反抗期だった坪井くんと再会!模擬授業でオードリー・春日「ひとつも教えてくんねーじゃねぇかよ!」『オドぜひ』

  • 2022年11月05日公開

オードリーさんに会ってほしい人がいるんです、というみなさんのクチコミ情報から作られる素人参加型番組「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」(中京テレビ 毎週月曜深夜24時59分~放送)。

2022年5月9日の放送分では、「反抗期の坪井くん」として過去に出演した坪井湖太郎さんが8年ぶりに登場。当時語っていた夢を叶え学校の先生になった坪井さんが、ある悩みを解決するためオードリーの2人とシミュレーションをする展開となった。

『オドぜひ』の動画はこちら!

Locipoで動画を見る


8年前の夢を叶えて先生に!

初登場時14歳だった坪井さんも、現在は22歳に。「あの湖太郎がビシッとスーツ着て…」とオードリーの2人も久しぶりの再会を大喜び!当時は反抗期だった坪井さんだが、あれから「親への感謝」を覚えたのだとか。


「(過去の出演映像を)いま見たら、叱ってやりたいぐらいの子どもです」と振り返る坪井さんに、スタジオは大爆笑!
若林は、「俺はつい最近まで『一杯食わしてやるからな!』と思ってたから」と笑いを誘った。

そんな坪井さんは8年前に語っていた夢を叶え、中学校の社会科の先生になったことを報告。
しかし、ひとつ悩みがあるようだ。


坪井さん「(教育実習の自己紹介で)一発噛ましてやろうと思って、黒板に「GTT」と大きく書いて『グレート・ティーチャー・ツボイだ!よろしくぅ!』って言ったんですよ。そしたらシーンって…」
若林「そうだろうな~」

ドラマ『GTO』をまねて自己紹介した坪井さんだが、生徒は作品自体を知らなかったそう。若林も、「怖いからね、一番。知らないスベリは」と共感した。

自己紹介をシミュレーション

今回、反抗期の生徒を前に坪井さんがうまく挨拶できるのか、シミュレーションを行うことに。スタジオに教室風のセットが登場し、坪井さんが先生役、オードリーの2人が不良生徒役となって練習していく。


春日「何だおい!誰だお前!」
坪井さん「まず聞けよっ!」
若林「嘘をつくな!」
春日「何しに来たんだよ!」
坪井さん「教員だろ!」

オードリーの2人からの野次にスタジオで笑い声が上がる。

若林「何て呼べばいいんだよ!」
坪井さん「坪井先生かな」
若林「じゃあ湖太郎な!」

呼び捨てで教師を呼ぶ若林に笑顔を見せながらも、「あんまりナメんなよ!」と威厳ある態度を見せる坪井さん。その様子にスタジオは笑いに包まれた。


若林「先生!足利尊氏は何で後醍醐天皇を裏切ったんですか?」
坪井さん「裏切った…?足利尊氏にもそれなりの理由があったんだろう」
春日「それが知りてぇんだよ!」

社会科の内容について質問を受けるが、上手く回答できず。

その後も「選挙権は何で18歳になったんですか?」などの問いにも、「追々やっていく」と誤魔化す坪井さん。


さらには、「ボーイズ・ビー・アンビシャス」と突然名言を披露しはじめた坪井さん。これには春日も、「どうしたんだよ!?先生!」とツッコミを入れた。

若林「それは誰の言葉ですか?」
坪井さん「クラーク(博士)だ」
春日「クラーク博士って誰だよ」
坪井さん「それもやっていくから…」
春日「ひとつも教えてくんねーじゃねぇかよ!楽しみだよ、今後の授業が!」

8年前はかわいい野球少年だった坪井さんだが、ユニークな先生に成長しているのだった。

『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』

【配信】
『オドぜひ』最新ダイジェストを見るなら→ Locipo(ロキポ)
過去のダイジェストなら→ YouTube

【番組HP】https://www.ctv.co.jp/audrey/
【クチコミ募集中】https://www.ctv.co.jp/audrey/toukou.html
【MC】オードリー 若林正恭、春日俊彰
【アシスタント】阿部芳美(中京テレビアナウンサー)
【出演者】坪井湖太郎さん

※記事の内容は放送当時のものです。



番組サムネイル
オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。
オードリーさんに会ってほしい人がいるんです、というみなさんのクチコミ情報から作られる素人参加型番組。オードリー×素人のクチコミバラエティー。


記事参照元: 中京テレビ

この記事を書いた人
Locipo Press

Locipo Press(ロキポプレス)は、名古屋に本社を置く民間放送局4社〈東海テレビ放送・中京テレビ放送・CBCテレビ・テレビ愛知〉の動画情報配信サービスLocipoを、手軽に文章で読むことができるメディアです。

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
エンタメ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ