今やると、10月後半から金運がみるみるアップする!“必勝風水”ベスト5

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。
食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋。いろいろあるけど、金運的には「実りの秋」!
10月の今やると、金運がガツンと上がる簡単なコツをご紹介します。

教えていただくのは、ご存知Dr.コパ。
ここから先は、Dr.コパの生セリフでお届けしますよ。
耳の穴をかっぽじって、よーくお聞き(じっくりお読み)ください!

Dr.コパ
「西に黄色で金運アップ」のフレーズを広めた、日本における風水の第一人者。テレビ、雑誌、webをはじめ幅広く活躍。一級建築士、神職。
Dr.コパ

10月の必勝風水「2つのキーワード」

やあ、コパだよ。
10月は運気の“実り”を実感する月 。 今日は、金運を上げる“10月の必勝風水”を教えるからね。

(1)「運動」

風水的に考えて、10月のテーマは2つある。
まず10月には「体育の日」があるよね。体育=運動で、「運動」とはズバリ!「運」を「動かす」ことなんだよ。今年も終盤に近づいて、運気に疲れが出てくることがある。 最近、なんかツイてない、イヤなことが続く……というときは、運気が停滞しているあらわれ。そんなときは運動をして、運気を動かすこと。秋晴れの日に、外に出て運動するのが、10月の必勝風水だからね。

(2)「秋の味覚」

2つめは、実りの秋をカラダの中にとり入れること。10月は新米の収穫時期だし、サンマ、いも、栗、梨、柿、ブドウなどおいしいものがたくさん出回っている。実りの秋の旬の味覚を楽しむことは、体内の運気を上げるんだよ。実りの秋は、運気も実るというわけだね。

急に寒くなって、運気も冷え込みがち。運動をして元気をつけ、秋の味覚を食べて、運気を実らせようね。

10月後半から11月初旬にやるべき5つのこと

10月後半から11月にかけてやると運気が上がることを5つ、教えるよ。

開運アクション1:10月20日以降に温泉に行く

農耕民族の日本人にとって、稲の収穫を終えたこの時期は休息タイム。のんびりするなら、温泉がいいね。大地のパワーが噴き出している温泉につかることは、最強の開運アクション。コパはちょっとでも時間があると、神社を参拝して温泉につかるようにして、運気を上げてるんだよ。
ただし、家からみて真北や真南、東南方位にある温泉は、今年は避けたほうがいいね。

開運アクション2:10月21日は神社に来年の祈願をする

21日は「祈願祭」。来年の目標や夢を書いた「祈願書」を持参して、神社を参拝する日だよ。 特に来年の仕事運を上げるには、この日が重要。昇進や昇給を目指している人は、仕事の目標を書いた祈願書を持って、神社を参拝しょうね。

開運アクション3:10月23日に衣替えをする

23日は「霜降(そうこう)」。「霜降」とは、読んで字のごとく霜が降ること。このころになると秋が深まり、初霜の便りが聞かれようになる。 衣替えは本来は10月1日とされてるけど、1日だとまだ残暑があるよね。衣替えをするなら、霜降のころがいい。 その際に、夏服でも、それを着たときにいいことがあった服は衣替えしないで、秋冬物と一緒にクローゼットやタンスに入れておこう。いい運が宿るからね。

開運アクション4:10月31日は思いっきりオレンジに

31日はハロウィン。風水にハロウィンは関係ないけど、ハロウィンカラーのオレンジは、今年のラッキーカラー。オレンジをふんだんに使って仮装で盛り上がるのは、今年に限ってはラッキーアクションだよ。

開運アクション5:11月5日に「115円」貯金する

「115」は、金運を引き寄せる数字。新しい財布や貯金箱を使い始めるときや、銀行に口座を開設したときは、最初に115円を入れたり、入金すると、それが「お種銭」になって、金運=お金を呼び込んでくれるんだね。 「115」にあやかる11月5日に、115円貯金するのが金運に恵まれるアクションだよ。

まとめ

5つの必勝風水で、実りの秋に、金運を大きく実らせよう!
どれも簡単なことだから、ぜひ取り入れてみてくださいね。

この記事を書いた人
村越克子

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