【とろろ作り、おろし器使わないで!?】どうやるの?「あ〜〜その手があったか!!」「目からウロコ」“手がかゆくならない”作り方が神

  • 2025年08月17日公開

こんにちは、連日の猛暑で夏バテ気味のヨムーノライターの三木ちなです。

食欲が落ちるときは、ごはんや麺をさらっとかきこめる“ネバネバ”食材が美味しく感じます。

最近はとろろごはんにハマっているのですが、すりおろすのが少し面倒。

手もかゆくなるし、もっとラクな方法はないかな~と探していたところ、目からウロコの方法を見つけたのでご紹介します♪

「とろろ」作るとき、おろし器ですりおろさない!

今回ご紹介する方法は、とろろに欠かせない「おろし器」を使いません。しかも、すりおろす工程もなし。

どうやって作るのかというと、ジッパー付き袋が役に立つ!袋に長芋を入れて“あること”をするだけで、手を汚さずに美味しいとろろが出来上がりますよ♪

「とろろ」の目からウロコな作り方

用意するのは、ジッパー付き袋・ラップ・ピーラー・麺棒の4つだけです。

作り方①長芋にラップを巻いて持ち手をつくり、皮を剥く

皮を剥くときも、長芋は素手で持ちません!

ラップを巻いた部分を持てば、かゆかゆ知らずです。

ピーラーで皮を剥き、ラップを付け替えて持ち手の部分も剥きましょう。

作り方②ジッパー付き袋に長芋を入れ、麺棒でたたく

後は、麺棒でひたすらたたくだけ!これが、すりおろす工程の代わりです。

麺棒がなければ、瓶でもOK。長芋をつぶせそうなものを探して、代用してください。

子どもでもできちゃうくらい簡単なので、家事の合間に長女を招集してお手伝いしてもらいました。本人も結構楽しそう(笑)。

出来上がったとろろは……?

麺棒でたたくだけ、手間はまったくかかっていませんが、

ちゃんと、とろろになってます!長芋って、簡単につぶれるんだ……。

このまま、ごはんにたっぷりかけたい♡

ちなみに、すぐ使わないときは酢をちょろっと入れて袋を揉んでおくと変色防止になりますよ。

出典:キッコーマン「長芋の保存方法(常温/冷蔵/冷凍)と下ごしらえ」

この方法なら、大好きなとろろごはんもストレスなしで楽しめそうです。これからは、おろし器は必要なし!

ぜひ試してみてくださいね。

この記事を書いた人
食費月2万円台!1,500万円貯めた3児の母
三木ちな

貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万円台。がんばらない「ゆる節約・ゆる管理」がモットー。『福袋マニア』『詰め放題マニア』『節約レシピ』とにかくお得なものが大好き! 苦手な家事は減らして資産を増やす。メリハリのあるお金の使い方が得意です♡ 節約生活スペシャリスト・整理収納アドバイザー1級・クリンネスト1級。

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