑)。

しいたけも合いそう!

お手軽時短でおこわが再現できるので次回は上記の組み合わせでチャレンジしたいと思います♪

超カンタンなので是非お試し下さいね!

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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