【東京おすすめ定食】魚菜はざまおすすめメニュー「白身のカマ焼き定食」に「ねぎとろトッピング」してみた

  • 2025年06月30日公開

「孤独のグルメ」で五郎絶賛!『世界一の料理』じゃない方食べた結果【目黒】

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

東京都中央区の勝どき駅から徒歩5分、新鮮な魚定食が食べられる食堂「魚菜はざま」では、山盛りのねぎとろがお得に食べられるということで、SNSで大バズりしていつも開店前から大行列ができています。

実際に訪問して注文しましたが、山盛りの山が想像を超えていました!

ねぎとろだけじゃなく、焼魚や刺身もおいしい定食の実食レポをお届けします。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

勝どき「魚菜はざま」の魚定食と山盛りメニュー

  • 住所:東京都中央区月島3-13-5
  • アクセス:都営大江戸線 勝どき駅/月島駅 徒歩5分

平日の開店30分前ですでに7人程度の列ができていました。
開店時間になり、1巡目で席につくことができてほっとしたところで、卓上にあるメニューを見ます。

刺し盛り定食、まぐろの尾のステーキ定食、煮付け定食、メカジキ揚げ定食など1,500〜1,800円程度のラインナップです。刺し盛り定食以外はお刺身3品付と書いてあります。

山盛りのメニューは、と顔をあげると、席を仕切るアクリル板に貼ってありました。
ねぎとろだけではなく、ツナマヨ、しらすもあります。

400円でご飯のトッピングとして提供しているのですが、定食を注文するとトッピングも頼めるようです。

今回は、白身のカマ焼き定食(1,500円)とねぎとろトッピング(400円)を注文しました。

メニューの写真をみると、ねぎとろの写真はSNSでみたよりもだいぶ少なく、ご飯の上に小盛に乗っているぐらいなので、実際は期待したほどではないかもと思いながら待ちました。

勝どき「魚菜はざま」の山盛りのねぎとろを食べてみた

注文してから数分後に、定食が席に到着。その瞬間「うわっ!」と声が漏れてしまいました。となりの人もぎょっとしているのがわかります。

高さ15cmくらいはありそうなねぎとろの山。下の白いご飯はほぼ見えません。

葱は表面に散らしてあるだけで、まぐろすき身の山といったほうが正しいかもしれません。

どうやって食べようか悩みます。
上から醤油をかけたら絶対流れて垂れるからそれはできないし、ご飯と一緒に食べたいけど下のほうから食べると山が崩れるし、など考えて素直に上からとって醤油をつけて食べることに。

めったにない機会なので、ねぎとろを口いっぱいになるくらいの大きさにすくって食べてみると、口の中がもう海、海、海。

最初の何口かは美味しかったのですが、やっぱりご飯と一緒に食べたくなります。しかしねぎとろの山に阻まれて、まだご飯のごの字も見えません。

ねぎとろはあくまでもトッピング。白身のカマ焼きもお刺身もおいしそうなので、それこそご飯と一緒に食べたいという気持ちに駆られます。

ということで、ねぎとろの山をとにかく食べる、という作業に突入。しかし、食べても食べても減りません。

やっとご飯が見えてきたころには、ねぎとろだけで満腹になりかけていました。

定食についてくる刺身3品も実はボリュームがあり、カマ焼き以外はずーっと生の魚を食べている感じです。

カマ焼きだけがふわふわで香ばしくて、食事の癒しになりました。
刺し盛り定食にねぎとろトッピングをしたら大変なことになっていたな、と思います。

筆者は、普段別の店で魚の定食を食べるとき、量に少しもの足りなさを感じていましたが、この「魚菜はざま」では苦しいくらい満腹になりました。しばらくねぎとろとお刺身は食べなくてもいいとさえ思って店を出ました。

「魚菜はざま」はボリュームだけじゃない

ねぎとろのボリュームだけが注目されがちですが、実は定食のカマ焼きやお刺身がとてもおいしく、トッピングなしでこの定食を食べにくるだけでも価値があると思います。お刺身の量を合わせて考えると千円台でこのお値段はお得と言えるでしょう。

見た目もボリュームもインパクト大な定食を出す「魚菜はざま」、魚好きの人にはおすすめですので、訪問してみてください。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
東京都

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ