生活の質を高めるためには「習慣化」がおすすめ!理想の暮らしを手に入れよう

  • 2024年04月12日更新

習慣化するとメリットがたくさん

習慣にしたいことはあるのに、「どうやったら良いのかわからない」と悩んでいませんか?習慣化と聞くと少し堅苦しく感じるかもしれません。そこで、今回は「習慣化するコツ」について紹介しています。新年度が始まったこの時期、新しい習慣を始めてみませんか?

習慣化できない原因

一気にたくさんのことを継続しようとしている

習慣にしたいことが何個もある人にとっては「全部継続したい」って思いますよね。

たとえ簡単なことでも、一気にいくつものタスクを習慣化しようとすると、量に負担を感じてしまうかも。まずは1つでも良いので習慣化に挑戦してみましょう。

そもそもハードルが高い

習慣にしたいこと、今の自分にとってハードルが高すぎるなんてことありませんか?

例えば「今よりも1時間早起きする」という目標を立てたとします。いきなり1時間早起きってかなり大変ですよね。まずは10分早起きにチャレンジしてみて、それが成功したら20・30分と少しずつ早起きしてみてください。

習慣にしたい目的がはっきりとしていない

習慣にしたい理由が曖昧だと、すぐに諦めがち。

習慣って「なりたい姿」「目標」があるからこそ続けられるもの。取り組む前に「どうしてそれを習慣化したいのか」を考えてみるのがおすすめです。

習慣化するためのコツ4選

①簡単なことから挑戦

まずは、誰でもできそうなくらい簡単なことから挑戦するのがおすすめ。起きたら白湯を飲む、寝る前に1行だけ日記を書くなど。

たとえ簡単なことでも継続することで「継続できた」という自信がつきます。その自信を糧に、少しずつレベルを上げてみて!

②できたことを記録する

習慣化って継続することと同じなんです。そこで大切なのが「どれだけ継続できたかを把握する」こと。

手帳やノートにできたことを記録することで、「途切れさせたくない」という心理が働き、より習慣化に近づくはず。

③とりあえず短期間続けることを目標にする

まずは1週間を目標に頑張ってみませんか?

もし1週間継続できないなら、それは「今のあなたにとってレベルが高い」からかも。その場合は落ち込まず、もう少しハードルを下げて再チャレンジしたらOK。

④継続できたときのメリットを考える

「これを習慣化すれば、どんな良いことがあるか」を考えてみてください。

今より10分早起きできたら、「コーヒーを飲む時間が作れる」「読書ができる」など、自分の生活の質を高めたり、メリットをしっかり理解していると、諦めそうになったときでも踏ん張れるはずですよ。

おすすめしたい習慣化リスト

数分でも良いからとりあえず朝活してみる

出かける準備をするだけで朝の時間が終わってしまうと、なんだか忙しないですよね。

いつもより5分だけ早起きできたら、その分自分時間に充てられます。5分あれば、日記を書いたり読書をしたり、できることはたくさんありますよ。

ToDoリストを作成する

ToDoリストを作成することで、今日やるべきタスクを把握できますし、やり忘れ防止にも繋がります。

さらに、終わった項目を消していくと達成感があるのでおすすめです。

寝る前の手帳タイム

今日一日の出来事を寝る前に振り返ってみませんか?手帳に書くことはなんでもOK。

楽しいことや嬉しいことを思い出すと気持ちよく眠りにつけ、後から振り返ることだってできます。書くほどのことがなくても、その日に食べたものを記録するだけでも◎。手帳は自分だけが見るものなので、見栄えなんて気にしなくて大丈夫ですよ。

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