【やっすい豚こま肉→先に“あの液体”にドボ〜ンしてー!】「何で今までやらなかったの」「味しみしみ!」大反響の食べ方!
- 2025年11月15日公開
こんにちは、おうちごはんが大好きなヨムーノライターのKanakoです。
ワンパン料理って洗い物は最小限に抑えられて、片付けや掃除が苦手な筆者にとってはとてもありがたい存在。
また、調理時間が短いものが多く、忙しい日は大助かりです。
今回は、フライパン1つで作れる中華風の炒め物に挑戦してみました!
パパッと作れるボリューム満点な炒め物

キッコーマンが公式ホームページで紹介していた「豚たまキャベツの中華風炒め」のレシピ。
使用するのは、豚肉と卵とキャベツ、どれも家庭に常備している食材ばかりです。
いつでも手軽に作れるレシピですが、筆者はこの組み合わせはシンプルすぎるかなと思い、挑戦してきませんでした。
しかし、作ってみると「なんで今までやらなかったんだろう!」となるくらいの最強タッグ。
キッコーマン公式「豚たまキャベツの中華風炒め」のレシピ

材料(2人分)
- 豚肉(こま切れ)…200g
- キャベツ…1/5個(200g)
- 卵…2個
- しょうゆ(キッコーマンいつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ)…小さじ1
- 酒(マンジョウ国産米こだわり仕込み料理の清酒)…小さじ1
- 片栗粉…大さじ1と1/2
- ごま油…大さじ1(小さじ1と小さじ2に分けて使用)
- いりごま(白)…適宜
【A】
- しょうゆ(キッコーマンいつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ)…大さじ1
- みりん(マンジョウ米麹こだわり仕込み本みりん)…大さじ1
- 酒(マンジョウ国産米こだわり仕込み料理の清酒)…大さじ1
- 砂糖…大さじ1/2
- おろししょうが(チューブ)…小さじ1/2
- おろしにんにく(チューブ)…小さじ1/2
それでは作ってみましょう!
作り方①食材の下準備をする

しょうゆと酒が入ったボウルに豚肉を入れ、調味料が全体にしみ込むようによくもみ込みます。その後、片栗粉をまぶします。

キャベツはザク切りにし、卵は割ってほぐしておきましょう。そして、【A】の材料を混ぜ合わせたら、下準備は完了です。
作り方②卵を炒める

フライパンにごま油(小さじ1)を入れ、中火で熱します。
そこに先ほど溶いておいた卵を流し入れて、スクランブルエッグを作る時のように菜箸で大きく混ぜながら加熱。半熟状になったら一度フライパンから取り出します。
作り方③豚肉とキャベツを炒め、卵を戻し入れる

同じフライパンに残りのごま油(小さじ2)を入れ、中火で豚肉を焼きます。豚肉の色が変わったらキャベツを加えて、しんなりするまで炒めます。
豚肉は片栗粉をまぶしているため、くっつきやすいので注意してくださいね。

ここまでできたら、炒めた卵をフライパンに戻します。
作り方④味付けをする

混ぜ合わせておいた【A】を加えて、炒め合わせます。全体に絡めることを意識しながら、フライパンを軽く振ると味が均一になりますよ。
全体がしっかりと味付けできたら、器に盛り付け、お好みでいりごまをトッピングして完成!
【実食】ご飯が自然と進む中華風炒め

口に入れた瞬間に、ごま油の香りが軽やかに広がり、レシピ名通り中華風に仕上がっています。
中華だしやオイスターソースなど中華の王道として知られる調味料を使っていないのにもかかわらず、この仕上がりには驚き。
全体的にまろやかでやさしい味わいなので、幅広い世代で楽しめる味です。もしちょっと大人な味に仕上げたい場合は、ラー油でピリッとした辛さを追加するのが良さそう!

豚肉は下味をつけたことで中までしっかりと味がしみ込んでいて、食べ進めると徐々にコクが感じられるように変化していきます。
そのため、シンプルな味付けでありながら、飽きることがありません。
また、いりごまのプチプチ感がいいアクセントに。
キャベツの消費に困った時にも!
簡単なのに、味は本格派。さらに、余ってしまいがちなキャベツを消費できるのもいいですね!冷めてもおいしいので、お弁当や作り置きにもおすすめ。
次はきのこ類を追加したり、豚肉を鶏肉に変えたり、自分流にアレンジしてみようと思います。
世界中でグルメハンターをしています。国内外を旅しながら、新しい世界や人々との出会いを楽しむwebライター。そんな私がおうちでも大満足できるごはんたちをご紹介します。
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