カルディ「ザンギの素」出現で北海道民が歓喜!鶏肉以外で作ると激ウマなんです

  • 2023年06月23日更新

こんにちは!ヨムーノライターのメイです。
わんぱく男児二人の子育て真っ最中ですが、「育児はクリエイティブ」をモットーに日々何とか乗り切っています。

カルディで人気の「ザンギの素」。ザンギとは北海道のから揚げのことです。
生まれも育ちも北海道の私は、小学校のお弁当などでよくザンギにお世話になっていました。

ザンギといえば鶏肉が王道ですが、実は北海道にはほかにも隠れた絶品ザンギグルメがあります。今回はそんな鶏肉以外のザンギを、こちらの「ザンギの素」を使って作ってみました。

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北海道のからあげが簡単にできる!カルディオリジナル「ザンギの素」168円(税込)

2パック入っています。

▲原材料はこんな感じです

味は、醤油ベースでショウガやニンニクの風味がしっかり。こちらを水で薄めて具材を漬け込み、片栗粉や小麦粉をまぶして揚げれば完成です。

タコザンギとサーモンザンギを作ってみました

▲まずは漬け込み

今回はタコ1パックとサーモンの切り身2切れでザンギを作ってみることにしました。

それぞれ一口サイズに切り、倍に薄めたザンギの素に漬け込みます。この量でザンギの素を1パック分使っています。

15分ほどタレに漬け込み、完了。片栗粉をまぶして、揚げていきます。

タコザンギとサーモンザンギが完成しました

▲揚げたてのタコザンギとサーモンザンギ

タコは揚げ過ぎると固くて食べにくくなってしまうので、短時間で揚げるのがコツです。逆に、サーモンにはしっかり火を通したいので、じっくり揚げました。

今回はサーモンを使いましたが、もちろん鮭でも美味しいです。ただし、塩鮭を使うと塩辛くなってしまうので、生鮭がおすすめです。

ほかにも、ホタテやブリ、ゴボウなど、味がしみ込みやすい食材なら、ザンギとの相性は良いと思います。

今回のザンギは、子どもたちにも好評でした。
タコは固いから大人向けかなと思っていましたが、最近何ごとにもチャレンジ精神旺盛な次男はタコに食いついていました。

「魚は苦手」と言ってなかなか食べてくれない長男も、サーモンザンギはパクパク食べてくれました。味がしっかりついているので、お弁当のおかずもぴったり。大人はお酒のおつまみにすると、ビールが美味しいです。

いろいろ使えるカルディ「ザンギの素」

ザンギといえば鶏肉が定番ですが、今回はあえて鶏肉以外の食材でザンギを作ってみました。
一般的なから揚げに比べて味が濃く、パンチの効いた風味が特徴のザンギ。お好みの食材で道産子グルメを作ってみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人
メイ

男児二人を育てるフリーライター。手抜き息抜きしながらも「育児はクリエイティブで楽しくなる」をモットーに、時々ちょっとだけ手をかけてみるライフスタイルを実行中。趣味の食べ歩きが高じて、フードアナリストの資格を取得。おもにトレンドショップのおすすめ商品やアレンジレシピなどについての記事を更新していきます。

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