【スーパーのやっすい肉が激ウマに!!】フランス家庭で愛される「豚肉の食べ方」など美味しいレシピ3選

  • 2024年08月24日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

フレンチというと、「高そう」「作るのが大変そう」というイメージがありますよね。

しかしちょっとした工夫やコツで意外と簡単に作れてしまうんです。

今回はレシピサイトNadiaで見つけた、おうちで作れるフレンチのレシピ3選をご紹介しますね。

レシピ①えっ、豚こま肉で?高見えする「パテ・ド・カンパーニュ風」

豚こま肉で【パテ・ド・カンパーニュ】風
作業時間5分。ワンボウル・オーブンなしで作る、簡単高見えごちそうおかず。クリスマスやお正月のパーティー料理にも。 簡単に作れて高見えする料理と考えよう。やっぱりフレンチ?と思って作りました。 雑に言うと「豚こまを集めて茹でた」。簡単なのにそんな風に見えない気取った感じの料理ができました! 普段パーティー料理を作らない人でも作れる「非パーティーピープル」な人にこそおすすめです。

1つ目にご紹介するのは、食生活アドバイザーの*実月*さんが考案した「豚こま肉で【パテ・ド・カンパーニュ】風」のレシピです。

高級そうなフレンチ……に見えて実は、豚こま肉を集めて茹でたというなんちゃってフレンチなんです。

アイデア次第でこんなごちそうができるなんて、びっくりですよね。

「我が家でもフレンチを気軽に食べたい」という日にぴったりの簡単レシピです。

レシピ②気分はフランス人♪「マスタードとピクルスのフランス風ポークソテー」

マスタードとピクルスのフランス風ポークソテー
マスタードとピクルスのほんのり酸味ソースが美味しいポークソテー。「コート・ド・ポール・シャルキティエール」というフランス料理です。 呪文のような料理名ですが、ポークソテーのシャルキュトリ風という意味。シャルキュトリはフランス語でソーセージやハムなどを売る豚肉加工品店のこと。ピクルスとマスタードというソーセージなどに欠かせないアイテムを使うのが特徴です。 気取った名前ですが、ぱぱっと作れるフレンチなので、今晩のおかずにどうぞ! (2023.9.15レシピ改訂しました)

2つ目のレシピは、料理研究家・ヤミーさんの「マスタードとピクルスのフランス風ポークソテー」です。

いかにもおしゃれなポークソテーですが、フランスでは家庭的な料理とのこと。

日本で言うと、豚肉の生姜焼きのようなものでしょうか。

酸味のあるソースに、これまた付け合わせのじゃがいもがぴったりマッチ。

ポークソテーにはこんな食べ方もあるのね~と感心してしまう一品です。

レシピ③マヨを使わずヘルシーに「フランスで人気のお惣菜♡パスタサラダ」

フランスで人気のお惣菜♡パスタサラダ【マヨ不使用】
フランスでよく食べられるSalade de pâtesパスタサラダです。ハーブやレモン果汁を使いマヨネーズは使用していません。野菜もたっぷりで華やか♪フランスではよくディジョンマスタードが使われます。レシピはディジョンマスタードですがお好みで粒マスタードでお作り頂いても美味しいですよ♪普段の食卓にも、持ち寄りパーティーにも、休日のブランチにも、お弁当に入れても♪

3つ目のレシピは、料理研究家のmayumillionさんが紹介する「フランスで人気のお惣菜♡パスタサラダ」です。

デパ地下のショーケースに並んでいそうな、目にも美しいパスタサラダ。

こんなおしゃれなサラダが食卓に並んだら嬉しいですよね♪

しかもマヨネーズを使わず、野菜たっぷりでヘルシー。

持ち寄りパーティーにも喜ばれそうな一品です。

たまにはフレンチを食卓に♪

一見手が込んでいそうに見えるフレンチも、実は簡単に作ることができるんです。

今回ご紹介した3つはどれも15分程度でできるお気軽レシピばかり。

お誕生日など、ちょっとパーティー向けのお料理を作る時にはぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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