【お願い!いちごをパックのまま冷蔵しないで!】スーパー青果部「少しでも長持ちさせる」正しいテク
- 2024年03月03日公開
こんにちは、八百屋歴10年でヨムーノライターの青髪のテツです。
冬から春にかけて、スーパーの青果売場で最も人気のある果物といえばいちごです。特売時は圧倒的な売り上げを叩き出してくれます。
人気の高いいちごですが、「鮮度劣化が異常に早い」という大きな弱点があります。
いちごは果物の中でも特に傷みやすく、朝売り場に陳列したものが、夕方のチェック時には潰れたり腐っていたり......なんてことも。
それは、買って家庭に持ち帰った後も同じことがいえます。
そこで今回は「買ったいちごを、少しでも長持ちさせる方法」を紹介します。
パックのままはダメ!いちごが長持ちする「保存方法」
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いちごを保存する際、少しでも長く鮮度をもたせる方法を紹介します。
①いちごをパックから取り出す
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いちごはパックの中で2段に積まれていることがよくありますよね。しかし、水気に弱く、潰れやすい性質を持っているので、買ったまま保存すると傷みやすくなります。
パックから取り出し、一部分でも傷みかけているいちごがあれば、その時点で取り除いて食べるか、捨てましょう。
②保存容器の底にキッチンペーパーを敷く
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③ヘタを下に向けて、重ならないようにいちごを並べる
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④蓋をして冷蔵庫の冷蔵室に入れる
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ちょっとの手間でいちごが少し長持ちするようになるので、よかったら試してみてくださいね。
とはいってもいちごはとても傷みやすい果物です。今回の方法で保存しても、鮮度劣化は進んでいきますので、なるべく早めに食べきってください。
もっと長持ちさせるなら「冷凍保存」して
もっと長持ちさせたい方は冷凍保存もおすすめです。いちごをしっかりと洗い、水気をよく拭き取り、ヘタを取り除いたら冷凍用の保存袋に入れて、冷凍庫に入れましょう。
いちごは冷凍すると甘味が弱くなってしまうので、1パックにつき砂糖(大さじ2)を入れて冷凍し、スムージーやジャムにして食べるのがおすすめです。
冷凍することで「約1ヶ月」は長持ちするので、気になった方はこちらも試してみてくださいね。
いちごが長持ちする保存方法まとめ
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今回は「いちごを少しでも長持ちさせる方法」を紹介しました。
ぜひ参考にして、今おいしいいちごを捨てることなく最後まで食べて頂けると嬉しいです。
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