【鶏むね肉、いきなり焼いたらダメー!?】“あの粉”揉みこみ「ジューシーぷりっぷり」食感に感激!早く教えてよ…
- 2025年06月10日公開

こんにちは!とにかく簡単レシピを愛する、調理師でヨムーノライターのmomoです♪
何かと忙しい時間帯の夕飯作りは、なるべく時短を目指したい派の筆者!
“フライパンひとつでOK”や“混ぜるだけでOK”という簡単レシピなら、いくらレパートリーがあっても嬉しいですよね♡
そこで今回は、レシピサイトNadiaで紹介されている、鶏むね肉を使った“ポリ袋で味付け完結レシピ”をご紹介します!
時短が叶うだけでなく、鶏むね肉がやわらかい絶品レシピでもあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
鶏むね肉が絶品の味♡ポリ袋でできるって本当?

今回作るのは、レシピサイトNadiaで料理研究家・奥田和美(たっきーママ)さんが紹介している「鶏むね肉のうま塩ガーリック焼き」です!
“うま塩ガーリック焼き”というネーミングからもうよだれが出てしまいそうですが、美味しいだけではないんです♡
なんと材料をポリ袋に入れて揉みこむだけで、味がバシッと決まる時短レシピ!
ポリ袋を使うことで洗い物を格段減らせるのは、忙しい夕飯どきには嬉しすぎるポイントですよね。
しっかりと味がついているので、淡白な鶏むね肉もジューシーに仕上がる絶品レシピですよ♪
奥田和美(たっきーママ)さん「鶏むね肉のうま塩ガーリック焼き」のレシピ
材料(4人分)
- 鶏むね肉・・・2枚
- ごま油・・・大さじ1
- 片栗粉・・・大さじ3
- レモン・・・1/4個
【A】
- マヨネーズ・・・大さじ1
- 鶏がらスープの素・・・小さじ2
- 塩・・・小さじ1/2弱
- にんにく(チューブ)・・・2cm
- 粗挽き黒胡椒・・・適量
作り方①鶏むね肉を切ってポリ袋に入れ、調味料を加える
鶏むね肉は一口大のそぎ切りにします。
今回筆者は鶏むね肉の皮は取ってからそぎ切りにしました。冷凍しておいて鶏皮ポン酢など後日活用するとGOOD♪
切った鶏むね肉を大きめのポリ袋に入れたら、【A】の調味料を加えて袋の上からよく揉みこみましょう!
そのまま常温で10分ほど置いて、味をなじませます。
作り方②片栗粉を入れて揉みこむ
10分ほど置いて味をなじませたら、片栗粉を加えます。
粉っぽさがなくなるまで袋の上から再度よく揉みこんで、全体になじませましょう!
片栗粉は一箇所にかたまりやすいので、袋の上から指でくずすようにしながら全体をなじませると上手く揉みこむことができましたよ。
作り方③フライパンで鶏むね肉を両面焼く
フライパンにごま油を中火で熱し、先ほどの鶏むね肉をポリ袋から直接ドーン!と入れましょう。
鶏むね肉は入れたばかりのときはくっついてしまっているので、トングや菜箸で重ならないようにフライパンに並べます。
奥田和美(たっきーママ)さんいわく、鶏むね肉を並べて焼くので大きめのフライパンがおすすめだそうですよ♪
焼き色がついたら裏返し、フタをして弱火で2〜3分蒸し焼きにします!
両面が焼けたら器に盛りつけ、レモンをしぼって出来上がり♡
実食:味付け速攻決まる!鶏むね肉がしっとりやわらか〜♡
完成した「鶏むね肉のうま塩ガーリック焼き」がこちら!
こんがりとした焼き目と、にじみ出ているキラキラとした脂で全体がコーティングされているかのようです。
鶏むね肉は箸で持ち上げた瞬間からわかるくらいスゴい弾力!
焼く前に片栗粉を揉みこみましたが、唐揚げのようになっているのではなく、全体が保水されてやわらかくなっているイメージです。
もちろん、実際に食べてみても期待を裏切らないやわらかさ!
そして下味をしっかりとつけた鶏むね肉は、ジューシーでぷりっぷりのやわらか食感。
にんにくや鶏がらスープのガツンとした味付けに、上からかけたレモンのさわやかさもプラスされ、鶏むね肉2枚なのにペロッと家族3人で食べ終えてしまうほど美味しいレシピでした♪
レモンはなければレモン汁でもOKですが、かけすぎると酸っぱくなりすぎてしまうため注意が必要ですよ!
鶏むね肉あったらコレ!ぜひ試してみて〜♪
しっかりとつけた下味のおかげで、やわらかさも美味しさも兼ね備えた食欲をそそる一品♡
ちなみに鶏むね肉1枚で作る場合は、調味料もすべて半量でOKですよ♪
ポリ袋を使った時短×絶品レシピなので、気になった方はぜひぜひ試してみてくださいね〜!

お買い物は「プチプラでかわいく、便利」がモットー!の子育て主婦です。お料理も大好きで時短・簡単料理レシピが得意です☺︎ヨムーノでは、みなさんの役に立つ情報をお届けできるように発信していきます!
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