【強烈】かつやも驚愕!?【ドンキ】「どこを見ても肉・肉・肉!振り切りすぎ」「カロリー爆弾」お弁当3選

  • 2022年02月12日公開

こんにちは!全国区のスーパーから地域スーパーまで通いまくっているヨムーノライターの相場一花です。

ぶっちゃけ安くないものもあるけど、ほとんどのモノは安くて掘り出し物を見つけるが楽しい「ドン・キホーテ」(以下、ドンキ)。

ドンキといえば、どちらかというと雑貨や日用品を買い求めに行く人が多そうなイメージですが、一般的なスーパーで販売しているような、生鮮食品やお弁当も並んでいます。

今回は、ドンキでみつけた「ランチの一品としてよさそうな弁当類」をピックアップして、紹介します。

たらふく肉を食べるなら!ドンキ「一肉入魂唐揚げ&豚生姜&鶏かつ弁当」408円(税込)の正直レポ

ドンキのお弁当コーナーをみていると「一肉入魂(情熱系肉屋)」と書かれている肉系のお弁当を複数発見。おかずがまさに「肉」だらけ。とにかく肉を食べたい人には嬉しいですよね。

その中から、「一肉入魂唐揚げ&豚生姜&鶏かつ弁当」408円(税込)を買ってきました。おかずは全部「肉」……。

肉以外のおかずスペースはありません(玉ねぎはのっていましたが)。「一肉入魂」しすぎて、肉以外のことを忘れてしまったかのようですね。

カロリーはまさかの1000kcalオーバー。なんと、1096kcalもあります!とにかくカロリーを欲している時にはいいかもしれませんが、一般的には高カロリーすぎますね。

お弁当の重さは、378g。重量的にはすごい重さはなくひとりで食べきれそうです。ただ、どのくらい食べるかはカロリーと要相談。私は家族とシェアしながら食べることにしました。

本当に肉だらけ

ふたを開けると、本当にごはんと肉だけ!豚生姜焼きに申し訳ない程度に玉ねぎがのっていましたが、その他は肉とごはんのみ。ふりきっていますね。お弁当おかずにおける肉率は9割。ここまでくると潔いと感じます。

味については、全体的に「スーパーで販売しているお弁当に入っていそうな味わい」です。普段一般的なスーパーのお弁当を食べていても気にならなければ、不満に感じることはないはず。

豚の生姜焼きはちょっとパサついていたものの、許容範囲ですね。

個人的に好みだったのは「鶏かつ」。サラッとしていて甘みのあるソースと鶏かつで、ごはんが進みました。

ごはんについても、パサつきのあるタイプではなくて◎

想像よりもがっつり!ドンキ「鶏照焼マヨ丼」300円(税込)の正直レポ

つづいて、「一肉入魂」ではないものの、肉ばかりな丼ものを紹介。普通サイズの「鶏照焼マヨ丼」ですが、300円(税込)とわりかしリーズナブルな価格におさえられていますね。

鶏照焼マヨメインの丼ものなので、さほどカロリーは高くないだろうと思ったら712kcalもありました。ドンキの肉系弁当や丼ものはカロリーがすんごいですね。

重さは318g。

照焼き好きなら満足

添付されていたマヨネーズをかけていただきます。良い意味で想像通りの味わい。「そうそう照焼きってこんな味」といったスタンダードかつ安定感がありました。

ごはんに照焼きのタレが染み込んでいることはほぼなしだったため、一体感にはちょっとかけています。この辺は個々の好みの問題で、個人的には気になる点ではありませんでした。

あふれんばかりのたまごって本当?ドンキ「きいろや あふれるたまごサンド」213円(税込)の正直レポ

「あふれる」という言葉に吸い寄せられて買ってみた、ドンキ「きいろや あふれるたまごサンド」213円(税込)。パッケージには「きいろや」の文字が。文字通り、黄色いたまごサンドです。

パッケージを開けてみると、たまごが多すぎてパンがずれてしまっています。確かにたまごがあふれてしまってますね。

気を付けないとたまごがあふれそうなサンドイッチ。パセリや黒こしょうの味が前面に出ているたまごサンドでした。

甘みのあるたまごサンドを想像していると、肩透かしを食らいそうな感じ。食べる人は選ぶだろう、あふれるたまごサンドでした。

ドンキでユニークな弁当をみつけよう!

ドンキでは、ユニークなお弁当類が勢ぞろいしています。

雑貨や日用品を買いに行くのも良いですが、お弁当類の方も立ち寄ってみると面白い発見があるかもしれません。機会があれば、立ち寄ってみてくださいね。

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

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