この展開は神回!号泣必至!【最高視聴率43.3%も】何回見ても絶対泣ける韓国ドラマ4選

  • 2024年11月29日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

ここでは、実際に編集部が最終回まで視聴した韓国ドラマ作品の中から泣ける作品だけをピックアップしています。

韓国ドラマ『愛の選択~産婦人科の女医~』( 산부인과 )

キャスト:チャン・ソヒ、コ・ジュウォン、ソ・ジソク、ソン・ジュンギ、イ・ヨンウン

第2話からずっと泣けます。目頭が熱くなります……。
涙もろい方は注意が必要です。

妊娠出産に関わるドラマなので、妊婦や赤ちゃんの生死が関わる選択を迫られます。
いちおうドラマではあるものの、日本の医療ドラマと違って韓国ドラマはヒューマン要素も強く、他人事とは思えない現実目線の設定が多く、これから妊娠・出産を控えている方にはいろいろ考えさせられるドラマになっています。

なんでもかんでもハッピーエンドにしない韓国ドラマなので、嬉し涙・悲し涙の連続です。
ちなみに、絶対に泣けるドラマですが、血が苦手な方は注意が必要です。

ソン・ジュンギ出演おすすめ医療系韓国ドラマ『愛の選択~産婦人科の女医』キャストからネタバレ注意な見どころまで

韓国ドラマ『ハイバイ、ママ!』

韓国ドラマ『ハイバイ、ママ!』全16話の平均視聴率は5.47%でした。
最高視聴率は第4話の6.5%。

▲Netflixシリーズ「ハイバイ、ママ!」独占配信中

スタジオドラゴン制作の「Hi Bye, Mama」です。
カタカナだと、「バイバイ( Bye Bye)、ママ」と見えてしまい、親子の別れの泣けるドラマかな?と、勝手な勘違い想像から視聴しました。

が、ママが幽霊となって帰ってくるという展開で、めっちゃコメディやんか……と、裏切られた気持ちになった前半戦。
確かに作品名は「ハイ( Hi )」から始まってました……。

だがしかし!!!!!
久しぶりにおすすめしたい作品と出会いましたね。

母と子。
母と娘。

これが日本のドラマでは味わえない韓国ドラマの醍醐味というヒューマンドラマ。
最終回(第16話)のタネ明しがさすがスタジオドラゴンです。

最高視聴率6%!泣けるおすすめ韓国ドラマ『ハイバイ、ママ!』キャストから見どころまで

韓国ドラマ『家族なのにどうして~ボクらの恋日記~』

韓国ドラマ『家族なのにどうして~ボクらの恋日記~』全53話の平均視聴率は30.8%でした。
最高視聴率は第51話の43.3%。

Licensed by KBS Media Ltd. (C) KBS & SAMHWA NETWORKS All rights reserved

韓国ドラマ界を代表するイケメン俳優パク・ヒョンシクとソ・ガンジュンが共演する韓国ドラマ『家族なのにどうして~ボクらの恋日記~』。

同じく主演女優ナム・ジヒョンとの三角関係ラブコメディのような印象も受けますが、家族愛を描いた泣けるドラマです。

最高視聴率43%!韓国ドラマ『家族なのにどうして~ボクらの恋日記~』キャスト相関図から見どころまで

韓国ドラマ『ピノキオ』

韓国ドラマ『ピノキオ』の全20話平均視聴率は10.6%です。
最高視聴率は第20話(最終回)13.3%でした。

©SBS

イ・ジョンソクとパク・シネ主演。
兄弟愛と母娘愛が並行して描かれていて、泣けます!

全20話と長丁場ですが、初回からグッと引き寄せられる展開で、いつの間にか“やっぱり財閥ネタ”路線に入ってしまう韓国ドラマあるあるの展開です。

平均視聴率は10.6%!最終回はやっぱり財閥ネタ!?韓国ドラマ『ピノキオ』見どころ

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部 韓国ドラマチーム

ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。

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