うわっ!塩吹いて白くなってる!→これなら洗濯機で洗えるわ(感涙)「汗染み・臭い」はオサラバ【帽子用ネット】

  • 2024年08月14日公開

こんにちは、小学生と幼稚園児の男兄弟の母、ライターの中村綾子です。

日差しが強いこの季節、紫外線対策に帽子(キャップ)が欠かせません。
毎日のように被るキャップは、汗染みや臭い、日焼け止めやファンデーションで汚れがち。

定期的に洗いたいなぁと思いつつも、洗濯機で洗ったら型崩れしそう…と毎回手洗いしていました。

そんなとき目に止まったのが、フランドリーの帽子専用ネットです。
これならもっと小まめに帽子を洗えるかも!と早速お迎えしました。

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帽子の型崩れを防ぐ「形状サポート」入りの洗濯ネット

帽子に似ている形をしたこちら。

パッと見、普通の洗濯ネット?と感じたのですが、ネットの真ん中にご注目。
ワイヤーのような「形状サポート」と呼ばれる芯材が入っていて、帽子のツバのカーブに合わせて調整することができる優れものなんです。

▲芯材を折り曲げたところ

この形状サポートのおかげで、帽子の型くずれを防ぐことができる仕組み。

ネットは外側と内側で素材が異なり、外側はクッションメッシュ、内側は細かいメッシュで帽子を色褪せや生地の傷みから守ってくれます。

ツバの曲線に合わせて芯材を折り曲げたら、半分に折りたたんだ帽子をイン!

手洗いの場合だとつけ置きしたり、押し洗いしたり、数回に分けて水を替えてすすがなければいけなかったりと手間がかかりますが、帽子ネットがあればこのまま洗濯機にポンっと放り込むだけ。

タグがついているので、使用した後洗濯機に引っ掛けておくことができるのも使いやすいポイントです。

実際に帽子を洗ってみました

強い日差しから頭を守るために欠かせない帽子は、額に触れる「すべり」の部分が特に汗や皮脂、日焼け止めやファンデーションなどで汚れやすいのだとか。

実際にわたしが日常のお出掛けシーンや、子どもの習い事(サッカー)のお当番、試合観戦をするときに愛用しているキャップは、頻繁に被りすぎて気がつけばすべり部分が白く塩が吹いてしまっていました。

洗濯表示を確認し、いざおうちで帽子洗いスタート!

▲帽子ネットは、ドラム式洗濯機にも対応しています。

洗濯し終えた帽子を見てみるとツバの折れや型崩れがなく、白くなっていた部分の汚れがほとんど落ちてスッキリ。

よく見ると薄ら残ってしまっている部分があったので、汚れがひどい場合は汚れた部分だけ予洗いしておくのがよさそうです。

こちら洗濯不可のキャップでしたが、自己判断でネットに入れて洗濯機で単独洗いしてみました。

手洗いだと落としきれない皮脂汚れもスッキリ落とせた印象です。帽子の張りが失われることもなく、濃い色のキャップでしたが色褪せることもなし!

子ども用の帽子からツバが長いタイプ、幅が広いタイプとさまざまな帽子に対応しているのも、嬉しいポイント。 これ1つあれば、丸っときれいに洗濯ができちゃいます。

洗濯ネットのワイヤーを曲げずに使えば、平ツバキャップも洗濯機で洗うことができますよ。

余談ですが、数回使用した後の洗濯ネット。

洋服の繊維ゴミが少しついていることがありましたが、目立たない程度。洗濯ネットにつくゴミが気になる方は、単独洗いがおすすめです。

洗濯ネットは100均のものと比べて厚みがあるため、繰り返し使用しても薄くなったり破れたりすることがなさそうです。

いかがでしたか。
デリケートな帽子をケアしながら気軽に洗濯機で洗える、帽子専用の洗濯ネット。ツバの型崩れを防いだり生地を傷めなかったりといいこと尽くし。

いつでもおうちで帽子を清潔に保てるので、この夏は帽子を気持ちよく被れそうです!

販売ページはこちら。   洗濯機でやさしく洗える帽子ネット/フランドリー

情報提供:アンジェ web shop

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