生涯活躍のまちってどんなまち?
- 2023年06月27日更新

医療などの進歩によって平均寿命が伸びて、高齢者で元気な人が増えました。その結果、仕事を辞めてからでも、活動的に生活する高齢者が少なくありません。そこで、首都圏などの人口が密集した地域に住んでいる高齢者などを対象として、地方に移住して生活するという構想が出来ました。これは生涯活躍のまちと呼ばれる構想で、移住しても問題なく暮らせるようにと、仕事・医療・ケアなど必要なものが用意されています。
生涯活躍のまちとは?
生涯活躍のまちは高齢者などが元気に暮らせるような環境を整えると共に、過疎化に悩む地域を活性化させる目的を持ったものです。首都圏への一極集中は様々な弊害を生み出し、生活し辛い社会の一因にもなっていますので、それを改善するために生涯活躍のまち構想が出来上がりました。生涯活躍のまちは政府が主導して、アメリカの継続介護付き退職者向けコミュニティを参考にしたものです。
高齢者施設を地方につくる事だと認識されがちですが、従来の高齢者施設と生涯活躍のまちは次の点で違いがあります。高齢者施設は介護が必要になった時にサービスを受ける施設ですが、生涯活躍のまちは健康な時に移住をして仕事や社会的な活動に参加するものです。高齢者施設では高齢者が施設を中心に生活するのに対して、生涯活躍のまちは移住した地域に参加して一緒にコミュニティを作ります。
このように、生涯活躍のまちは高齢者が生きがいを持って、次世代に繋がるような社会を作って行く取り組みなのです。自然の感じられる環境の中で、悠々自適に生活をしたいと考えている人には、最適な場所だと言えるでしょう。
今どんなまちがあるのか
移住したい人と受け入れる自治会を結ぶ移住促進センターでは、具体的な移住場所を紹介しています。紹介されている移住先の一つに長野県佐久市がありますが、継続的なケアを提供する高齢者向けコミュニティを実現するために、検討会が設置されました。佐久市では人口減少を克服して地方を創生するために、高齢者が体だけではなく心も健康に生活出来るような街を目指したものです。医療・介護・保健予防を充実し、現在空き家となっている家屋を活用出来るような取り組みが行われています。元々佐久市は高齢者の就業率が高く、一人当りの医療費も少ないという高齢者にとって、住み易い地域である事も魅力と言えるでしょう。
他にも北海道厚沢部町・岩手県雫石市・鳥取県南部町・福岡県小竹町などが、移住促進センターで紹介されています。
生涯活躍のまちはこれからどうなる?
これから生涯活躍のまちがより具体的に実現して行く段階ですが、政府や地方自治体によって、高齢者が住み易い環境が整えられる事になるでしょう。そのため、首都圏に住まなくても問題のない人は、生活費も安くて環境の良い生涯活躍のまちへの移住を検討する人が増えるのではないでしょうか。生涯活躍のまちへの関心が高まる事により、さらに住み易い環境が整えられる事になるでしょう。
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