食費がどんどん減る!【節約】食費月2万円台の達人「年10万円以上減った!」たった3つのコツ
- 2023年06月13日公開
こんにちは、ふるさと納税歴8年、特技は節約・趣味は貯金のくふうLive!ライターchippuです。
「今年こそは、食費を節約したい…!」という方は、ふるさと納税をの力を借りましょう。
食料品を返礼品として受け取ることで、食費節約や時短につながります。
今回は、ふるさと納税歴8年の私が、食節がどんどん減る「返礼品の選び方」を紹介します。
【ふるさと納税選び方①】寄付金額は1万円以下
ふるさと納税をお得利用するのなら、「控除上限額」以内におさえることが大前提!
控除上限額は、収入や家族構成に応じて異なりますが、何十万円も寄付できるのはほんの一握り。
よほど給与額が高くない限り、5~15万円程度の上限になることがほとんどです。
控除上限額内の寄付を食費節約に役立てるには、「寄付金額」を意識することも大切。
限度額におさえつつ、たくさんの返礼品を受け取るために、私は“寄付金額1万円以下”の返礼品に的をしぼって申し込むようにしています。
寄付金額が低めの返礼品は、限度額がそれほど高くなくても、返礼品を複数申し込めます。
仮に控除上限額が5万円だとしても、1万円の返礼品なら年間5品も受け取れる計算です!
年間通してふるさと納税の返礼品を節約に活用したい私は、低額寄付の返礼品を中心に、期間をあけて申し込むようにしています。
ただし、ワンストップ特例制度を利用する場合は、「5自治体まで」の条件がありますのでご注意を!
【ふるさと納税選び方②】キロ超え、大容量のもの
返礼品を食費節約に活用するのなら、コスパが良いものを選ぶ。これも大事です!
還元率を調べるのも良いのですが、私は単純に、「キロ超え」の返礼品を申し込むようにしています。
例えば、豚肉の切り落としなら、「1万円で4kg超え」のもの、鶏むね肉なら「1万円で5~6kg超え」のものを選びます。
量がたっぷり届く返礼品は、食材費の節約も効果てきめんです!
【ふるさと納税選び方③】使い勝手の良さもチェック
どんなにコスパが良く、寄付金額が低くても、使い勝手が良くない食材は調理のときに困ります。
味は申し込まないと分かりませんが、使い勝手については商品詳細をしっかり読むと、なんとなく見えてくることが多いです。
例えば「鮭の切り身」なら、骨とり済みで食べやすいものを選びます。
わが家は子どもがいるので、骨あり・骨なしでは、使い勝手・食べやすさが雲泥の差!
ほかの返礼品より少し量が少ないとしても、骨なしですぐに食べられるものを選びます。
返礼品で年間「10万円以上」節約に
夫婦共働きのわが家は、私と夫の2人分、ふるさと納税の返礼品をほぼ食費の節約に活用しています。
その恩恵は、1年で10万円以上…!
食費を予算内におさえられているのも、お礼の品のおかげです。
ふるさと納税はたくさんの返礼品がそろっていますので、ぜひ節約につながるお礼の品を探してみてくださいね。
貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万円台。がんばらない「ゆる節約・ゆる管理」がモットー。『福袋マニア』『詰め放題マニア』『節約レシピ』とにかくお得なものが大好き! 苦手な家事は減らして資産を増やす。メリハリのあるお金の使い方が得意です♡ 節約生活スペシャリスト・整理収納アドバイザー1級・クリンネスト1級。
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