みるみる食費が減る!【節約】「5人家族で月2万円台でやりくりする節約術」簡単ラクラク成功!

  • 2023年03月16日更新

こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから、1,500万円貯めたヨムーノライターのchippuです。

食費を節約は“自炊をすること“が大前提!

でも、さらに出費を抑えるとなると、毎日自炊を頑張っただけでは予算をオーバーしてしまいます。

自炊に励むと同時に、食材の選び方は買い方のくふうも必要です。

そこで今回は、わが家が「食費2万円台」をキープするためにやっていることを5つ紹介します。

【1500万円貯めた人の節約術①】買い物前に「献立」を決めない

自炊をしていると、毎日のメニューを考えるのが大変ですよね。
献立決めは、目に見えないけれど時間がかかる、まさに“見えない家事”の代表!!
「今日はなに作ろう…」と、メニュー決めの悩みを解決するには、事前に1週間ぶんの献立をある程度決めておくとラクです。

でも、献立を考えるのは、スーパーで買い物をした後と決めています。
なぜなら、献立を事前に決めてしまうと、買える商品が限られてしまうからです。
買うものをリスト化しておくこと自体はムダ買い防止につながりますが、日によっては、欲しい食材の価格が高い場合もあります。

・「安い商品を購入→献立決め」の方が高コスパ

食費を抑えるには、「その日に安い食材」を積極的に買うことも重要なポイントです。
特売品や見切り品をすすんで購入することで、出費を抑えられます。
そのため私は、事前に買うものを決めず、“今安いもの”を購入。
電卓を片手にスーパーをまわり、食費予算のオーバーも防止しています。

献立を決めるのは、スーパーで買い出しを終えた後です。
購入してきた食材をながめて、1週間ぶんの献立を決めます。
臨機応変にメニューを変更できるように、メニューはざっくりと!!

スーパーへ行ってから献立を立てると、特売品や見切り品だけでなく、旬の安い野菜を中心に購入できるので、少ない食費でも食材をたっぷりと購入できますよ♪

【1500万円貯めた人の節約術②】まとめ買いは「1週間ぶん」が目安

食費の節約をするために、食材のまとめ買いをしている方は多いかと思います。
私も、食材をまとめ買いが基本。スーパーへ行く回数が減ることで、ムダ買いやついで買いも少なくなり、食費の節約につながりました。

でも、食材の買いすぎは、かえって食費がかさんでしまう場合もあるので要注意!!
食材を一度にどっさり買いすぎると、食材をロスするリスクも出てきます。
お肉や魚は冷凍できますが、野菜は一部フリージングが向かないものも…。
また、すべての食材を冷凍→解凍して使うのも、結構な手間がかかります。

そこで私は、まとめ買いをするとき、多くても「1週間ぶん」の食材までと決めています。
1週間ぶんを超えると、なにかしらの食材が傷んでくるので、使い切れずにロスが出てしまうためです。
まとめ買いによる節約効果は大きいけれど、買いすぎは禁物。

また、まとめ買いをしたからといって、作り置きはやめました。結局ムダにしてしまうと気づきました。

【1500万円貯めた人の節約術③】お菓子・アイスコーナーは立ち入らない

スーパーには、誘惑がたくさんありますよね。
節約することを意識していても、あまりに魅力的な商品は目に入るとついカゴに入れたくなります。
そこで私は、ムダ買いを防止するために、「お菓子・アイスコーナーは行かない」と決めています。
目に入らなければ、どれを買おうか迷うこともありません。
店内をまわるルートは、「肉→魚→乳製品・加工品→野菜」が基本。
余計な売り場を回らないようにすることで、誘惑を断ち切ります!

【1500万円貯めた人の節約術④】よく使う調味料は大容量のもの選択

食費の中で、意外と出費がかさむのが「調味料代」です。
1回で使う量は少しでも、毎日自炊をするとなると、あっという間に消費してしまいます。
そこで私は、ふだんよく使う調味料は、大容量でコスパの良いものを購入!
あえて大容量の商品を選んでいるのは、「しょうゆ」「ウェイパァー」「おろししょうが」などです。
使う頻度が高い調味料は、たっぷり入っていて価格が安い大容量を選んだ方が、出費が少なく済みます。

ただし、大容量の調味料の購入するときは、期限内の使い切ることが大前提!!
どんな調味料も開封とともに鮮度が落ちていきますので、使用頻度の低い調味料はふつうサイズを購入した方がムダになりません。
使う機会が限られる、「オイスターソース」や「ポン酢」は、少し割高でも一般的なボトルの商品を購入しています。

【1500万円貯めた人の節約術⑤】国内産にこだわらない

食材の産地に対するこだわりは人それぞれですが、私は外国産でも気にせず買います。
もちろん、国産の食材が安ければすすんで買いますが、外国産への偏見は持っていません。
その理由は、外食チェーン店では外国産の食材を使っているから。
体に悪いものは摂りたくないという気持ちはありますが、「外国産=すべて悪い」というのは違うと感じています。

私はふだん、「業務スーパー」で売っている外国産の商品も気にせず使っています。 産地にこだわらず、その時安くて良い商品を選ぶスタンスで、食費をだいぶ節約できていますよ♪

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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