【海の日・山の日いつから始まった?】祝日にできた西暦や第3月曜日に変わった由来とは!いつからあるか徹底解説

  • 2026年07月20日公開

【海の日・山の日の由来とは】なぜ祝日に?意味や天皇の歴史を子供向けに簡単に解説!英語や「海之日」の秘密も

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

7月や8月になると、カレンダーに海の日や山の日といった祝日があり、旅行やキャンプの計画を立てるのが楽しみになりますよね。しかし、これらの祝日が一体いつから始まり、どのような理由で誕生したのか、その本当の由来や目的を知っている方は少ないのではないでしょうか。また、お休みの日付が月曜日に変わった背景には、私たちの暮らしをより豊かにするための面白い工夫が隠されています。

本記事では、海の日と山の日がいつから始まったのか、その不思議な由来や目的、日付が変わった背景からこれからの正確な日付まで分かりやすく解説します。

祝日の意味や歴史を正しく知ることで、カレンダーを見るのがもっと楽しくなり、夏の連休をより有意義に過ごすことができますよ。

海の日や山の日とはどんな祝日?いつから始まったか、できた西暦や第3月曜日に変わった理由はある?

この章では、日本の夏を代表する海の日と山の日がそれぞれどのような目的で作られた祝日なのか、その全体像を分かりやすくまとめました。いつから始まったのかという基本の西暦や、なぜ特定の日付から月曜日に移動することになったのかというお休みの仕組みについて、まずは最初の基本をここで一緒に確認していきましょう。

1996年(平成8年)に始まった海の恵みに感謝する「海の日」

海の日が日本の国民の祝日として新しくカレンダーに仲間入りをすることになったのは、今から少し前の時代にあたる1996年(平成8年)のことです。私たちの住む日本という国は、周りをぐるりと広い海に囲まれている大変美しい島国であるため、大昔から海の存在は人々の暮らしや毎日の食べ物、海外とのお仕事にとても深く関わってきました。法律の中には「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」という素晴らしい目的がはっきりと書かれており、豊かな海を大切にしようという日本中の人々の熱い願いによってこの新しい祝日が誕生したのです。始まった当初は毎年7月20日と日付が完全に決まっていましたが、今では多くの人が海に親しみやすいように工夫されてお休みの日が移動する仕組みに変わりました。私たちが毎日おいしいお魚を食卓で食べられたり、外国で作られたたくさんのおもちゃや服を大きな船で安全に運んでもらえたりするのも、すべてこの豊かな海のおかげであるという感謝の気持ちを、年に一度みんなで思い出すための非常に特別な日なのです。

2016年(平成28年)に始まった山の恵みに感謝する「山の日」

一方で、山の日が日本の国民の祝日として新しく作られることになったのは、海の日に比べてずっと最近の出来事である2016年(平成28年)のことです。日本は国土の約7割が険しい山や美しい森で占められている世界でも珍しい自然豊かな山の国であるため、海と同じように山に対する感謝の気持ちも忘れないようにしようという声が全国で高まりました。法律の条文には「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という大切な目的が掲げられており、日本のカレンダーにおいて16番目の国民の祝日として新しく誕生したのです。山の日は毎年 8月11日と決まっており、この新しい祝日ができたことで、学生の皆さんの夏休みや大人の皆さんの休日がさらに充実して楽しいものへと変化するようになりました。私たちが毎日蛇口をひねればきれいでおいしいお水を飲めたり、豊かな森の木々のおかげできれいな空気を吸って暮らせたりするのも、すべて山が大切な自然の仕組みを守ってくれているからであるということを、日本中のみんなで優しく再確認する日となっています。

土曜日や日曜日と合わせて3連休にするために第3月曜日へ変更

海の日が始まったばかりの頃は、毎年7月20日という決まった日付がお休みになっていましたが、現在のカレンダーでは7月の第3月曜日という形式に変更されています。なぜ特定の日付から曜日の指定へと仕組みが変わったのかというと、土曜日と日曜日、そして月曜日のお休みを綺麗につなげることで、誰でも簡単に「3連休」を作りやすくするためです。このような祝日を月曜日に移動させて連休を増やす仕組みのことを日本では「ハッピーマンデー制度」と呼んでおり、働く人々や学生の皆さんの暮らしにたくさんのゆとりをもたらすための素晴らしい工夫として導入されました。お休みが3日間連続して続くようになると、家族みんなで遠くの観光地まで旅行に出かけたり、海や山などの大自然の中へ本格的なレジャーに行ったりする計画がとても立てやすくなります。このように、祝日の日付をあえて月曜日に移動させたことには、日本に住むすべての人々が休日をより楽しく健康的に過ごせるようにするという、国のとても優しい思いやりと社会への配慮が込められているのです。

海の日とはいつから始まった祝日?できた西暦や第3月曜日に変わった歴史、山の日との関係はある?

この章では、海の日にしっかりと焦点を当てて、その誕生の瞬間から現在の第3月曜日に移動するまでの詳しい歴史を解説します。明治天皇にまつわる驚きの歴史的な由来や、海の日という素晴らしい祝日ができたことがその後の山の日誕生にいかに大きく影響したのかという秘密を詳しく説明します。

1996年に「7月20日」の固定の祝日としてスタート

海の日は、1996年に初めて日本のカレンダーに公式に登場した祝日であり、始まった当初は「7月20日」という日付が完全に固定されていました。それまでの日本のカレンダーには、6月だけでなく7月や8月の夏の時期に、学校や仕事が完全にお休みになる国民の祝日が一つも存在しなかったため、この海の日の誕生は多くの一族にとって大変嬉しい大ニュースとなりました。ちょうど長い夏休みが始まる直前のワクワクする時期に祝日ができることで、本格的な夏のレジャーシーズンが元気に始まる合図のようになり、日本中が明るいお祝いムードに包まれたのです。当時は今のように日付が毎年変わることはなく、7月20日が何曜日であったとしてもその日がお休みになるという非常にシンプルな仕組みで運営されていました。この7月20日という具体的な日付には、日本の歴史に関わる非常に大切で深い理由が隠されているのですが、まずは1996年という西暦から海の日という新しい歴史の1ページがスタートしたということをしっかり頭に入れておきましょう。

2003年(平成15年)から「7月の第3月曜日」にお休みが移動

1996年に華やかに始まった海の日ですが、それから数年が経過した2003年(平成15年)に、現在の「7月の第3月曜日」という新しい形式へと法律が新しく改正されることになりました。これにより、海の日の具体的ないつもの日付は毎年カレンダーの並びによって変化することになり、必ず月曜日にお休みがやってくるという新しいライフスタイルが私たちの社会に定着したのです。たとえば、ある年は7月21日が海の日になることもあれば、また別の年は7月15日が海の日になるというように、毎年新しいカレンダーをチェックして日付を確認するおもしろい必要が生まれました。このお休みの移動は、日本の社会全体で「もっとお休みを上手に使って、心も体もリフレッシュして元気に暮らそう」という考え方が強まったことから実現した画期的な変化です。月曜日に休みが固定されたことで、多くの会社員や学生の皆さんが週末の予定をワクワクしながら立てられるようになり、夏の大きな楽しみとして定着していきました。

明治天皇が東北巡幸から無事に横浜港へ帰ってきた出来事が由来

そもそも、なぜ最初に「7月20日」という日付が海の日の記念すべき日として選ばれたのかというと、それは明治時代に大活躍された明治天皇の歴史的なエピソードが元になっています。1876年(明治9年)、明治天皇は東北地方を広く回って人々の暮らしを元気づける「東北巡幸(とうほくじゅんこう)」という大きな旅に出かけられ、その帰りに初めて軍艦ではない「明治丸(めいじまる)」という名前の大きな灯台巡視船に乗って航海をされました。そして、荒れる海をしっかりと乗り越えて、無事に横浜港へとご帰着された日付が、まさに「7月20日」という日だったのです。この天皇が無事に旅を終えて帰ってこられたおめでたい出来事を記念して、まずは1941年(昭和16年)に「海の記念日」という特別な記念日が国によって作られ、それがのちに多くの人々の熱い願いによって1996年に国民の祝日としての「海の日」へと見事に昇格しました。つまり、海の日の本当のルーツは、明治天皇が船に乗って無事に大航海を終えられたという、日本の歴史における大変おめでたい大事件にあるのです。

海の日ができたことをきっかけに「山の日」を作る動きが生まれた

1996年に海の日という素晴らしい祝日が誕生して日本中が大変な盛り上がりを見せたことを見て、今度は「日本には素晴らしい海があるけれど、同じように豊かな山を祝う日も作るべきではないか」という熱い運動が全国各地で一斉に始まりました。特に日本は国土の多くが美しい山脈で占められており、登山を趣味として愛する人たちや、山の自然や森林を守るための活動を一生懸命しているグループが数多くあったため、山の日を望む声はものすごいスピードで大きくなっていったのです。海の日の誕生という大成功の例があったからこそ、山の国である日本において山の日という新しいアイデアが現実味を帯び、法律を変えるための具体的な話し合いが国会で進められることになりました。このように、海の日と山の日には、お互いが手を取り合うきょうだいのような非常に深い関係性があり、海への感謝の心が、山への感謝の心へと美しくリレーされた結果として生まれたものなのです。海の日がもしもあの時にできていなければ、おそらく現在の山の日も誕生していなかったかもしれないと考えると、海の日の誕生は日本の祝日の歴史にとって、信じられないほど大きな第一歩だったと言えます。

山の日とはいつから始まった祝日?できた西暦や第3月曜日に変わった経緯、海の日との違いはある?

この章では、山の日が誕生した背景にスポットを当てて、なぜ8月11日という日付に新設されることになったのか、その詳しい理由や経緯について解説します。他の祝日のようにハッピーマンデーが適用されずに日付がしっかりと固定されている秘密や、海の日との面白い違いを詳しく学んでいきましょう。

2016年に16番目の国民の祝日として「8月11日」に新設

山の日は、2016年(平成28年)に、日本のカレンダーにおいて16番目となる一番新しい国民の祝日として新しく仲間入りを果たすことになりました。それまでの日本のカレンダーでは、不思議なことに8月には国民の祝日が一日も存在しなかったため、この山の日の新設によって、日本のすべての月(祝日のない6月を除く)に祝日が一通り綺麗に揃うという記念すべき大きな出来事となったのです。法律の条文には「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という大変立派な目的が掲げられており、土砂崩れなどの自然災害から私たちを優しく守ってくれる山や、美味しい木の実やきれいな空気をたくさん育んでくれる森への深いリスペクトが込められています。新しく国のお休みの日を作るためには、たくさんの国会議員や山の専門家たちが何年もかけて真剣な会議を何度も重ねる必要があり、その大きな努力がようやく実を結んだのが2016年という西暦でした。この年から、日本全国の学校や会社で8月11日という新しいお休みの日が元気にスタートし、山の魅力をみんなで楽しむ新しい文化が社会に根付いていったのです。

みんながお盆休みとつなげて連休を取りやすいように8月11日になった経緯

山の日を8月の何日にするか国で真剣に話し合われたとき、最初は「8月12日」にするという案が非常に有力で進められていましたが、最終的には「8月11日」という日付に決定されたという面白い経緯があります。なぜなら、多くの日本の企業や一般の家庭では、毎年8月13日頃から「お盆休み」というご先祖さまの霊を家にお迎えするための特別なお休み期間が始まるため、その直前である11日を祝日にすれば、お仕事を休んで田舎へ帰省したり大型の旅行に行ったりする計画が劇的に立てやすくなるからです。祝日とお盆休みを上手に組み合わせることで、日本中のみんなが1週間近い素晴らしい大型連休を手に入れることができるように、という国の大変優しい配慮と工夫が込められてこの日付になりました。ちなみに、12日の日付が直前で避けられた理由としては、過去に起こった悲しい飛行機の墜落事故の日付をしっかりと考慮したという歴史的な背景もあり、みんなが心から大いにお祝いできるようにと慎重に話し合われた結果として11日という完璧な日付が選ばれたという経緯があります。

日付が毎年変わる「海の日」と8月11日に固定されている「山の日」の違い

海の日と山の日の最も面白い違いは、お休みの日の決め方に「ハッピーマンデー制度というルールを使うか使わないか」という点にあります。海の日は「7月の第3月曜日」と法律で決まっているため、毎年カレンダーによってお休みの日付が15日から21日の間でコロコロと変化するのに対し、山の日は「8月11日」と日付が完全に固定されているため、曜日の方が毎年変わっていくという大きな違いがあります。山の日にハッピーマンデーが適用されなかったのは、先ほど説明した通り、お盆休みの直前という「日付そのものの位置」がみんなの連休作りに最も重要だったからであり、曜日を月曜日に無理に動かしてしまうとお盆休みから遠ざかってしまう年が出てきて不便だからです。このように、同じ自然をテーマにしたきょうだいのような素晴らしい祝日であっても、それぞれの誕生した目的や、暮らしの中での役割によって、お休みの仕組みが全く異なっているのは非常に興味深いポイントですね。

祝日が第3月曜日に変わったのはなぜ?海の日や山の日とはいつから始まったのか、できた西暦や由来はある?

この章では、日本のいくつかの祝日が「第3月曜日」という特定の曜日に変わった理由について、その本質的な背景を詳しく解説します。3連休が私たちの社会や家庭にもたらす素晴らしい効果や、みんなの暮らしがどのように豊かで健康になったのかを分かりやすくまとめました。

土日とお休みをつなげて「3連休」を作りやすくするためだから

日本のいくつかの祝日が特定の日付から「第3月曜日」などの曜日の指定へと変わった最大の理由は、土曜日と日曜日のお休みの後ろに祝日をきれいに合体させて、確実に3連休を作るためです。もしも祝日の日付が完全に固定されていると、その年のカレンダーによっては祝日が「水曜日」や「木曜日」といった週の真ん中にぽつんとやってくることになり、お休みが飛び飛びになってしまってゆっくりと体を休めることが難しくなってしまいます。しかし、祝日を必ず月曜日に持ってくると決めておけば、どのような年であっても絶対に「土曜日・日曜日・月曜日」という最高の3日間の連続したお休みが完成することになります。この仕組みのおかげで、学校の授業や会社の仕事のスケジュールに大きなゆとりが生まれ、みんながまとまった時間を手に入れることができるようになりました。曜日でお休みを決めるというアイデアは、現代に生きる忙しい日本人のライフスタイルをより良くするために考え出された、とても賢くて素晴らしい仕組みなのです。

たくさんの人が旅行やレジャーに出かけてお出かけを楽しめるようにするためだから

休日が土日の2日だけで終わってしまうと、家のお掃除をしたり学校の宿題をしたりするだけであっという間に時間が過ぎてしまいますが、お休みが3日間の大容量の連休になれば、遠くの観光地へ旅行に出かけたり、海や山へ本格的なレジャーに出かけたりする余裕がたっぷりと生まれます。国が祝日を月曜日に動かした背景には、国民の皆さんに、ただ家の中でテレビを見て過ごすだけでなく、外に出て豊かな自然に触れたり、新しい体験をして心をリフレッシュしたりしてほしいという強い願いがあったのです。3連休があれば、1泊2日の旅行はもちろん、2泊3日という少し豪華なスケジュールで遠くのおじいちゃんのお家に遊びに行くことも簡単になり、家族や友達との素敵な思い出作りが格段にしやすくなりました。特に7月の海の日が3連休になったことで、夏のレジャー産業や全国の海辺の観光地はたくさんの観光客で賑わうようになり、夏休みが始まる前の日本全体を大きく盛り上げる最高のきっかけとなっています。

人々の暮らしにゆとりを持たせて社会や経済を元気にするためだから

祝日を月曜日に移動させて3連休を増やすことは、私たちのプライベートな暮らしを楽しくするだけでなく、日本全体の社会や経済(お金の動き)を元気に健康にするという大変重要な目的も持っています。たくさんの人が3連休を利用して外にお出かけし、ホテルに泊まったり、美味しいレストランでご飯を食べたり、お土産を買ったりすることで、観光地や乗り物の会社にお金がたくさん回り、日本中のお店や働く人々がとても豊かになるのです。このように、みんなが楽しくお休みを消費することが、結果として日本全体のビジネスを支え、社会を活気づける大きなエネルギーへと変わっていきます。暮らしにゆとりを持つことは、仕事や勉強の効率を上げるために絶対に必要なことですが、それと同時に、社会全体のお金の流れをスムーズにして日本を元気に保つための、とても強力なパワーを持っているということをぜひ覚えておいてください。

海の日や山の日とはいつからある祝日?始まった西暦や第3月曜日に変わった理由、できた目的の疑問はある?

この章では、海の日や山の日について多くの人が毎日の生活の中で気になりやすい具体的な疑問や、これからのカレンダーの正確な日付について詳しくお答えします。2026年と2027年の最新のデータや、全国で行われるイベント、振替休日のルールなどを分かりやすく説明します。

2026年と2027年の海の日・山の日はそれぞれ何月何日?

旅行や帰省の計画を今からバッチリ立てるためにも、今年と来年の正確な日付をしっかりと把握しておきましょう。まず現在である2026年の海の日は「7月20日(月曜日)」、山の日は「8月11日(火曜日)」となっています。2026年の海の日は、偶然にも移動する前の元の記念日と同じ7月20日の日付にぴったり重なっており、綺麗な3連休の最終日としてお休みを満喫することができます。一方、その翌年である2027年のカレンダーを見ると、海の日は「7月19日(月曜日)」、山の日は「8月11日(水曜日)」という日付になっています。2027年の海の日は7月19日となるため、17日の土曜日、18日の日曜日、19日の月曜日という素晴らしい夏の3連休が完成します。山の日はどちらの年であっても11日にしっかり固定されているため、曜日をよく確認して、お盆休みの前後にどのようにお休みを組み合わせるか、今から家族みんなで楽しく作戦を練ってみてください。

海の日や山の日には全国でどんなイベントが行われている?

海の日や山の日の期間中には、日本全国のたくさんの場所で、自然の大切さを学びながら思い切り楽しめる素晴らしいイベントやフェスティバルが毎年たくさん開催されています。海の日の周りには、全国の港町で大きな船の内部を特別に見学できるツアーが企画されたり、ビーチのゴミ拾いをして海を綺麗にするボランティア活動や、夜空を彩る華やかな花火大会などが盛大に行われたりします。山の日の周りでは、国立公園や有名な登山スポットにおいて、プロのガイドと一緒に安全に山を登る体験ツアーや、森の木々を使った手作り工作教室、豊かな山の恵みである美味しいキノコや山菜を味わうグルメイベントなどが各地で大人気です。これらのイベントは、ただお休みを楽しむためだけではなく、私たちが普段当たり前のように使っている海の資源や山の自然がいかに尊いものであるかを、身をもって体験して学ぶことができる絶好のチャンスとなっています。皆さんもぜひ、近くの海や山で行われるイベントをインターネットで検索して、家族や友達と一緒に積極的に参加してみてはいかがでしょうか。

もしも祝日が日曜日と重なったら次の月曜日はお休みになる?

カレンダーを見ていて、「もしも祝日が日曜日になってしまったら、せっかくのお休みが1日損してしまうのではないか」と不安に思ったことがある人もいるかもしれませんね。しかし安心してください、日本の法律には「振替休日(ふりかえきゅうじつ)」という大変ありがたい素晴らしいルールがきちんと用意されています。もしも国民の祝日が日曜日とぴったり重なってしまった場合は、その日のお休みを翌日の「月曜日」へとそのままスライドさせて、月曜日を新しくお休みの日に変更するという決まりになっているのです。これにより、祝日が日曜日に潰されてしまうことは絶対に起こらず、月曜日が振替休日になることで、結果的に「土曜日・日曜日・月曜日」という嬉しい3連休がしっかりと確保される仕組みになっています。山の日などの日付が固定されている祝日では、年によって日曜日と重なることがありますが、この振替休日のおかげで、みんながガッカリすることなく、いつでも公平に楽しい休日を過ごすことができるようになっています。

まとめ|海の日や山の日とはいつから始まった祝日?できた西暦や第3月曜日に変わった背景を知る意味はある?

この記事全体の最後のまとめとして、海の日や山の日という2つの祝日の歴史や由来を知ることの大切な意味について、もう一度振り返ってみましょう。祝日の背景を正しく理解することは、私たちの暮らしをより豊かにし、日本の豊かな自然を愛する素晴らしい第一歩になります。

ここまで詳しく丁寧に解説してきたように、1996年に始まった「海の日」と、2016年に新設された「山の日」には、それぞれ日本という島国の豊かな大自然に対する深い感謝の気持ちと、歴史的な素晴らしいストーリーがたっぷりと込められています。海の日の日付が2003年から「7月の第3月曜日」へと移動したことや、山の日の日付がお盆休みに合わせて「8月11日」に固定されていることなど、お休みの日程の決め方一つをとっても、私たちの暮らしを少しでも快適で豊かにしようという国の優しい工夫や配慮が隠されていることがよく分かりましたね。これらの祝日があるお祝いの背景を正しく知っておくことは、ただカレンダーを見てお休みを喜ぶだけでなく、私たちが生きているこの素晴らしい日本の自然環境をこれからもみんなで大切に守り、次の世代へと美しく繋いでいくための、とても優しくて重要な教養となるのです。

2026年や2027年のカレンダーの日付もしっかり確認できましたので、ぜひこれからの夏のシーズンは、海の日や山の日の本来の目的を頭の片隅に少しだけ思い浮かべながら、家族や友達と最高の思い出に残る素晴らしい休日をたくさん計画して過ごしてくださいね。普段は何気なく通り過ぎてしまう祝日の名前ですが、その成りなりや西暦、第3月曜日に変わった歴史的な由来を知ることで、いつものお休みが何倍も意味のある、心豊かな特別な一日に変わるはずです。豊かな海のお魚を美味しく食べるとき、青々とした美しい山を遠くから眺めるとき、ぜひ「ありがとう」という優しい感謝の心を込めて、この素敵な2つの国民の祝日をみんなでハッピーにお祝いしていきましょう。

【40度の高熱で欠勤すると、上司が「仮病ならクビ!」まさかの“自宅訪問”】実話をもとにした、恋愛漫画やスカッとストーリー特集 孫は正解?不正解?【ことわざクイズ】「まごにも衣裳」の「まご」を漢字で書けますか?

偉人の無茶ぶりで誕生!?"肉じゃが”を最初に作ったのは?【不正解者続出!】「給食のおばさんとか?」→全然違った…

【おもしろい漢字雑学クイズ】「肉」の音読み・訓読みは?昔の呼び方と意外な豆知識

【おもしろ雑学クイズ】初代江戸城の城主は誰?徳川家康ではなく最初に築城した人物とは

合衆国はアメリカだけじゃない?世界に2つの意外な国名と「日本」の由来雑学

【面白い雑学クイズ】「登竜門」の意味・語源は?5月5日の「子供の日」との意外な関係も解説

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
夏休み

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ