【大根はもう煮物にしない!?】余ってたらコレ作って!大原千鶴さんはこう食べる!「あっという間にペロリ」

  • 2025年12月09日公開

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こんにちは。“大根もち”の魅力にとりつかれた、ヨムーノライターのmamayumiです。

つい先日、大根もちのレシピをご紹介しましたが……今回ご紹介するのも、まさかの大根もちのレシピ。

安心してください。先日の大根もちとは全く別モノです(笑)!

先日ご紹介した「大根もち」レシピはこちら
【大根が余ってたらコレ作って!】『ラヴィット!』登場で話題「もう煮物にしない!?」「混乱するほど美味い!!」1本ペロリ

トリコになるほど美味しい“大根もち”

先日、私は初めて“大根もち”というものを作ってみました。それが、驚きの食感と美味しさで……以来、私はすっかり大根もちのトリコに。

大根もちと言っても、作り方や味付け次第で全く違う印象になります。この奥の深さも魅力です。

というわけで、今回はNHK『きょうの料理』で料理研究家・大原千鶴さんが紹介していた「大根もち」を作ってみたいと思います!

大原千鶴さん「大根もち」のレシピ

材料(1人分)

  • 大根…150g
  • ベーコン(薄切り)…1枚(20g)
  • ラー油(具入り)…適宜
  • ごま油…小さじ2

【A】

  • 片栗粉…大さじ1
  • 塩…ひとつまみ
  • 青ねぎ(小口切り)…10g

※大根150gは、直径6cmの大根で5cmほどの長さでした。
※青ねぎ10gは、2本ほどでした。

作り方① 大根をすりおろし、汁けをきる

大根は皮をむき、全てすりおろします。

ざるにあげ、自然に汁けをきります。

たっぷり出てきたおろし汁は、他の料理に使用することができますよ♪

作り方② ベーコンを切る

ベーコンは細切りにします。

作り方③ 大根おろしとベーコン、【A】を混ぜる

ボウルに大根おろしとベーコン、【A】を入れます。

よく混ぜます。

作り方④ ③を焼く

フライパンにごま油を入れて中火で熱し、③を大き目のひと口サイズに丸めて並べます。

フタをして、3分焼きます。

フタを開けると、すでに香ばしい!

上下をひっくり返します。

けっこう焼き色が付いていました。

再びフタをして、弱火で2分焼きます。

作り方⑤ 盛り付ける

器に盛り、お好みでラー油をかけたら完成です。

ふわもち~の大根もちが爆誕!

香ばしく焼けた大根もち。

私が今までに作った大根もちと比べると、今回は表面がカリッと焼けているのが特徴です。

そこに具入りラー油のかかったビジュアルは、インパクト抜群!

おっと。中はとってもやわらかく、箸で持ち上げるのが難しいほどですよ。

この勢いで、パクリとひと口で食べてみると……

表面のカリッと焼けた香ばしさと共に、ふわもち~の食感が口の中いっぱいに♡

さらにベーコンのカリカリに焼けた部分と、具入りラー油のフライドガーリックも加わって……なんと、贅沢な食感なんでしょう。

大根もち自体の味付けは塩ひとつまみでしたが、ベーコンとラー油のうま味や塩味、辛味、そして大根の甘味で完璧な仕上がりに。青ねぎは、彩りだけでなく薬味効果も発揮しています。

この大根もちは、ご飯もお酒も進む一品!!

1人分でも家族分でも♪

今回はレシピどおりに1人分で作ってみましたが、あっという間に作れて、あっという間に食べ終わってしまいました(笑)。

1人分でも気軽に作ることができますが、これならまとめて何人分でも作れそう。というわけで、次回は家族分を作ることを決意!

ラー油をかけずにそのまま食べても美味しかったですが、子どもや辛味が苦手な人はラー油の代わりにポン酢などをかけても良さそうでした。

やっぱり、大根もちって魅力的♡ぜひ、お試しください♪

この記事を書いた人
おうち料理愛好家・コラムニスト
mamayumi

福岡在住/夫と小5息子の3人暮らし。 「家族円満こそが一番の家計節約だ」が信条。生活の中心は「食」にあり。朝のうちに夕飯の準備が鉄則。簡単で時間もお金もかけないメニューが得意。食生活アドバイザー2級合格。家事ラクも研究中。 趣味はスーパー巡り。カルディ、100均、3COINS、無印、シャトレーゼ、GUのパトロールは日課。デパ地下、ブランドも好き。話題のコスモスは、かれこれ歴20年。

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