調味料をドバドバかける夫。「私の料理、口に合わないの…?」→遊びに来た義母の言葉に絶句…まさかの展開!

  • 2025年09月15日公開

「…会社にとって十分不利益ですよ」上司から会心の一撃に超スッキリ!【部下は自称最強モテ女㊴】

こんにちは、ヨムーノ漫画担当です。

毎日の料理を担当する主婦(主夫)にとって、家族の反応は気になるもの。せっかく作ったのに喜んでもらえないとがっかりですよね。

今回は、料理に対する夫の態度が悩みの、実話を元にした体験漫画をお届けします!

味見もしないで調味料ドバドバ…作り手の気持ちが分からない夫

夫との新婚生活は順調で、家事も分担してくれる優しい人です。でも、食事の時間だけは憂鬱……。
私が心を込めて作った肉炒めにも、煮物にも、味見もせずに醤油や塩をドバドバ。味のバランスを考えて調理しているのに、一瞬で台なしになってしまいます。

「まず何もかけずに食べてみて」

何度もお願いしましたが、夫の答えはいつも同じ。

「今までずっとそうしてきたから」

不思議なことに、外食では一切やらないんです。家での料理だけは、調味料の追加が当たり前だと思っているようでした。
せっかく作った料理の味が変わってしまうのも悲しいし、「私の味付けは信頼してもらえていないんだな」と思うと、料理を作るのが辛くなってきました。

義母にも手料理をふるまったところ…驚きの展開に

ある日、義母が泊まりに来ることになりました。夫は急な仕事であとから合流することに。

義母と楽しく食卓を囲んでいると、遅れて帰宅した夫がいつものように料理に醤油をドバドバとかけ始めました。

その瞬間ーー
「ちょっと!十分おいしいのになんてことするの!作った人に失礼よ!」

義母の一喝が響きました。夫の反応はというと、完全に固まってしまった様子。

義母は私に向き直ると、深々と頭を下げました。
「お父さんの血圧が心配というのもあって、うちは極端に薄味にしていたから、“味が足りなかったら好きにかけて”って言ってしまっていたの。それがクセになっちゃってたのね。マナーをちゃんと教えていなくてごめんなさい」

以降、夫は味見をしてから調整するようになりました(まだ、目を離すと大量に追加しそうになりますが)。

塩分過多は体によくないので、少しずつ濃い味から薄い味になれるといいなと思っています。

※一部、AI生成画像を使用しています。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

調味料1つで味がばっちり決まる!絶品レシピ

義母が味方になってくれたおかげで、これまでの悩みが解消!よかったですね。

ところで、「味がなかなか決まらない」と悩んでいる方も多いのでは。

そこで、ヨムーノライターさんによる「調味料1つで味が失敗なしで決まる絶品レシピ」をお届けします。

NHK『あさイチ』「焼き肉のたれで炊き込みご飯」

ヨムーノライターのmamayumiさんが、NHK『あさイチ』で紹介された「焼き肉のたれで炊き込みご飯」を再現してくれました。

材料(4人分)

  • 焼き肉のたれ…大さじ3
  • 米…2合
  • 鮭の切り身…2切れ
  • 小ねぎ…適量(小口切りにしておく)
  • しめじ…100g
  • えのき…100g
  • 水…440㏄

作り方①炊飯釜に洗った米を入れ、焼き肉のたれを加える

米を洗ったら炊飯釜に入れ、水を入れる前に焼き肉のたれを加えます。

作り方②炊飯釜に水を入れる

炊飯釜に水を入れ、ひと混ぜします。

作り方③しめじとえのきを並べる

しめじとえのきは、石づき部分を包丁で切り落としてから、全体にまんべんなく広げて並べます。

えのきは食べやすい長さにカットしました。

作り方④鮭の切り身をのせて炊飯する

皮が付いたまま鮭の切り身をのせ、いつも通り炊飯ボタンを押して炊飯します。

作り方⑤鮭の皮と骨を除き、混ぜる

炊き上がったら、鮭の皮と骨を取り除いて全体を混ぜましょう。

作り方⑥お椀に盛り付けて、小ねぎを散らす

お椀に盛り、小口切りにした小ねぎを散らして完成!

パパッとできる秋のごちそうごはんで料理の悩みを解決!

鮭の炊き込みご飯だったら、調味料ドバドバ夫もさすがに追加しないのでは(笑)?

ぜひ毎日のごはん作りの参考にしてみてくださいね。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部 漫画チーム

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