【豚汁が劇的に旨くなるコツ】はこれだ!テレビ多数紹介の名店味「え?こんなぶっこむ?」ダマされたと思ってぜひ

  • 2024年12月09日公開

こんにちは!発酵食品が大好きな、ヨムーノライターのmomoです♪

家庭料理でも作る機会が多い汁物メニューの一つですが、豚汁専門店の豚汁はどのくらい美味しいのか気になりますよね。

そこで今回は、芸能界でもファンが多数いるという有名な豚汁専門店の味を再現してみます♡テレビ朝日『相葉マナブ』で紹介された作り方と味もしっかりレポするので、ぜひ読んでみてくださいね。

ほっこり美味しい豚汁が飲みたい♪有名店の味を再現!

気になる豚汁専門店とは、新潟県妙高市にある「とん汁たちばな」。昭和47年に創業されたお店で、代々美味しさを追求し受け継がれてきたオンリーワンの豚汁は絶品なんだそう!

数多くの芸能人が美味しい!とおすすめしていて、テレビ番組でも紹介されているほどの人気のお店だそうで、どんな味なのかますます気になってしまいます♡

そんな「とん汁たちばな」の人気豚汁なのですが、テレビ朝日『相葉マナブ』で店主が作り方を紹介してくれたので再現してみます。

豚汁の神様「とん汁たちばな」のレシピ

材料 (2〜3人分)

・豚バラ肉・・・200g
・玉ねぎ・・・3個(500g)
・木綿豆腐・・・1丁
・出汁・・・160ml
・白味噌・・・50g
・塩・・・小さじ1

作り方①玉ねぎをくし切りにし、豚バラ肉は5㎝幅くらいに切る

玉ねぎは皮をむき、5㎜〜1㎝幅くらいのくし切りにします。

豚バラ肉は食べやすいよう、5㎝幅くらいに切りにします。量が多いのでハサミを使って時短してもGOODです♪

作り方②だし汁に塩と白味噌を入れ火にかけ、豚バラ肉を入れて煮込む

鍋にだし汁・塩・白味噌を全て入れ、加熱します。後に入れる玉ねぎの水分があるため、だし汁はとても少なく白味噌の割合が多い印象です。

具材を煮込んでから味噌味を付けるのではなく、汁の味を決めてから具材にしみ込ませるというのが「とん汁たちばな」流。

白味噌が溶けたら豚バラ肉を入れてフタを閉じ、2分間煮込みましょう!

豚肉がかたまりになってしまうと食べづらいので、菜箸などで少しずつほぐしてくださいね。

作り方③豆腐と玉ねぎを鍋に投入してさらに煮込む

煮込んだ豚バラ肉の上から、切った豆腐と大量の玉ねぎを入れ、フタをしてかき混ぜずに15分間煮込みます。

豚バラ肉が玉ねぎでほとんど見えなくなってしまうくらいものすごい量です(笑)。

15分間煮込んだら、弱火にしてまた5分間煮込みます。ちらっと蓋を開けて覗いてみましたが、玉ねぎのかさが減り水分が増えていました!

白味噌や豚肉、玉ねぎのほんのり甘い匂いがして「絶対美味しい!」と確信しました♡

作り方④別の鍋に具材を移して煮込んだら完成!

玉ねぎに火が通ったら、火を止めて別の鍋に具材をひっくり返すように移し替え最後に5分ほど煮込んで完成です。

お玉や菜箸でかき混ぜれば別の鍋に移す必要はないのでは?とも考えましたが、豆腐を崩さずにキープすることと、全ての材料に味を染み込ませるベストな方法だと思いました♪

じっくりと時間をかけて煮込んだ「とん汁たちばな」の豚汁レシピは、いったいどんな味がするのでしょうか…!

玉ねぎとだしが決めて♡優しい甘みが絶品の味!

具沢山な豚汁のイメージとは少し違った、たった3つ具材で作る「とん汁たちばな」の豚汁が完成!

出来たての豚汁は、とてつもなくいい匂いでお腹がなりそうです♡

「とん汁たちばな」の公式サイトには、"シチューに例えられるくらい濃厚でやさしい甘みのスープが特徴"と書いてありましたが、まさにその通りの美味しさです。

お肉が隠れるほどどっさり入れた玉ねぎの存在感が大きく、濃厚なのに自然な甘さで優しすぎる味に感激……!

豆腐や豚肉本来の甘みももちろんあり、白味噌と合わさったクリーミーな豚汁はゴクゴク飲めちゃいます。

ご飯との相性もバッチリで、晩ご飯はもちろん夜食として食べても最高だろうな〜!と感じました♪

行列も納得の絶品豚汁レシピ!ぜひレパートリーに加えてみて!

今回は、テレビでも多数紹介され行列ができるほど人気の「とん汁たちばな」の豚汁を再現してみました。

自宅で作ってここまで美味しい豚汁が出来上がるなら、実際のお店で食べる豚汁はどんな美味しさなんでしょうか……!

実際に作ってみて、新潟のお店までいつか足を運んで飲んでみたいと決心しました♪とっても美味しい豚汁なので、みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね!

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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