暑い日は【カルディ】に走るでしょ!「店員さん推し買って正解」VS「安いけどダメ」お手軽3選

  • 2021年07月26日更新

こんにちは、食べることが大好きな元グルメリポーターのヨムーノライター、佐々木舞です。

海外旅行に行けなくなったことで、海外の味を求めてカルディを訪れたのをきっかけにどハマりし、今では週2~3回はカルディに通っています。

さて、暑くなると辛いものが食べたくなりませんか?
特に、夏に食べる韓国料理は別格!あの独特の甘辛い味付けが食欲を刺激し、たまりませんよね。

そこで今回ご紹介するのは、カルディのお手軽韓国料理。
しかも、ただの韓国料理ではなく、忙しい日や疲れた日の強い味方!ワンステップで完成する超お手軽韓国料理を3つチョイスしました♪

簡単韓国料理の味は実際どうなのか、忖度なしでリポートします!

この食感、クセになる"ころころ甘辛トッポギ"

韓国料理といえばトッポギ。
こちらは、韓国で食べるトッポギの味を限りなく再現した商品で、韓国食材を中心とした世界の食品を輸入、販売する日本の会社から出ているものです。

私は、今回食べた韓国料理の中で、この"ころころ甘辛トッポギ(198円税込)"がダントツで一番好きでした!
レンジで2分温めるだけで完成です♪

100%国産米のトッポギはもっちもちながら、程よい弾力がありクセになる!噛むたびにお米の甘さを感じます。
甘辛いソースはとろりとしていてトッポギによく絡みます。

最初に甘さがきて、その後にしっかり旨味を感じるまろやかな辛さが来るのですが、この甘い!辛い!の繰り返しがたまりません。永遠に食べられそう!

量はそんなに多くありませんが、おもちなのでお腹にしっかりたまり、腹持ちもよし♡
一度食べたらリピ買い必至のクセになるお味です。  

店員さんイチオシ!"ユッケジャンスープ"

美味しいけれど、おうちで1から作るのはハードルが高いユッケジャンもカルディで購入できます。
こちらは2人前(300g)税込462円とちょっと、お高め。

なので買うか悩んでいたところ、それを見た店員さんに「それ、私もよく食べていますがとっても美味しくてお気に入りなんですよ。」と声をかけてもらったので、即カゴに入れました。
カルディ店員さんのお気に入り商品はまず間違いありません。

レンジか湯煎か、鍋に移して温めるだけで本格ユッケジャンスープが完成♡

私は鍋に移して火をかけたのですが、ピリ辛な韓国料理の香りがキッチンに広がり、口と胃袋はすでに食べる準備完了、というか早く食べたいと急かしてきます。

真っ赤なスープはいかにも辛そうですが、実際は見た目ほどの辛さはありません。
一般的な「中辛よりもちょっと辛いくらい」です。その辛さ加減と刺激が最高!
辛いだけじゃなく、野菜やお肉の旨味がこれでもかというほどしっかり出たスープは、まるで高級焼肉店で出されるユッケジャンスープの味です。

具材もたっぷり入っています。

野菜はもちろん、細切りのお肉も贅沢にたくさん!
たまごを落としたり、ご飯を入れてグツグツしても絶対に美味しいと思います。

リピ買いなし"野菜チャプチェ"

こちらはお湯を入れて混ぜるだけで本格チャプチェが味わえる商品で、税込213円です。

かなり甘めのこってりしたチャプチェで、味自体は美味しいです。野菜もたくさん入っています。
しかし、いくつか気になるところがありました。

最初に、カップに水と、春雨と乾燥野菜を入れてレンジでチンして、その後に水切りをするのですが、ここで問題が。
日本のラーメンのように水切り穴がないので小さな野菜がお湯と一緒に流れそうでかなりドキドキします。テクニックが必要です。

あとは、春雨がもっちもちなので、その分春雨同士がくっついてしまって、大きなかたまりのようになります。

最後に、とにかく量が少ない!(笑)

カップから予想する量より遥かに少なくて拍子抜けしました。

"野菜チャプチェ"も普通に美味しい商品なのですが、カルディの他の韓国料理が優秀すぎて、それと比べてしまうと、リピはないかなという感じです。

ワンステップで食べられる絶品韓国料理

カルディは、世界中の美味しい食品が揃うだけではなく、「簡単に」作れる料理が多いことも大きな魅力です。

温めるだけ、チンするだけ、お湯を入れるだけで完成する韓国料理、おすすめです♪

この記事を書いた人
週3回以上100均を巡るwebライター
佐々木舞

週3回以上100均で宝探しをしています。「お得に、だけど我慢しない豊かで快適な暮らし」をモットーに工夫しながら毎日を過ごす元TVリポーターのwebライター。趣味はグルメと海外旅行、特技はコスパ最高アイテムを見つけるコト!そんな私が見つけた素敵なモノをご紹介します♪

100均 カルディ コンビニ 3COINS

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ