知らなきゃ損!電気代の節約に!【家計節約】1,500万円貯めた3児の母が「簡単にやってること」3つ

  • 2025年08月24日公開

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こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めたヨムーノライターのchippuです。

光熱費を節約するために、私が「やっていること」を3つ紹介します。

【やっていること①】加熱は電子レンジで

基本的に自炊をしているわが家は、キッチンの使い方もくふうが必要です。
1日に何回も使うコンロは、ガス代はもちろん電気代もかかります。
火にかける時間が長ければ長いほど、ガス代はかさんでいく…。

そこで私は、できるだけコンロを使う回数を減らすために、「電子レンジ」も併用しています。
冬につくることが多い煮物や、火が通りにくい野菜をレンチンで下ゆで代わりに加熱してから煮込むのが基本。
コンロと鍋でお湯からゆでるよりも、電子レンジを使ったほうが節約になります。
耐熱ボウルひとつで済むので、洗い物と加熱時間も減らせるので、時間の節約にもなっていますよ♪

・少量のお湯はケトルで

わが家には、電気ポットがありません。
ホットコーヒーや紅茶を常飲するのは家族のうち私だけなので、必要なぶんだけケトルで沸かしたほうが電気代を節約できます。

カップ1杯分のお湯があれば良いときは、電子レンジで温めることも。
一応やかんも持っていますが、家族全員お湯が必要なとき以外は、電子ケトルを活用します。

【やっていること②】湯船のお湯はやや少なめに

基本的に毎日湯船お湯をはって、入浴します。
シャワーで済ませたほうが安上がりなのかもしれませんが、くふう次第で湯船のお湯も節約できますよ。

私が気をつけているのは、「お湯はりの量を最低限に設定すること」。
ふだんは私と子どもたちの4人で入浴するので、みんなで湯船につかるとお湯カサが増えます。
その分を想定して、あらかじめお湯の量は少なめにしておく。

たったこれだけでも、電気代・水道代・ガス代の節約になりますよ♪

【やっていること③】給湯器は必要なときだけONに

お風呂だけでなく、洗い物や調理でもお湯を使う機会が増える冬。
「またすぐに使うから」と、給湯器のスイッチが入れっぱなしになっていませんか?
本当にすぐ使うときはつけっぱなしでも良いのですが、スイッチをONにしたままだと、電源を消すのを忘れることもあります。
実際に私も、スイッチの入れっぱなしを何度もやらかしました…。

給湯器はお湯を出していないときでも、電気代がかかります。
しばらく使わないのなら、一度電源を消して必要なときだけONにする。
これもひとつの節電・節約です。

私は、「お風呂から出るときはOFF」に、「食器洗いを終えたらOFF」など、給湯器の電源をこまめに消すクセをつけました。

光熱費はくふうで出費減

電気代・ガス代・水道代のライフライン費は、毎月必ず出ていく出費です。

入浴をがまんすることも節約になりますが、無理をするとストレスがたまって、いつかリバウンドしてしまいます。
私が大切にしているのは、無理をせずできる範囲で節約すること。

快適な部屋、大好きな入浴もがまんしないけれど、できる節約はとことん取り入れる。
ちょっとのくふうでも、日々の積み重ねが節約効果を発揮しますよ。

暮らしの中でできる節約を実践して、かさむ光熱費をおさえていきましょう。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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