和食のプロが伝授【ドンキ】話題の「鯖缶のちらしずし」レシピ!でもメインは「一大ブーム!伝説のご飯の友」でした

  • 2023年03月13日更新

こんにちは!くふうLive!ライターのEmicoです。
中学生と高校生のお母さんでもあり、ライター&デザイナーとして家事と両立しながら奮闘しています。

一時期グルメ界で大ブームとなった「食べるラー油」。今もハマってますか!?
辛いのが好きな私はかなりハマって御飯の友としてよく食べていました。

そのブームの火付け役といっても過言ではない桃屋さんとドンキがコラボした鯖缶がTV番組『ソレダメ!』で紹介されていました。

その中で、和食のプロが鯖缶を使ったちらしずしを作っていたので、私も再現レポしていきたいと思います。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~ 『和食のプロ 鈴木好次さん伝授!鯖缶のちらしずし』

  • ☆ポイント①☆ごはんを15分ほど蒸らすことで、酢がなじみやすくなる!

  • ☆ポイント②☆ごはんとすし酢を混ぜる時は、しゃもじを縦に切るのはソレダメ!しゃもじを寝かせて切ることでまんべんなく味が整っていく!

鯖缶桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油味 438円(税込)

▲内容量:160g

今回のメイン食材は「鯖缶桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油味」です。
一体、辛いのか辛くないのかつっ込みたくなるラー油ですよね。

以前、桃屋の食べるラー油でこの味を食べましたが、ほんの少し辛いくらいで御飯の友にピッタリだったのを思い出しました。

鯖缶を開けるとラー油が絡んだ鯖がゴロゴロと出てきました。
鯖缶独特の臭みは、フライドガーリックとラー油で感じることなく、御飯の友にもおつまみにも合いそう。

これは大人のちらしずしになりそうな予感です。

『和食のプロ 鈴木好次さん伝授!鯖缶のちらしずし』を作ってみた

Instagramでも紹介されている和食のプロが作っていた鯖缶のちらしずしを再現してみました!

ごはんを15分ほど蒸らす。
蒸らすことで、すし酢を馴染みやすくさせます。

ごはんをボウルに移し、すし酢と鯖缶を混ぜ合わせる。
ポイントは、混ぜる時にしゃもじを縦に切るのではなく、寝かせて切るようにするとまんべんなく味がまわります!

混ぜ合わせた御飯に紅しょうが、グリーンピース、錦糸卵、ぶっかけ韓国のり、お好みで木の芽をちらしたら完成。
木の芽の代わりに、かいわれ大根やブロッコリースプラウトなどでも美味しくいただけますよ。

『和食のプロ 鈴木好次さん伝授!鯖缶のちらしずし』を食べてみた感想

鯖缶の臭みもなく、ほんの少し辛みを感じるくらいのちらしずしで、美味しくいただけました。
年齢を重ねるとこれくらいの少し辛みがある方が食べやすいし、紅しょうがでさっぱりとまとめてくれています。

ドンキ情熱価格のぶっかけ韓国のり 538円(税込)を混ぜ込むことで、甘いすし酢に塩味が加わってラー油にもマッチしています。

中高生の子どもたちはあまり辛いのが得意ではないのですが、少し辛いのがある?くらいの気づきで、これはイケる!と好感触でした。

まとめ

今回はドンキと桃屋のコラボ商品「鯖缶桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油味」でつくる鯖缶ちらしずしの再現レシピをご紹介しました。

食べるラー油のちょっぴりピリ辛がクセになる大人なちらしずしでした。
たまにはちょっと大人なちらしずしでお祝いするのも食卓が華やかになって素敵ですよね。 気になった方はぜひ作ってみてくださいね。
※「鯖」の漢字は、公式では「魚」辺に「青」になります。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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