我慢もストレスも無し!貯金0円から1,500万円貯めた人【意外なやめたこと】ラク節約BEST7

  • 2022年06月10日公開

こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めたヨムーノライターのchippuです。 子どもが3人になり、節約しながら暮らしていても、年々お金も手もかかるようになってきました。 そこで私は、家事・節約・考えた方において「やめたこと」がいくつかあります。

【貯金1500万円貯めた人がやめたこと①】ポイ活・ポン活

子どもが増え、自分の時間をとれなくなり、真っ先にやめたことが「ポイ活」と「ポン活」です。 とくに、ローソンでお試し引換券で買い物をする「ポン活」は、時間の縛りもあり、子連れでも大変と思うことが増えました。 引き換え開始と同時にローソンへ行かないと、お試し引換券を発券できなかったり、商品そのものが品切れになったりすることも…。 ポン活がお得なのは確実なのですが、かかる時間と手間のことを考えると、今の私には効率が良くないと感じました。 ポン活をやめてからは、ポイント目的の出費が完全になくなったので、家計はマイナスになるどころか、むしろプラスになったような気も!!

【貯金1500万円貯めた人がやめたこと②】新車の購入

もともとお得なものが大好きな私は、中古品への抵抗心はありません。 むしろ、子どもの服や自分の服は、キレイなら古着でも良い!と思っています。 ただ、車に関しては、「新車へのあこがれ」も捨てきれませんでした。 最新の機能が付いている車は、やっぱり「いいなぁ~」と思ってしまいます(笑) ですが、この新品へのこだわりも、ファミリーカーを購入を機に諦めました。 子どもが3人もいると、お菓子をこぼしたり、吐き戻したりして、車内が汚れることもしょっちゅう。 これが高価なピカピカの新車だったら…と思うと、ぞっとするくらい盛大に汚れたこともありました(笑) こういった理由から、子どもが大きくなるまでは、「安く買える中古で十分」という考えにシフト。 車種もそれほど選り好みせず、予算内で乗れる車があればOK!と、条件もゆるくしています。

【貯金1500万円貯めた人がやめたこと③】100均にふらっと立ち寄る

ちょっと珍しいグッズや、「痒い所に手が届く」便利な商品がたくさんある100均。 ショッピングモール内の店舗も多いので、見かけると用事がないのにフラっと立ち寄ってしまいがちでした。 その結果、心ときめく商品を見つけて、思わず手に取ってしまったことは数知れず…。 さらに、100均は商品の入れ替わりが早く、新商品の誘惑もたくさんあるんですよね。 私は数々の誘惑に打ち勝つ自信がないので、100均へ行くこと自体をやめました!! 100均で行くときは、買いたいものがあるときだけ。 用がないときは、入店したい気持ちをグっとくらえてスルーするように。 この結果、100均でのムダ買い減に成功! これからも、メリハリを付けながら必要なときだけ、100均での買い物を楽しみます♪

【貯金1500万円貯めた人がやめたこと④】ベストシーズンの旅行・帰省

これはわが家だけかもしれませんが、お正月・ゴールデンウィーク・お盆など、「ベストシーズン」と言われる時期の旅行・帰省をやめました。 子どもがいると、混雑する連休の移動はとっても大変…。 さらに、宿泊料金も割高。ついに今年、繁忙期の新幹線料金も値上がりしました(涙) こういった経済的・精神的な負担から、ベストシーズンに旅行・帰省はしないようスケジュールを立てています。 連休は、近場の無料で遊べるレジャー施設や公園を利用して、お休みを思いっきり満喫! 帰省や旅行は、子どもたちの春休み・夏休み・冬休みを利用。 夫は有休を使い、お盆やお正月とは少し時期をずらすようにしています。

【貯金1500万円貯めた人がやめたこと⑤】うっかり外食

お出かけすると、予定にはなくても、出先でランチを食べたり、帰宅中に外食を済ませてしまったりすることが度々ありました。 たった1回の外食でも、家族5人分ともなれば、最低でも5,000円はかかります。 こういった予定にない「うっかり外食費」を抑えるため、食事を終えてから出かけるスタンスに変えました。 夕食の下準備も済ませ、炊飯予約をしてから出発するのがルーティンです♪

【貯金1500万円貯めた人がやめたこと⑥】カフェにふらっと立ち寄る

出かけ先でコーヒーを飲みたくなることもしょっちゅう。 そんなときでも、ふらっとカフェに入ることはしません。 「どうしても!」というときは、ペットボトルのコーヒーを1本購入。 スタバやタリーズでドリンクを買うより、断然割安です。 絶対に行かないと決めているのではなく、「今日はスタバへ行くぞ!」と決めている日は、あらかじめ予算を組み、その中で楽しみます♪

【貯金1500万円貯めた人がやめたこと⑦】扶養内で働く

子どもの人数とともに、出費が増えれば、節約をしても限界があります。 節約ももちろん大事ですが、働けるときに収入を増やすことも同じくらい大切です。 そこで私は、夫の扶養内に抑えて働くことをやめました。 子ども3人を見ながら扶養を抜け出すことは容易ではないので、在宅で作業できる仕事に絞り、時間を効率良く使っています。

やめることを増やすほど家計はラクになる

無理して節約を頑張るよりは、いっそのことやめてしまった方が気持ちもラクになりました。 もちろんカフェに行きたいときや外食したいときは、事前に予算を組んでいるので、ガマンしっぱなし!というわけでもありません♪ 仕事に割く時間を増やしたことも、私にとっては良い息抜き。 思い切って「やめる」と決めた方が、時間もお金も効率良く使えるようになった気がします。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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