あなたの五星三心のタイプは...

金の羅針盤座

基本の性格は？

真面目で礼儀正しいアイデアマン

規則や役割、頼まれごとなどをしっかりと守り、挨拶やお礼をきちんとする礼儀正しい人です。優しくて面倒見がいいため、相手のことを考えながらきちんと行動できるでしょう。几帳面な性格や働きぶりで、周囲からの信頼も非常に厚いタイプです。ただ一方で、真面目すぎるあまり、正しい考えや行動にこだわってしまい、人間関係で苦労することも。ルールを守らない人にイライラしたり、正論を言って相手に完璧さを求めてしまい、気まずい雰囲気や敵対関係をつくってしまいます。

じつは心の底はネガティブで、被害妄想気味になることもありますが、何事も楽観的にとらえられるようになると大成功する可能性があります。発想力があるので、物をつくったり、企画やアイデアを出すことで、個性や能力が光ります。

全体運は？

あなたの才能や個性に注目が集まる3年間がスタート

積み重ねの多い人ほど、幸せを感じられる「幸運の年」。

やっと運があなたに味方し、実力を発揮できる3年間が、2026年からスタートします。まずはこの3年で自分に何ができそうか、プラスの想像をしてみましょう。「正しい」よりも「楽しい」を意識して過ごすことが大切です。

長年行ってみたいと思っている場所があるなら、思い切って足を運んでみましょう。いろいろな発見や出会いがあったり、考え方が変わるきっかけになりそうです。また、過去に中途半端なかたちで夢を諦めてしまった経験がある人は、今年が再挑戦するチャンス。

2025年にやる気が出なかったり、転職を考えた人もいると思いますが、その気持ちのまま動くのは危険です。昨年は判断ミスをしやすい運気だったので、気の迷いだと思って一度リセットしてください。

「幸運の年」のいい流れに乗り、さらによい方向に進んでいくためには、まず周囲から言われるあなたの「得意」に気づくことが重要です。10年以上の付き合いの人との何気ない雑談から、自分の才能ややるべきことが見えてくることもあるでしょう。

金運は？

2026年は貯まったお金を目的のために使うといいタイミングです。とくにワーキングホリデーや海外旅行、特別な資格取得のために貯金していたなら、今年実行するといいでしょう。

また今年は、投資を本格的にスタートするにも適した年。知り合いで詳しい人がいるなら、話を聞いてからはじめてみるといいでしょう。

仕事の頑張りや成果が収入に反映されるのは、2027年になりそうです。2022年や2024年に仕事のコツをつかんだ人や、すでに独立や起業して勢いに乗っている人は、年内の収入アップもあり得ますが、そうでなければ早くても12月の末に少しいい流れに乗るくらいでしょう。

そのため今年は、いろいろなものの買い替えをはじめるといい運気。資産価値が上がりそうなものの場合は、2027年まで待ったほうがいいでしょう。

加えて、いま一度無駄な出費がないかをチェックすることも大切です。そして、本を買ったり勉強したりといった、将来の自分がよろこぶようなお金の使い方をすることが大事です。

健康運は？

「幸運の年」は、体調のよさを実感できる運気。久しぶりの運動や筋トレ、ダイエットを再開するのにもいい年。

今年はじめるなら、新しいことよりも過去に一度チャレンジして少しコツをつかんでいるものや、つまずくポイントがわかっているもののほうがよさそうです。

また、言われないとやらないタイプなので、パーソナルトレーナーのいるスポーツジムに通ってみるのもオススメです。

以前の反省を活かし、今回は長期的に続けられるような予定を組んでみましょう。

メンタル面では、おもしろい友人やしばらく会っていないけれど明るいイメージもある人と遊ぶ機会を増やし、たくさん笑わせてもらうとよさそうです。

歯列矯正などが長年気になっているのなら、今年からはじめるといいでしょう。また、長年1人目や2人目の子どもを望んでいる夫婦は、今年は妊娠する可能性が高いでしょう。

日々肌の調子をしっかり整え、美肌を意識して過ごすことで、自然と運もよくなっていきます。今年は、透明感のある素肌を目指してみましょう。

家族運は？

2025年にたくさん遊んだ夫婦なら、2026年はさらに仲よくなれたりラッキーな出来事が増える1年になるでしょう。2人の思い出のあるお店や旅行先に今年足を運ぶと、うれしいサービスを受けることもできそうです。

今年は、子どもから手が離れはじめて仕事をすることになったり、育休が終わり職場に復帰するなどして、子どもとの時間が減ってしまう人も多そうです。子どもと一緒に、あらためて家族のルールを決め直すのもいいでしょう。

大事なのは、正しさを押しつけすぎないこと。日ごろから感謝の気持ちを忘れず、相手の弱点や欠点を突っ込みすぎないように。とくに、言葉がキツく聞こえてしまうこともあるので、家族だからこそやさしい表現を心がけましょう。

親や義理の親との関係では、不思議と会う機会が増える年になりそうです。親戚の結婚式や記念日、お祝いごとなら問題ありませんが、親が体調を崩してお見舞いに行くパターンもあり得るでしょう。

高齢の親がいる場合、体調には十分気をつけるよう伝えておくとよさそうです。

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