ストックしてたら助かるわ〜次に【無印良品】行ったらコレ買って!「今だけしか買えない」盛り盛り最新3選

  • 2024年11月08日公開

こんにちは。朝の寒さが身にしみるヨムーノライターの乃々です。

あたたかい汁物が欲しくなる季節。
無印良品では、食養生(しょくようじょう)につながるスープが季節限定で登場しています。

身体に優しい食材がたっぷり入った養生スープ3種を、早速ご紹介します。

ゴロゴロ具材がうれしい「養生スープ かぶと豚肉のとろみスープ」


商品名:養生スープ かぶと豚肉のとろみスープ
価格:350円(税込)
重量(内容量):160g(1人前)
エネルギー:166kcal


無印良品の養生スープは、食養生につながる素材や旬の食材を組み合わて、食を通じた養生の一助となることを目指して開発されたスープです。

「養生スープ かぶと豚肉のとろみスープ」からいただいてみましょう。

食べる際は、電子レンジで500W1分20秒(600Wで1分10秒)を目安に温めます。
袋の底を広げて立たせて、そのまま温めることができます。

お湯であたためる時は、沸騰したお湯に入れ約3分湯煎します。

温めたら、器に盛っていただきます!

見るからに具だくさん。

かぶやれんこんなどの根菜がいっぱい入っていて、スープにかぶのうまみがしっかり染み出しています。
脂ののった豚は臭みもなくとろとろで、押麦のつぶつぶがいいアクセントに。とろみがついたスープはお腹にたまります。

複雑な味わいに、原材料名を見てみると、スパイスもたっぷり。
3種のスープ共通で、しょうが、にんにく、高麗人参エキス末、白こしょう末、クミン末、ナツメグ末、クローブ末、カルダモン末、スターアニス末、リュウガンニクエキス末、花椒末フェンネルシード末が入っています。

賞味期限は、製造日から365日あるので買いだめしておいて、「あともう1品欲しい!」という時にもピッタリ。期間短めのローリングストックとして使えますね。自立してくれるため収納もコンパクトです。


・リアル友人におすすめできるか度:★★★★☆
理由:薬膳やスパイスと言われるものの味に慣れていない人は、違和感を感じる味かもしれません。慣れると食べれば食べるほどうま味を感じてやみつきに!


丸鶏のうまみが詰まった「養生スープ 鶏肉とクコの実の生姜スープ」


商品名:養生スープ 鶏肉とクコの実の生姜スープ
価格:350円(税込)
重量(内容量):160g(1人前)
エネルギー:134kcal


丸鶏を贅沢に使った「養生スープ 鶏肉とクコの実の生姜スープ」は、高麗人参やしょうがが効いています。

鶏肉、クコの実、きくらげに刻まれたしょうががたっぷり。

はと麦や精白麦がお腹にたまり、鶏肉は食べやすくスープの味がしみていています。
まったりミルキーでマイルドな味わいの中に、スパイスの味がじんわり。しょうががピリッと刺激をくれて、身体があたたまります。


・リアル友人におすすめできるか度:★★★★☆
理由:どのスープにも言えることですが、スパイスたっぷりなので、カレー粉を入れたら薬膳カレーになっておいしそうと家族で食べていて話題になりました。


酸味と辛さでクセになる「養生スープ 牛肉と白きくらげの酸辣スープ」


商品名:養生スープ 牛肉と白きくらげの酸辣スープ
価格:350円(税込)
重量(内容量):160g(1人前)
エネルギー:152kcal


ラー油や唐辛子、辛味の強いスパイスに黒酢の酸味が効いた「養生スープ 牛肉と白きくらげの酸辣スープ」は、刺激が欲しい人におすすめ。

あたためて、封を開けると酸味の強いスパイスたっぷりな香りが広がります。

牛肉をはじめ、まいたけやたけのこ、しいたけ、春雨と具だくさん。
香りに比べて酸味や辛さはやさしめです。

牛肉やきのこの出汁が効いています。
良く煮込まれた野菜の歯ごたえもよく、ごはんにかけてもおいしそう。


・リアル友人におすすめできるか度:★★★★☆
理由:寒い朝や外から帰ってきた時に身体があたまりそうな1杯です。


養生スープで冬もあたたかく過ごしたい!

無印良品の養生スープ3種をご紹介しました。

身体のことを考えて作られたスープを活用して、冬も元気に過ごしたいですね。
3種ともに全て季節限定商品のため、気になる人は早めのチェックを!!

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
100均好きなwebライター
乃々

カルディと100均が大好きで、週2回ほどパトロールするwebライターです。趣味は歩くことと食べること!お得や限定品という言葉に弱く、流行りを見逃さないように日々リサーチを行っています。『森林活動ガイド』資格所有。

100均 カルディ

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ