家中の【豆腐】がなくなる!コウケンテツさん”豆腐のジョン”「究極にウマい食べ方」にやられちゃって~!カリッふわっ…ピリ♪
- 2024年03月03日更新
こんにちは。簡単・時短レシピが大好き、くふうLive!ライターの坂本リエです。
節約食材代表の「豆腐」。
おいしくてお財布にも優しいのですが、なかなかレパートリーがなくてマンネリ化しがちですよね。
そんなとき、NHKのテレビ番組『NHKきょうの料理』で、料理研究家のコウケンテツさんが「豆腐のジョン」を紹介しているのを発見しました。
「ジョン」とは、豆腐、野菜、海鮮などの素材を卵の衣にくぐらせて焼く、韓国の定番家庭料理なんだとか。
簡単でおいしそう♪
さっそく作ってみましたので、ご紹介します!
コウケンテツさん考案「豆腐のジョン」
『NHKきょうの料理』で紹介されていた、コウケンテツさん考案の「豆腐のジョン」。
ピリ辛だれがアクセントになっているようです。
韓国らしさがあって食欲をそそりますね♪
「豆腐のジョン」の材料はこちら
【材料】(2人分)
木綿豆腐…1丁(約360g)
溶き卵…適量(今回は生卵1個を使用)
細ねぎ…2~3本
白いりゴマ、小麦粉…各適量
ごま油…大さじ2
塩…小さじ1/3
※オリジナルレシピでは「糸とうがらし適量」も加えますが、今回はより簡単に再現するため省いています
【A】
酒…大さじ2
砂糖…大さじ1/2
コチュジャン…小さじ2
しょうゆ…小さじ1
にんにく…1/2片
下準備
下準備をします。
豆腐は縦半分に切ってから1cmほどの厚さに切り、塩をふります。
キッチンペーパーに包んで5分間ほどおき、軽く水けをきります。
にんにくはすりおろします。
細ねぎは小口切りにしましょう。
さっそく作っていきます。
ボリュームあるけどヘルシー!ピリ辛だれが美味
小鍋にたれの材料であるAを全て入れ、混ぜながら弱火で軽く煮詰めます。
【ポイント】
たれはよく混ぜながら煮立たせ、サッと煮詰めたら火から下ろします。
豆腐に小麦粉を薄くまぶします。
フライパンにごま油をひいて熱します。
豆腐は1切れずつ溶き卵にくぐらせて、熱したフライパンに並べ、弱めの中火で焼きます。
うっすらと焼き色が付いたら裏返し、両面を色よく焼きます。
器に盛り、たれをかけます。
細ねぎ、白いりゴマをちらしたら出来上がり。
薄く切ることで、火が通りやすくなり時短できました。
調理時間は10分前後なので、もう1品ほしいときや小腹が減ったときにも重宝しますね。
外はカリッと中はふわっとして口あたりがいいです。
軽く水切りしたことで、箸で持っても崩れにくいところがいいですね。
豆腐だけでは素朴な味ですが、たれをしっかり絡めることでコチュジャンのピリっとした辛さとにんにくの風味がアクセントになっていました。
ゴマ油としょうゆの香ばしさ口いっぱいに広がります。
まとめ
テレビ番組『NHKきょうの料理』で紹介されていた、コウケンテツさん考案レシピ「豆腐のジョン」を実際に作ってみました!
豆腐があれば、冷蔵庫にあるものだけで手早く作れるところがうれしいですね。
コスパが高く、財布にもやさしい一品です。
ぜひ作ってみてくださいね♪
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