家族4人で食費月1万5,000円めざす主婦直伝!「コレ1つだけでOK」ラク〜に得する食費節約術

  • 2023年06月27日更新

こんにちは。家族4人、食費月15,000円が目標の、節約系ヨムーノライター@hari-kakeiboです。

食費節約を意識する際、定価で買うより見切り品を購入した方が安く、節約になります。
そう、食費節約には見切り品の活用がとても役立ちます!

今回は、見切り品を購入するコツと、気をつけたいことを紹介します。

見切り品を見つけるコツ

見切り品を見つけると、「ラッキー♪」とちょっと嬉しくなります。
見切り品を購入するコツは、スーパーにいろいろな時間帯に行ってみること。

行くスーパーを決めている方は多いと思います。
さらに、スーパーに行く時間もだいたい決まっていませんか?
それでは、もったいないかもしれません!

スーパーにいろいろな時間帯に行ってみて、見切り品シールがどの時間に貼られてるか知ることができれば、こっちの勝ち!です。

だいたい、夕方頃シールを貼り出す、もしくは開店直後にシールを貼るパターンが多いようです。
様々な時間帯にスーパーに行き、愛用のスーパーはどの時間帯に見切り品が多いか、チェックしてみましょう!

見切り品を購入する際、気をつけること

見切り品は安いのでついついたくさん買いそうになりますが、ちょっと待って!
気をつけないと、後から「失敗した……」と本末転倒になることも。

私が購入する際に気をつけている3つのことを紹介します。

傷んでいないか要チェック

見切り品の多くは、賞味期限が近づいているもの。
なので、鮮度が悪いものも多々あります。

実際に葉物野菜など、買ったは良いけれど、傷んでいて使える部分が少ししかなかったという失敗もありました。
購入する際、傷んでいないかなど、いつも以上によくチェックしましょう!

たくさん買いすぎない

私は見切り品を見つけると、ついつい嬉しくてたくさん買ってしまいそうになります……。
しかし賞味期限が近いので、たくさん買ってもその期限内、または冷凍したとしても、早めに食べきれないとダメにしてしまいます。

冷凍できないものは、1日〜2日で食べきれる量だけ買うようにしています。
例えば肉や魚、パンなどは冷凍できるのでOKですが、野菜や納豆、飲み物などは、1〜2日で食べきれる量を購入しましょう。

購入後はすぐ冷凍

私が見切り品でよく買うのは、パン、肉、ウインナーなどです。
購入して家に帰ったら、すぐに小分けして冷凍しています。

さらに、冷凍したものは1週間程度で使い切るようにしています。

見切り品を味方につけると、食費節約に大きく貢献してくれます!
上手に活用して、節約してみてくださいね。

この記事を書いた人
@hari-kakeibo

ブログやInstagramでお得情報、節約、ポイ活について、発信しています。

節約

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ