凄まじく便利!コストコで絶対買い「我が家の常備アイテム」で簡単調理!簡単モチモチ系レシピ

  • 2022年10月27日更新

こんにちは、3人の子育てをするママであり、管理栄養士のヨムーノライター、カベルネmamaです。

最近の楽しみは、お得で簡単に使いまわせるコストコ食材を探すこと。大容量商品を多く扱うコストコだからこそ、「これは本当に安いのか」「全部使い切れるのか」などと、じっくり考えながら買い物しています。

今回ご紹介させていただきたいのは、大容量でお買い得!な「CJカット韓国春雨」です。

モチモチ食感が特徴の韓国春雨は、たっぷり1kg入りで588円

▲CJカット韓国春雨 588円(税込)

春雨は主に緑豆春雨・国産春雨・韓国春雨の3種類あります。

緑豆春雨:中国産が中心で、緑豆やえんどう豆のでんぷん質から作られたもの
国産春雨:国産のじゃがいもやさつまいものでんぷん質を混ぜて作られたもの
韓国春雨:さつまいものでんぷん質を原料として作られたもの

100%さつまいも澱粉で作られた韓国春雨は、モチモチ食感が特徴の春雨です。

料理によって適した春雨がありますが、韓国春雨はスープやお鍋・サラダなど幅広く使えるので家にストックしておくと重宝します。
また、食べやすい14cmの長さにカットしてくれているのでとても便利!
我が家にはいつも常備しているコストコ商品の1つです。

今回は、カット韓国春雨を使った韓国風冷麺(ビビン麺)の作り方をご紹介します!

韓国風冷麺(ビビン麺)

【材料】 2人分

カット韓国春雨…160g
きゅうり…1/2本
トマト…1個
豚肉スライス…100g
卵…2個
いりごま…大さじ1

タレ 2人分
☆コチュジャン…大さじ1
☆テンメンジャン…大さじ1
☆しょうゆ…大さじ1
☆ごま油…大さじ1
☆はちみつ…大さじ1
☆酢…大さじ1/2

※辛味が苦手な方には、コチュジャンを入れずにテンメンジャンを大さじ2にすると食べやすくなります。反対に、辛味が好きな方はテンメンジャンを入れずにコチュジャンを大さじ2にして作ってみてください。

【作り方】

① きゅうりとトマトは食べやすい大きさに切り、卵は茹で卵(沸騰して9分くらい)、豚肉は沸騰したお湯でサッと茹でて食べやすい大きさに切る。 注:写真は1人分の量です。

② 韓国春雨を茹で(5分)、冷水で洗って水気をきっておく。

③ボウルなどに☆を入れてよく混ぜる。

④ ボウルに②の韓国春雨を入れて③のタレを絡める。
注:写真は1人分の量です。

※タレ全部を絡めてもいいですが、少し残しておいてトッピングした上からかけると野菜などにもよく味が馴染んで◎。

⑤ 器に④を入れ、上に①の野菜などをトッピングし、上からいりごまをかけて残しておいたタレをかけて完成。

タレは多めに作っておくと野菜や韓国春雨の準備だけでいいので助かります。多めに作った時は、清潔な瓶などの保存容器に入れ1週間を目安に食べてください。野菜炒めの味付けや焼いたお肉やお魚に絡めても◎。いつもと少し違う味に。

私はあまり辛いのが得意ではないですが、コチュジャンとテンメンジャン半々でちょうどよかったです。コチュジャンとテンメンジャンのバランスを調整することでお好みの辛さにしてみてくださいね!

サッパリしているのに食べごたえがあり、結構満足感のある冷麺です。少しピリ辛な味が食欲増進に!トッピングは他にも、サッと茹でたもやしやオクラ、カイワレなどなんでもOK。また、豚肉でなくても鶏肉や牛肉・ハムや焼き豚などでも美味しいですよ。キムチをのせても◎。

家にある野菜やお肉で手軽に作れるので、韓国春雨とタレさえあればとっても簡単に完成♪夏休みなどの子どものランチや一人ランチの時にもサッと作れるのでおすすめです。ぜひお試しください。

※記載の情報や価格については執筆当時のものであり、変動する場合があります。また販売終了の可能性、及び在庫には限りがありますのでご了承ください。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部倉庫店にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各倉庫店・施設の公式情報をご確認ください。

今読まれている人気記事まとめはこちら

【業務スーパー】人気グルメから目から鱗のアレンジレシピはこちら

【100均グッズ】まとめ!ダイソー・セリア・キャンドウ好きなら要チェック

【コンビニ】セブン・ローソン・ファミマ新商品から爆売れスイーツ情報はこちら

コストコ おすすめ記事

コストコに初めて行く方、コストコのおすすめ商品を知りたい方、コストコマニアの方が実際に試した記事を紹介しています。

この記事を書いた人
管理栄養士ライター
カベルネmama

管理栄養士の資格を取得した後、保育園にて献立作成や食育を担当していました。
現在は3人息子の育児をしながらレシピ記事作成の仕事をしています。料理を作ること・食べることが大好きです。子どもがまだ小さいので、栄養たっぷりで簡単に作れ、子どもたちが喜んで食べてくれるものを日々考案して作っています。食生活アドバイザー2級も保有。

管理栄養士 料理

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ