フライパンの持ち手にあいている「なぞの穴」の真相【お手入れの基本】

  • 2026年02月17日更新

【その"フライパン"の使い方やめてーーー!!】「なぜかみんなやるけど…」調理師が"ハッとする警告"→「うわ!やってた(反省)」

こんにちは、ヨムーノライターの三木ちなです。

毎日のお料理で何気なく使っているフライパン。よ~く見ると……あれ?持ち手の裏に、小さな穴があいてることにお気付きでしょうか?

じつはこれ、ただのデザインじゃありません!フライパンを長持ちさせるための大切なくふうなんです。

フライパンの持ち手にある「小さな穴」は……。

フライパンの持ち手の裏を見ると、数ミリの小さな穴があいていることがあります。

これです!主婦12年目の私、じつは10年くらいこの穴の存在に気付きませんでした(笑) なぞの穴の正体は「水抜き穴」。その役割を知ったときは、「そんなに重要だったなんて……」と驚きました。

【役割①】持ち手の内部に溜まった水を抜く

多くのフライパンは本体と取っ手がネジやパーツでつながっているため、その隙間から水が入りやすい構造になっています。水が溜まったままだと、フライパンが劣化する原因に。 これを防ぐために、水を抜くための穴が付けられているというわけなのです。

ちなみに、「水抜き穴」は、鉄製や木製など持ち手に空洞がないタイプのフライパンにはついていない場合があります。わが家の取っ手が外れるフライパンにも、穴があいていませんでした。

【役割②】持ち手の内部で膨張した空気や圧を逃がす

水抜き穴のもうひとつの役割が、空気に逃げ道。フライパンを火にかけると、持ち手の中の空気が温まって膨張し、圧力がかかることがあります。もしハンドルが密閉された構造だと、その圧力で部品が歪んだり破損してしまうことも。 水抜き穴は、持ち手内部で膨張した空気を逃がし、圧力のバランスを保つ重要なものなのです。

洗い終わったフライパンの置き方にもひとくふう

水を抜くときは、水抜き穴を下に向けてフライパンを少し軽く振るとうまく水が抜けます。

持ち手を下にして置いたり、吊るしたりしても◎

横向きに置いたり、逆さに置いたりするとうまく水が抜けず、持ち手の中に水が溜まったままになってしまうので気を付けてくださいね。

大切なフライパンを長く使うためにも、穴の役割を思い出しながら大切に扱いましょう。

参考:和平フレイズ公式ブログ「フライパンのハンドル(取っ手)の裏側に穴がある理由」

参考:サーモス「サーモスのフライパンがさらに進化。調理が楽しくなる新シリーズの秘密を教えてもらいました!」

この記事を書いた人
食費月2万円台!1,500万円貯めた3児の母
三木ちな

貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万円台。がんばらない「ゆる節約・ゆる管理」がモットー。『福袋マニア』『詰め放題マニア』『節約レシピ』とにかくお得なものが大好き! 苦手な家事は減らして資産を増やす。メリハリのあるお金の使い方が得意です♡ 節約生活スペシャリスト・整理収納アドバイザー1級・クリンネスト1級。

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