家中のお米が消える!?【ムスビート】で冷めてもウマい「おにぎり」が握らず完成!超簡単&時短でそのまま弁当

  • 2023年10月03日更新

こんにちは、アンジェ編集部の大西です。

今も昔も、老若男女問わず人気のおにぎり。
炊きたてのご飯をギュギュッと握って、海苔をまけばたちまちご馳走に。

朝ごはん、お弁当から、ちょっとお腹が空いた時、夜食に、と活躍の場は多数。
特に小さなお子さんがいるご家庭では、「おにぎりを常に作っている!」なんてこともあるあるですね。

日本人のソウルフードとも言えるおにぎり。
もっと手軽に美味しく作れたら…、そんな需要から今人気なのが、簡単おにぎりキット「ムスビート」。

手を汚さずに一度に6個まとめて作れる、お弁当ケースにもなる優秀アイテムです。
我が家でも子どもが小さなうちは、どこに行くにも「おにぎり」はマスト。何回も握ってはラップで包んで……、を幾度ともなく繰り返しました。

今でも余ったご飯をおにぎりにしておけば、消化速度は抜群!

今回ムスビートを使ってみるにあたり、一度にたくさんおにぎりを作るならぜひ試したい!と思っていたのが、SNSで人気のコンビニ風「塩むすび」。
実際に作ってみた様子をご紹介しますね。

※本ページはプロモーションが含まれています。

Twitterで話題!冷めても美味しいふっくら艶やかな「塩むすび」

塩おにぎりの概念がくつがえされた!?と話題になった、コンビニ風の「塩むすび」レシピ。

【材料】
米…2合
塩、サラダ油(米油)、白だし、お酢…各小さじ1

ご飯を炊く時にすべての材料を一緒にいれて炊くだけ、と作り方はとてもシンプル。

ですが、お酢を入れて炊くと内釜のフッ素加工が腐食する原因になるそうで、今回お酢は後入れ方式にします。
(お酢は傷みにくくしてくれる効果もあるし、さっぱりとした味に。)

お米2合をといで水分量を調整したら、塩、米油、白だし各小さじ1を入れて、よく混ぜ合わせ炊飯します。
炊きあがったらお酢小さじ1を追加して、混ぜ合わせれば下準備完了です!

ご飯をしっかり混ぜ合わせたら、ムスビートの両側にしっかり詰めていきます。

量は気持ち多めぐらいに。6個分のおにぎり、2合のお米の2/3ぐらいが収まります。

押し蓋でギュッギュと押さえます。

押し蓋をはずせば、美しい三角おにぎりのできあがり♪

型の底面は、ご飯が付きにくいエンボス形状になっているので、逆さまにしてお皿に移せばスルッと取り出せます。
ただラップで個包装したい場合は、写真のように押し蓋の位置を少しずらす方法がおすすめ。

一箇所のみ空くようにすれば、ぎとつずつ取り出すことができるので便利ですよ。

そのまま食べる場合はもちろん、このようにお皿に3つ一気出せばOKです。
型を水で濡らしておけば、より取り出しやすくなります。

きれいな三角形の塩むすび。軽くラップで包んでいきます。

ムスビートに戻して、蓋をすればこのままお弁当として簡単に持ち歩くことができますよ。

作ったおにぎりをケースに入れたまま、潰さずに持ち運ぶことが可能!押し蓋は、内蓋代わりにもなるので、片側におかずをいれたりする使いかもできるんです。

小さな子どもとのおでかけに必須のおにぎり。
「ムスビート」が子育てママさんから支持されている理由がよくわかります。

▲海苔を巻けばそれだけでご馳走感アップ!

スタッフに持ち帰ってもらい、食べてもらったところ、

「絶妙な塩加減!普通に作るよりも均等に味がいきわたってる感じがしてずっと美味しかったです。コンビニおにぎりの味というのも分かる気がしました。息子はまだ2歳なので添加物とか少し気になりますが、これなら子どもにも気にせず食べさせられます!」

「いつもは具ナシおにぎりは好まない子どもたち(4歳、9歳)がペロリと完食。シンプルなはずなのにクセになる味付けです。
オイルが入ってるからか、べチャッとしてなくて、時間が経っても美味しくいただけました。週末は大体このおにぎりをリクエストされるように。」

他にも
「3歳児の食いつきがすごかった!」
「ふっくらして全然固くなくてびっくり」
「食の細い子どもがあっという間に2個食べた」
など評価は上々。

▲おにぎりがたくさん並んでいる安心感!

我が家でも休みの日は朝ご飯を炊いて、とりあえずおにぎりにしておけば、家族みんなが手を出して夜まで持たない!?レベルの人気レシピとなりました。
余った分はそのまま冷凍庫へ。レンチンして醤油を少し垂らしたらトースターで焼いて。これまた絶品焼きおにぎりにもなりますよ。

アイデア次第で出番は多彩、余りがちな天かすで「たぬきおにぎり」も

おにぎりが楽しいのは、とにかくアレンジが多彩なこと。
定番の鮭や梅干しもいいですし、天ぷらをたくさんあげた時に余りがちな天かすを使った「たぬきおにぎり」もおすすめですよ。

天かす、小ねぎ、めんつゆを温かいご飯にまぜあわせたらおにぎりにして完成です。
お好みでゴマや七味などを加えても。

温かい麺類に、美味しいおにぎりがあれば、それだけでいつものランチも格段とアップ!
ひとつひとつおにぎりを作るのは少し大変だけど、ムスビートがあれば、おにぎりのハードルがぐっと下がります。

「おにぎり作って!」
そんな家族の声にも笑顔で答えられるムスビート。
ぜひチェックしてみてくださいね。

お弁当箱にもなる 簡単おにぎりキット ムスビート

情報提供:アンジェ web shop

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