業務スーパー「豚肉」を買うメリット・デメリット!他店より安定的に安いのは間違いない

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、教育費捻出のため節約に励む、ヨムーノライターminakoです。

毎日の献立を左右するスーパー各社の広告の品。とくに豚肉の100gあたりの単価は、献立や食費の総額を左右します。
ここでは、スーパー各社の中から安定した安さを誇る業務スーパーのおすすめ「豚肉」をご紹介します。豚肉はお弁当のおかずにも使い勝手が良いですよね。

※価格や産地は筆者購入時点の情報です。エリアによって価格や取り扱いは異なります。ご了承ください。

ヨムーノライターが熱推し!業務スーパーまとめ

冷凍食品・チルド・お菓子まで厳選まとめはこちら

業務スーパーおすすめ「国産豚小間切れ モモ」

“わが家の冷蔵庫に必ず入っている!”と言っても過言ではない肉は「小間切れ」です。

近所の業務スーパー「国産豚小間切れ モモ617g542円」(100g当たり88円)でした。

いつでも“奉仕品”シールの業務スーパー

いつ行っても“奉仕品”シールのお値段です(笑)。
100g当たり88円と聞くと、反射的に「安い!」と思ってしまう私。

ちなみにイオンネットスーパー(自宅の最寄り店舗)「トップバリュ うまみ和豚 小間切れ(国産)」が100g当たり128円。

西友ネットスーパー「国産 豚肉こまぎれ特大」が100g当たり101円。同じ商品の大と小が100g当たり107円と単価が変動。

とくに他店が高いという印象よりも、今はそのくらいが普通という印象。なので業務スーパーのグラムあたり90円以下は際立ちます。

残念なポイントもある近所の業務スーパー

行きつけの業務スーパー「豚小間」は、部位が“モモ”と限定されているんです。
部位が限定されておらず、いろいろ混じっている「豚小間」だと、たまに肩や肩ロース肉が多めに入っていたりして、嬉しいものなのですが……。

献立に貢献する業務スーパーの豚小間切れ

我が家の夕食は豚汁にしました。
長ネギ・白菜・にんじん・大根・里芋などを一緒に加えました。お肉は惜しみなく使いましたよ。気温が下がってくると、熱々の豚汁で体も心も温まりました。

豚汁って、たっぷり用意しておくと、翌朝がとても楽なんです。

前日の豚汁を温め直したら、あとは冷蔵庫内にあるストックを並べるだけで、朝食の完成です。私はこの日の朝、いつもより長く睡眠時間を確保することもできました。

業務スーパーおすすめ「豚挽肉」

お肉の冷凍ストックで購入する豚挽肉です。

この日に購入したのは「国産、アメリカ 豚挽肉」。続く表示を見てみると「264g232円 100g当たり88円」との記載です。 グラム当たり88円は広告の品ではなくいつも「お買い得」マークがついています。

イオンネットスーパー(自宅の最寄り店舗)では「国産 豚ミンチ(解凍)」が100g当たり128円と148円がありました。

西友ネットスーパーでは、「国産 豚ひき肉(解凍)特大」が100g当たり102円。容量が少なくなると100g当たり107円でした。

残念なポイントもある近所の業務スーパー

業務スーパーはアメリカ産との混合になっているので、価格以外で好みが分かれるかもしれません。

お肉は冷凍保存

密封できる保存袋に入れて冷凍しておきました。菜箸を使って筋をつけておき、必要な分だけポキッと折って使います。

業務スーパーの豚肉まとめ

業務スーパーの豚肉は価格が安定していて、安いです(近所の業務スーパーの場合)。
内容量と価格を鑑みてもお得感があります。

一方、価格が安いので、産地の違いやブランド品、そして自社製造かどうかなど、何らかの理由があるかもしれません。

一番大事なのは、家族みんなが全部美味しく(野菜も!)食べてくれること。
そのためには、日々の価格チェックや冷凍庫へのストックなどなど……頭を使うことはたくさんあります。

お近くに業務スーパーがあれば、足を運んでみてはいかがでしょうか。
毎月のお買い得チラシは業務スーパー公式HPでもチェックできますよ。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
業務スーパー

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ