いや、もう誰のレシピか見てわかるわ(笑)!【平野レミさん名作】「長ねぎのとぐろ焼き」"長ネギ5本一気食い"が堂々の第1位
- 2023年03月23日更新
こんにちは!くふうLive!ライターEmicoです。
中学生と高校生のお母さんでもあり、ライター&デザイナーとして家事と両立しながら奮闘しています。
いつもはできるだけ調理の時間を短縮できるように、テレビをチェックしながら家事をこなすようにしております。
いつも参考にしている【家事ヤロウ】に平野レミさんが登場!数あるレシピの中から名作といわれたお料理を紹介されていました!
今回は、その中でも見ただけですぐできそう!絶対美味しい!とわかる「長ねぎのとぐろ巻き」を再現してみました。
こちらの料理は家事ヤロウ公式インスタにも掲載されていますので参考にしてくださいね。
【家事ヤロウ】平野レミ生涯名作レシピ 1位「長ねぎのとぐろ焼き」
- 長ねぎに切り込みを入れると、中まで火が通りやすくなり食感が柔らかくなる!
- 長ねぎの両面に切り込みを入れると、とぐろ状に巻きやすい!
- 豚バラを巻くとねぎが蒸し焼き状態になり甘みが増します!
- 小麦粉を振って豚バラのうま味を閉じ込める
- お好みで七味唐辛子、柚子胡椒、ポン酢などで食べると◎
下準備として長ねぎを曲げやすいように刻んでいきます。長ねぎに切り込みを入れると、中まで火が通りやすくなり、食感が柔らかくなります。
切り落とさないように、2~3mm幅に斜めに切り込みを入れ、反対側も縦で切り込みを入れジャバラ切りにします。
切った長ねぎに1本につき豚バラ肉5〜6枚を巻いて、塩・黒コショウを各適量ふり、小麦粉適量を薄くまぶす。
フライパンに油を引かず、外側からとぐろを巻くように入れます。
我が家のフライパンは大きめの28cmサイズで、長ねぎが3本半分位入りました。
はじめは強火でフタをしないで5分ほど焼き、ひっくり返して弱火でフタをして10~15分焼きます。
カリカリの豚肉が好きなので、我が家は両面カリッと焼き上げましたが、もし、蒸し焼き風でもよければ、ひっくり返さずに少しお水を入れてフタをするだけでも大丈夫です。
ねぎに火が通ったら、飾りねぎを真ん中に置いて完成!
お好みで七味唐辛子、柚子胡椒、ポン酢などで食べます。
「長ねぎのとぐろ巻き」の感想
豚バラを巻いたことで、中の長ねぎが柔らかくトロトロとして、ものすごく甘みがありました!
さすが歴代レシピの中で1位になるだけあります。
平野レミさんといえば、豪快な笑い方と簡単につくれて美味しい料理が特徴!
いつもレシピを見て作って美味しいと思っていましたが、この「長ねぎのとぐろ巻き」も例に漏れず美味しかったです。
しいていうなら、ねぎの切り方がまずかったのか、見た目は豪快なのだけど、いざお皿に盛って食べようとした時に、切り分けるのが面倒かなと感じました。食卓にナイフを持っていくのも洗い物が増えて面倒なので、結局お皿に盛る前に切りわけました。
調味料をあれこれ混ぜる必要も無く、食材もとってもシンプルなので簡単につくることができました。
機会があればまた作ってみたい1品、ぜひお試しくださいね。
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