【やっすい鶏むね肉】→“あの液体”にドボ〜ンで極上!簡単裏ワザ「いつもと全然違う!」「暴力的な旨さ」たまらん食べ方

  • 2025年09月10日公開

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こんにちは。手順の多い料理を作っているとすぐアワアワしてしまうヨムーノライターのかもです!

お肉を大量買いしたときによくやるのが漬け込みレシピ。

味がしみておいしいだけでなく、調味料の中に入れてから火を通すだけなので簡単ですよね。

自分では味付けが思いつかず調べていたところ、たった2つの調味料でできるレシピを発見。

鶏むね肉のパサつきを防げて、野菜もあっという間になくなるお気に入りの一皿をご紹介します。

焼肉のたれとマヨネーズにドボン!食べ盛りも満足できる鶏むね肉料理

エバラ食品の公式Instagramで紹介されていた「黄金鶏むねマヨチキン」を作ります。

スーパーなどで市販されている”焼肉のたれ”で有名な「エバラ黄金の味」とマヨネーズを混ぜた「黄金マヨだれ」に鶏むね肉を漬け込んで、炒めた野菜と一緒に盛り付けます。

パサつきやすい鶏むね肉も「黄金マヨだれ」に漬け込むことで、しっとりやわらかく仕上がるそう。

早速作っていきましょう!

エバラ食品「黄金鶏むねマヨチキン」のレシピ

材料(2人分)

  • 鶏むね肉…大1枚(約300g)
  • キャベツ(ざく切り)…4枚(約200g)
  • ミニトマト…8~10個(約100g)
  • 塩・こしょう…少々
  • サラダ油…適量

【黄金マヨだれ】

  • 焼肉のたれ(エバラ黄金の味)…大さじ3
  • マヨネーズ…大さじ3

作り方①下ごしらえをする

鶏むね肉は大きめのそぎ切りにし、よく混ぜ合わせた「黄金マヨだれ」に約20分漬けます。

筆者はポリ袋に「黄金マヨだれ」の材料を入れて揉むように混ぜて、鶏むね肉を入れた後もよく絡むようにモミモミしました。

キャベツはざく切りにし、ミニトマトはヘタを取って洗っておきましょう。

作り方②野菜を炒める

フライパンにサラダ油を熱し、しんなりするまでキャベツを炒めます。

ミニトマトを加えてさっと炒め合わせ、塩・こしょうを振って皿に取り出します。

作り方③鶏肉を焼く

フライパンに汁気をきった鶏むね肉を並べます。

ポリ袋で漬け込んだので、菜箸で鶏肉の端をつかみ、ポリ袋の外からたれをしごくようにすると汁気が取れました。

火にかけ、弱めの中火で両面を焼いていきましょう。

残った漬けだれを加えて煮からめ、野菜をのせた皿に盛り付けたら完成です。

こってりソースが絡んだ鶏むね肉でご飯が止まらない

とろっとした濃厚な「黄金マヨだれ」がご飯に合う〜!

これは子どもから大人まで大好きな味で、野菜にもぴったり。

焼肉のたれを使っているので、材料はシンプルなのにたくさんの調味料を混ぜたみたいです。

食欲をそそる香り、焼肉のたれの甘さ、マヨネーズのまろやかさが合わさって、照り焼きハンバーガーのような暴力的な旨さ……。

脂の少ない鶏むね肉のさっぱりした肉質がマヨネーズとちょうどいいバランスです。

後入れのたれにきちんと火を通したかったので、少し焼きすぎたかと思ったのですが、そぎ切りにしたおかげで繊維が断ち切れてカチカチになりませんでした。

ザクザクした食感の甘いキャベツとぷちっと酸味が広がるミニトマトを口に運べば、こってりした口の中が一気にリフレッシュ。

ソースの主張は強めですが、火が通って甘くなったミニトマトのフルーティーさでガラッと雰囲気が変わるので、ぜひ入れてほしいです!

さっと炒めたことでキャベツのザクザク感が残るのはよい一方で、我が家としてはもう少し焦げ目をつけるようにじっくり焼くほうが好みでした。

お好みで調整してみてくださいね。

鶏むね肉は漬け込みでやわらかく調理しよう

材料も手順もシンプルで、一度作ればすぐにまた再現できると思います。

今日はがっつりした味が食べたいなと思ったら「黄金マヨだれ」に漬け込んでみてくださいね!

この記事を書いた人
ティータイムを愛するグルメライター
かも

おいしいものに囲まれて、ラクして生きたいウェブライター。日常の癒しはスイーツとお茶。好きなお店はカルディと無印良品。飽き性なので海外グルメや季節を感じるレシピなど、毎日に小さなワクワクをプラスするものも欠かせません。食事やおやつにこだわる私のおすすめを紹介します!

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