【おしゃれな盛り方】ワンプレートおせちインスタ画像まとめ

  • 2023年06月11日更新

おせちを重箱に詰めるのは意外に難しいもの。
「隙間だらけ」「あれもこれも入らない」など、大晦日にバタバタとなるのは大変。

だったら、今年は「ワンプレートおせち」にしてみてもいいかも!おすすめポイントとコツなどを画像たっぷりでお届けします。

「ワンプレートおせち」おすすめポイント3つ

(1)重箱の隙間を気にしなくてもいい!
おせちを作るのも大変だけれど、重箱に詰めるのも実は大変。隙間が空いた、作りすぎて余った…なんてことを考えなくてもいいのが「ワンプレートおせち」。また重箱がない分、冷蔵庫の空間もすっきり!

(2)都度、プレートを洗えるので衛生的
重箱を使っておせちを詰めると、そのまま数日間同じ箱に入れっぱなしに。衛生面が気になります。しかし、ワンプレートはお皿なので食べ終わった後は洗って次は清潔なお皿に!

(3)毎食、プレートや具材を変えて新鮮なイメージ
都度盛り付けに使うプレートを変えてみると、また違うおせちを食べているような新鮮さがあります。重箱に入っていると箸が伸びなかったおせちも「食べてみたらおいしかった」と子どもも食べてくれるかも。

画像たっぷり「ワンプレートおせち」盛り付け集!

ワンプレートおせちに使うお皿は「おせち用プレート」でなくても大丈夫!日常使いのあのお皿を「ワンプレートおせち」に昇格させちゃいましょう。

「横長焼き魚用皿」は丸い器と組み合わせ

横長の焼き魚用のプレートはどこの家にも数枚あるもの。かしこまった「おせち」には使いにくそうですが、丸い器と立体的に合わせるとこんなに素敵に!黒×赤の組み合わせならさらにお正月らしくなります。

「北欧食器」は和食と日好相性!

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北欧食器は、お正月にはしまい込みがち。しかし、実は和食器とも和食とも好相性といわれています。浮きがちな黒豆も、紅白柄のパラフィン折り紙などを下に敷けば、この通りしっくり!素敵なアイデアです。

ウッドプレートは「ナチュラル」なおもてなしに

ウッドプレートはインスタでも「おうちカフェ」コーディネートで大活躍。お正月とは縁がないようですが、「ナチュラルおせち」演出にはもってこい。粉拭きの器と組み合わせれば、元旦に清々しい気持ちに。

流行の「スレートプレート」でおせちを際立たたせる!
ダイソーなど100均でも販売されて今年大人気だった「スレートプレート」。がっつりとした肉がのっているイメージですが、こちらも組み合わせで素敵なワンプレートおせちになります。

例えば、洋風おせちを混ぜつつ、自然素材(竹の葉など)を添えれば、この通り。

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おせちにゼリー寄せやキッシュを添えるのも和洋折衷で素敵ですね。こちらの丸いスレートプレートは「円すい」を意識して、真ん中に高さを出す盛り付けがおしゃれ。

かまぼこや伊達巻は3つずつをこのようにずらすとハイセンスに!参考になります。

「ガラスプレート」はグリーンとあわせて
日本では「ガラスプレートは夏のもの」と思いがちですが、実は冬にもぴったり。

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グリーンや小皿を使って、精進料理の盛り付けのように配置すれば、ガラスの器の透明感が生かされて正月にふさわしい雰囲気に。

「漆器」は空間を生かして

朱色や黒の漆器はそれだけで厳かな気持ちになります。しかし思い切ってパレットに見立てて彩りを盛り付け。立体的に、そして飾り切りやレンゲなどを利用しておしゃれなワンプレートおせちに。お見事です。

「小皿」をワンプレートにあわせてセンス良く!

ワンプレートは大皿の中に「小皿」を使うことで簡単に立体的な演出ができるように。盛り付けに自信がない人も「小皿使い」を意識するとグッとおしゃれなワンプレートに。

100均の小皿が大活躍

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今年は100均で様々な種類の小皿が発売されました。その中には「和」のイメージの小皿も多数あります。「竹風の器」もダイソーなどで販売。家族の人数分用意ができそうで嬉しいですね。

ガラスの小皿は白いプレートと相性抜群!

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例えば、ガラスの「おちょこ」などがあれば、小皿として代用可能。白いプレートにクリアガラスの小皿はとてもエレガントなイメージで、まるでフレンチ店のおせちのよう!「おせち+シャンパン」演出も、このセットならぴったりです。

飾り切りが苦手な人へ「門松ちくわ」レシピ紹介!

「飾り切りなどやってみたいけれど難しい…」と、お悩みの皆さん。ぜひおすすめしたいのが、ちくわで作った門松。

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【作り方】
ちくわを3等分し、茹でたインゲン(もしくはアスパラ)を門松のように3本長さをずらして、ちくわの長さにあわせて斜め切りし、ちくわの穴の中にいれます。茹でたブロッコリーも、穴の中に入れて、カニカマで作った結び目などをつければできあがり!

ワンプレートおせちに飾ればこんな雰囲気に。

簡単だけれど、とても可愛らしく華やかになる「門松ちくわ」。飾り切りが苦手な人も、お子さんと一緒につくってみませんか?きっとお正月らしさがグッとアップしますよ。

「ワンプレートおせち」はコツさえわかれば簡単!

2018年お人気のせち

いかがでしたか?小皿や竹の葉など自然素材を使って、どのワンプレートおせちもとても素敵な盛り付けでした。ぜひ、ワンプレートおせちで晴れやかで健やかなお正月をお迎えくださいね。

この記事を書いた人
ヨムーノライター
木月ハチ

ダイソーなどの100均や、ニトリ・無印良品の新グッズ、カルディの話題の食材など、トレンド情報を発信しています。

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