【きゅうりはこれしか勝たん!!】JA全農が教える「屋台で見かけるやつ!」"大量消費"の美味しい食べ方!

  • 2024年07月27日更新

みなさんこんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

みずみずしくて、暑い時期に出番の多いきゅうり。

今回はそんなきゅうりを使った、一本漬けのレシピをご紹介します。

お家で居酒屋やお祭り気分を味わえる一品になっていますよ!

夏の定番メニューにおすすめ

今回作っていくのは、JA全農広報部がXで紹介していた「きゅうりの一本漬け」です。

手軽に作れて、夏にぴったりの一品になっていますよ!
それでは早速作っていきたいと思います!

JA全農「きゅうりの一本漬け」の作り方

材料 (きゅうり3本分)

  • きゅうり...3本
  • 昆布茶...小さじ2
  • 砂糖...小さじ2
  • お酢...小さじ1
  • 塩...少々
  • 水...50ml

作り方➀きゅうりをカットする

きゅうりは両端を切って2~3か所線を描くようにピーラーで皮をむき、3等分(長い場合は4等分)にカットします。

作り方②漬け液を作る

ジッパー付きの袋に、残りの材料を全て入れ、軽く混ぜます。

作り方③きゅうりを漬ける

②の袋にきゅうりを入れて軽く揉み、空気をできる限り抜きます。

そのまま冷蔵庫に入れて漬けてください。

漬け液が少なく感じますが、時間と共にきゅうりから水分が出てくるので問題ありません。

今回は3時間ほど置いて、味をしみこませました。お好みで仕上げに竹串を刺したら完成です。

一気に夏気分!テンション上がる一品

完成したきゅうりの一本漬けがこちらです。串を刺すだけで、一気に本格的な仕上がりに!

早速一口いただくと、きゅうりの水分と一緒に塩味と昆布の旨みがじゅわ〜っとしみ出てきます!

さっぱりとした風味で夏の水分&塩分補給にもぴったりですね。

昆布茶の代用は昆布だしや塩昆布で!

材料の昆布茶は味つけのポイントになっていますが、なかなか常備していないご家庭も多いと思います。

代用として使えるのは、昆布だしや塩昆布など。

昆布だしの場合は、昆布茶に含まれる塩味や甘みが足りないので、調節して塩や砂糖を足す必要があります。

また、塩昆布の場合は逆に醤油が入っていたり、塩分が強く味が濃くなってしまうので、少なめに入れて調節してみてくださいね。  

さっぱり副菜として常備決定!

今回ご紹介したJA全農広報部の「きゅうりの一本漬け」。

きゅうりを漬けるだけで完成するので、あと一品欲しいときの箸休めにもぴったりです。

串を刺す場合、食べるときは立ち歩いたりせず、座って安全に食べてくださいね。

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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