【大根サラダ=千切り卒業しましょう!!】和田明日香さん天才!「めちゃくちゃ米進む(笑)」カズレーザーさんも感心!大人気2選
- 2024年12月11日公開
こんにちは、ヨムーノ編集部です。
冬は「大根」がおいしい季節ですよね。
でも、まるごと1本消費するとなるとちょっと大変です。ふと冷蔵室を見ると「使いかけの大根が余ってる!」なんてことも。
そこで今回は、大根をおいしく消費できる「和田明日香さんの大根を使った人気レシピ」をまとめて紹介します。
“大根サラダ=千切り”は卒業!和田明日香さん「ぶっかけ大根サラダ」
まずは、子ども3人の母、できる限り手間を抜きたい!ヨムーノライターの三木ちなさんが、切ってのせるだけの「ぶっかけ大根サラダ」の作り方を紹介します。
大根がシャキッ!切ってのせるだけの手間抜きサラダ
今回作るのは、2024年年1月30日放送、テレビ朝日『家事ヤロウ!!!』で紹介された、和田明日香さんの「ぶっかけ大根サラダ」です。
使うのは、甘味の強い“大根の上”の部分。ドレッシングも手作りだけど、家にある3つの調味料を混ぜるだけでぱぱっとできあがります♪
和田明日香さん「ぶっかけ大根サラダ」の作り方
材料(2人分)
- 大根…上の部分1/3を使用
- ツナ缶…1缶
- 塩昆布…2つまみ
- 大葉…4枚
- ごま…2つまみ
〈ドレッシング〉
- ポン酢…大さじ2
- めんつゆ(3倍濃縮)…大さじ2
- 米油…大さじ1 ※今回はサラダ油で代用しました
作り方①大根と大葉を切る
大根は皮ごとスライサーなどを使ってスライスします。
わが家にはスライサーがなく(笑)、頑張って包丁で薄切りにしました!
大葉は細かく刻んでおきましょう。
作り方②大根を氷水に5分ほどつける
この行動に、カズレーザーさんは「へぇー、氷水!」と感心コメント。
氷水に入れることで、大根がパリっとした食感になるそうですよ。和田明日香さんは、「時間がないときは冷水でもいいかも」とコメントしていました。
作り方③大根の水けをしっかり切って皿に盛りつけ、汁を切ったツナ缶・塩昆布・大葉・ごまをのせる
作り方④ポン酢・めんつゆ・米油(今回はサラダ油で代用)を混ぜて、ドレッシングを作る
作り方⑤③に④のドレッシングをかけたら完成!
なにわ男子とバカリズムさん大絶賛!和田明日香さんの「ダブル大根ステーキ」
続いてもヨムーノライターの三木ちなさんが、ごはんに合う「ダブル大根ステーキ」の作り方を紹介します。
「焼くだけ」なのにウマい……!
今回作ってみるのは、2024年1月30日放送・テレビ朝日『家事ヤロウ!!!』で、料理研究家・和田明日香さんが紹介した「大根ステーキ」です。
大根が主役になる、ごはんがすすむ絶品おかずをさっそく作っていきましょう。
和田明日香さん「ダブル大根ステーキ」の作り方
材料(2人分)
- 大根(上の部分)…1/3本
- サラダ油…適量
- 粗挽きソーセージ…2枚
〈ソースの材料〉
- 大根おろし…1/4カップ
- おろしニンニク…小さじ1/2
- ポン酢…大さじ3
- みりん…小さじ2~3
※「粗挽きソーセージ」は筆者が購入したものは番組のものより薄かったので、この記事では4枚使用しました。
ソース用の大根は、事前にすりおろしておきましょう。
作り方①大根を皮ごと1cm幅にカットし、格子状に切り込みを入れる
あえて皮をむかないのにはワケが!
和田明日香さんいわく、「皮が大根の香りを出してくれるので、あえて皮つきのまま」のだそう。
作り方②フライパンにサラダ油をひき、大根の表面に焼き色がつくまで焼く
ステーキのように焼き色をつけることを意識しながらこんがり焼いたら……。
一度、皿に取り出します。
作り方③同じフライパンで粗挽きソーセージを焼く
もともとは大根だけ焼く予定が、和田明日香さんが「なんか肉も焼きたいよね……」とポツリ。
「これやっちゃうか!」と言いながら冷蔵室から取り出しのは、朝ごはん用の大判の粗挽きソーセージ!
この行動に、バカリズムさんは「完全に主役が入れ替わった!」とコメントしていました(笑)。
作り方④同じフライパンに大根おろし・おろしニンニク・ポン酢・みりんを入れ、ソースを作る
同じフライパンでソースを作るので、ペーパーなどで汚れをさっとぬぐってから材料を入れ、3~4分煮立たせます。
和田明日香さんによると、「大根おろしだけよりも、にんにくを入れることでより“ごちそう感”が出る」んだとか!
作り方⑤焼けた大根に粗挽きソーセージを挟んで、ソースをかけたら完成です!
もう、見た目だけで優勝!おいしくないわけがないビジュアルです。和風ソースのにんにくの香りが、食欲をそそります……。
和田明日香さんのレシピで大根をおいしく食べきろう!
料理研究家・和田明日香さんの、大根を使った人気レシピを紹介しました。
レパートリーがかぶりがちな大根ですが、これなら余った大根もおいしく消費できますね!
どちらもパパッと作れるので、大根を使ったおかずが思い浮かばないときや急ぎのときにもぴったりですよ。
※この記事は過去にヨムーノで人気だった記事を再編集したものです。
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