【カルディ】おすすめアジア麺3選！食欲を刺激する本格派揃ってます

こんにちは、食べ物が好き過ぎて管理栄養士の資格を取ったくふうLive!ライターのjunhasegawaです。

気温が高い日が続くと、外を歩いているだけで強い日差しで体力が奪われますね。

帰宅してから食事をつくるのも面倒だし、食欲がない……。
そんなとき、辛味と香草の効いた麺類は、食欲を刺激しますよ。

ここでは、管理栄養士目線ではなく、食べ物好き！カルディが好きな私がおすすめするアジア麺3品をご紹介します。
お湯を注ぐだけのカップ麺や、肉や野菜などをプラスして作るインスタント麺は、食事作りが面倒な日にも重宝しますよ。

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（1）スータイ「パッキーマオ（激辛バジル焼きそば）」298円（税込）

バジルとコショウの効いた平麺の焼きそばです。
パッキーマオは、タイ語で「酔っ払い炒め」とも呼ばれています。

その理由は、酔っ払いがシャキッとするほど辛いからなのだとか。スータイのパッキーマオに入っているのは、米麺、ソース、チリパウダーです。米麺は、幅1cmほどの平麺で、もちもちとした食感が特長。ソースは黒っぽく、封を開けるとバジルとナンプラーの香りが漂います。

裏面に書いてあった、豚肉、ニンジン、インゲンを入れて作りました。

辛さはチリパウダーで調整するのですが、強い辛味は苦手なため、チリパウダーは入れていません。

激辛焼きそばと書かれていたため、初めて食べたときは気構えました。
しかし、そんな気構えは必要ないほど辛味は強くありません。バジルの香りが心地良く、コショウの効いたジェノベーゼパスタのようにも思えます。

ところが、バジルの風味が過ぎ去ったあとに、ナンプラーがアジア麺だと主張してきます。米麺は淡白な味わいで、ソースの味わいを存分に楽しめますよ。

（2）スータイ「パッタイ（タイ風焼きそば）」321円（税込）

パッタイは、甘辛ソースを使ったタイ風焼きそばのこと。
スータイのパッタイには、米麺、ソース、チリパウダーが入っています。米麺の幅は5mmほどで、パッキーマオよりも細いです。こちらも付属のチリパウダーで辛味を調整できます。

裏面の作り方に書いてあった、エビ、ニラ、もやし、卵を入れて作りました。

赤い麺が食欲をそそりますね。一口食べると甘味を感じ、あとから辛味が伝わってきます。
辛味が苦手なためチリパウダーを入れませんが、激辛と記載されていたパッキーマオよりも辛味が強いです。そのため、野菜などの具を多めに入れて辛味を和らげています。砕いたピーナッツが入っているので、食感に変化を感じますよ。

（3）ゴン・ラムベトナム「パクチー焼きそば」105円（税込）

数年前から人気に火がついたパクチー。
カルディでは、さまざまなパクチー商品が並んでいますね。家族の中でパクチーが好きなのは私だけ。無性にパクチー料理が食べたくなると購入するのが「パクチー焼きそば」です。パクチー焼きそばの作り方は簡単。

まず、インスタント麺と水350mlをフライパンへ入れます。麺が茹で上がり、水分が少なくなったら、同封されている乾燥パクチーと、レモングラス風味のオイルを振り掛けてよく混ぜ合わせるだけです。

見た目はシンプルながら、パクチーの風味はしっかり。
縮れ麺にしっかりと乾燥パクチーが絡みますよ。パクチーの香りが通りすぎると、レモングラスの爽やかな香りが広がります。パクチーとレモングラスの組み合わせで、本格的なアジア料理の味わいに。

生のパクチーを追加したり、サラダチキンをのせたりするのもおすすめです。

まとめ

カルディでは、本格的なアジア麺が並んでいます。
簡単に作れるのも嬉しいポイント。自宅で手軽に、アジア旅行の気分も味わえますよ。

また、辛味と酸味のある味わいは、食欲を刺激します。猛暑が続く夏の時期に、アジア麺はいかがでしょうか。