義母「見たからね」スーパーで笑いながら言った“ひと言”の理由にゾッ…次の瞬間【信じられない行動】に!
- 2025年11月08日公開
こんにちは、ヨムーノ編集部です。
今回紹介するのは、ある主婦の「赤いウインナー」にまつわるエピソード。
スーパーで赤いタコさんウインナーをカゴに入れようとした瞬間、義母に見られて怖い顔をされてしまったのだそうです……。
そんな体験談とあわせて、管理栄養士さんに伺った「赤いウインナーの正体」について紹介します。
ウインナーを買おうとしたら、後ろから義母が......

体験者:Bさん(31歳)
ある日の夕方、スーパーで買い物をしていたときのこと。 お弁当用に赤いタコさんウインナーをカゴに入れようとした瞬間、背後からトンッと肩を叩かれました。
振り向くと、そこには一緒に買い物に来ていた義母の姿。静かに笑いながら「見たからね」と一言。
実は少し前、義母から「ウインナーなんて体に悪いのよ」と言われたとき、私はつい「ですよね〜」と合わせてしまったんです。でも、その返事がどこかぎこちなかったのかもしれません。
翌週、義母から珍しく「一緒に買い物に行こう」と誘われました。どうやら私が何を買うのか、しっかり見たかったようです。
「どうしてこんな体に悪いものを買うの?」と言いながら、それをそっと棚に戻したのです。
その場では何も言い返せませんでしたが、ふと気になりました。タコさんウインナーって、本当に体に悪いのでしょうか?
赤いウインナーは食べないほうがいい?管理栄養士さんに聞いてみた!
「体に悪い」なんて噂を耳にすると、本当のところはどうなのかが気になりますよね。
そこで、管理栄養士でヨムーノライターの安達春香さんに、赤いウインナーの正体や健康リスクについて伺いました。
結論:毎日続けなければそこまで神経質になる必要はありません!

赤ウインナーが発売されたのは昭和中期。当時はお肉の品質があまり良くありませんでした。
そのままではおいしそうに見えなかったため、赤く着色することで見栄えを良くしたのが始まりといわれています。
鮮やかな色の正体は、「赤色3号」「赤色102号」などの着色料。なんだか薬品っぽくて構えてしまう名前ですが、国が安全性を確認したうえで使われています。
使用基準も決められていて、メーカーはそのルールを守って製造しているので、普段の食生活で過剰に心配する必要はないでしょう。
本当のところどうなの?気になる健康リスクを解明

「赤色3号や102号って、海外では使用禁止らしいよ?」なんて話を聞いたことはありませんか?
たしかに、アメリカでは発がん性があるとして、一部の合成着色料の使用が制限されています。だからといって「日本の基準がゆるい」というわけではありません。
たとえば、日本では真っ赤なケーキやカラフルなお菓子を日常的に食べることは少ないですよね。一方で、海外では色鮮やかな食品がたくさん売られています。
このように、「どのくらいその添加物をとるか」が国によって違うので、使用基準にも差が出てくるんです。
「日本は海外と比べて添加物が多すぎる!」という声もよく見かけますが、その背景には食文化の違いがあることを知っておくと、必要以上に不安にならずに済みそうです。
【赤VS.茶色】添加物の量は大差ない!?

「赤くない、茶色いウインナーを選べば安心でしょ?」……と思いきや、これも実はそう単純ではありません。
茶色いウインナーにも、保存料や発色剤(亜硝酸ナトリウムなど)が使われていることが多く、赤ウインナーとの主な違いは「着色料の有無」です。

つまり、見た目の色だけで「体にいい・悪い」を判断するのはちょっと難しいんです。気になる人は、裏面の表示で「何が使われているか」をチェックするのが一番確実。
最近は、パプリカ色素やアナトー色素など、植物由来の着色料を使った赤ウインナーが増えてきているので、気になる方はそういったものを選ぶのもおすすめです。
お弁当に毎日入れても大丈夫?

「少しならいいのはわかったけど、結局どれくらい食べていいの?」って思いますよね。正直なところ、「1日何本まで」という具体的な量は決められていません。
日本人の加工肉の平均摂取量が1日あたり約13g(ウインナー1本ほど)なので、このくらいであれば健康への影響は少ないと考えられます。
「お弁当に毎日1本入れる」くらいならOK。もし「2~3本食べる日もある」という場合は、週に2~3回程度のペースにするなど、全体のバランスを意識できれば十分です。
朝食に食べて、お弁当にもたっぷり入れちゃった!なんて日があっても、毎日続けなければそこまで神経質になる必要はありませんよ。
量を調節して楽しく食べよう
赤いウインナーって体に悪いのかな?と、安全性が気になっていた方もいたのではないでしょうか。
管理栄養士・安達春香さんによると、食べすぎなければ過度に心配する必要はないとのこと。
お弁当の彩りにもなる食材なので、量を調整しながら楽しく食べられるといいですね!
※一部AI生成画像を使用しています。
※本記事は、編集部メンバーや知人が体験した実話です。編集部がヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
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