ででで溺愛して発見!【ワークマン】「数年使ってわかった!選び方」「高機能で激安バッグの狙い目」

  • 2022年08月29日更新

こんにちは、毎日ワークマンのお洋服を着ています、ワークマンマニアのヨムーノライター、ヤギコです。

好きが高じて、先日「ワークマン大好き主婦」としてテレビでおすすめ商品をご紹介させていただきました。

ワークマンでは、リュックやカバンなどのバッグ類も豊富にとりそろえています。 私も大好きで、これまでたくさん購入しました! しかし買いすぎた故に、自分には合わないリュックを選んでしまうなど、失敗した経験も…

そうしていくなかで、ワークマンのバッグを選ぶときの基準ができました。本日はそんな、「ワークマンで失敗せずにバッグを買うためのマイルール」をご紹介します。

ワークマンのバッグは安くて機能的

まずは、「ワークマンのバッグ類はとても良い!」と大声で言わせてください。

一言で言えば、機能的だしなにより安いです。とくにリュックは秀逸で、ポケットがたくさんついた収納抜群なのがデフォルトです。さらに20ℓ以上の大容量、はたまた防水バッグなど種類も豊富。

他社で買えば、4,900円するリュックも2,900円…場合によっては1,900円で販売しています。とにかくお値段も超優秀なのです。

しかしその一方で、選ぶにはコツがあるような気もしています。

ワークマンのバッグで失敗しないコツ①どのポケットを使うかイメージしながら選ぶ

ワークマンはバッグの数が豊富です。そしてポケットが多いアイテムをよく見かけます。そもそもバッグに限らず、ボトムやエプロンなどもポケットが多いです。「18個のポケットがついたベスト」なんてものもあり、もはやポケットの多さはワークマンのお家芸ともいえるでしょう。

バッグは収納が目的だから、ポケットの数は多ければ多いと思いませんか? しかし、だからこそ「何を入れるか」をきちんと考えながら、バッグを選ぶことを私はおすすめします。

ワークマンのバッグで失敗しないコツ②「たくさんあるポケット」の罠に注意

たくさんポケットがついたバッグを見ると、まるで何でもどのポケットにしまえるような気がしてしまいます。

しかし「入れたかった財布が一番使いたい位置についている4つのポケットのどれにも入らない」ということがありました。

これは財布に対してポケットの大きさが…という話ではなく、「自分の使いたい方法をイメージせずに買った」ことが原因で起きた問題です。

ポケットが多いことで「収納は完璧。どうせ便利なんでしょ」と錯覚と早とちりをし、思考を止めてしまったんです。こうならないために、自分の荷物をリアルに想像しながらバッグを選んでみてくださいね。

なお、ワークマンにはポケットが少いシンプルなカバンもあります。中をしっかり開けて、チェックしてみてくださいね。

ワークマンのバッグで失敗しないコツ③メッシュに重いものは入れない想定で

ワークマンのバッグの内側によくあるのが、メッシュポケット。入り口はファスナーで気軽にものを入れられるし、中身もよく見えます、かなり使い勝手のいいポケットなので、私も大好きです。便利なのでつい、あれもこれもと入れたくなってしまいます。

しかし重いものを入れていると、はじめのうちは大丈夫なのですが、1年ほど使っていくうちにメッシュ部分が下に引っ張られます。すると、つながっているファスナー部分が剥がれてしまい、悲しい事態に…!

ここは重いものを入れない、もしくはヘビーに使わない想定でいることをおすすめします。

ワークマンのバッグで失敗しないコツ④個体差があるから、隅々までチェック

ワークマンに限った話ではありませんが、売り物には多かれ少なかれ個体差がありますよね。「買ったら縫製が甘かった」など、耳にしたことはありませんか。

実はワークマンマニアの間でも「ワークマンの商品には個体差がある」という噂があります。そのため、買うときは特に隅々までチェックしている人もちらほら。

もちろん、購入したものが不良品だった場合はお店で交換・返品は可能です。しかし、再度お店に行く手間は、できるだけかけたくないので、買う前に念入りにチェックします。主なチェックポイントはこちら。

ファスナーの開け閉め確認

まずはファスナーの開け閉め確認です。

ファスナーは最後まで閉まり切るか、重力に負けて落ちてこないか、ファスナーのすぐ外側の布が巻き込まれやすくないかなどもチェックポイント。

「頑張れば動く」のようなものは、選ばないのが吉です。たしかに慎重に使えば日常生活で支障はでなさそうですが、急いでいる時はそうは言ってられません。急いでる時に開かなくなると、大変なことになります。(なりました…!)

なお、ワークマン公式アンバサダーで、スタイリストでもある吉田アミさんも、お買い物のときにはきちんと確認するひとり。「ファスナーがついている商品は、不具合がないか?を実際に何度も開け閉めしています。とくに売り場でラスト1点の商品は念入りにチェックしています」と教えてくれました。

金具、面ファスナーの開け確認

さらに、ボタンや金具の開け閉めもチェック。金具は適正な位置についているか、開けた時に金具がくっついてきてしまわないかも確認しています。

面ファスナーの貼りつきが弱くなっていないかもチェック。店頭でお客さんに触れられているうちに、弱くなっている可能性もあります。

ワークマンのバッグで失敗しないコツ⑤ポケットinポケットがないか確認

そして、私のようなおっちょこちょいさんはぜったいチェックしてほしいのがポケットの中のポケットです。

ジーンズの前面のポケットの中に小さいポケットがあるように、ワークマンのポケットの内側にポケットがついていることがあります。 (ちなみに、ジーンズの小さなポケットは、その昔懐中時計を入れるためのものだったそうです)

上の写真はポーチですが、こういった感じで、ポケットの中にさらにポケットがあるんです。色が同化しているので、「忍者屋敷か!」ってくらいわかりづらい。

このポケットの存在を知らないと、日常生活で地獄を見ます。(3回見ました…!)

ここに小さい鍵とかがすっぽり入ると、見つけるのが本当に大変です…! ただし、あらかじめポケットの存在がわかっていれば、自分にあったオリジナルの使い方ができ、強い味方になってくれますよ。

ワークマンでベストなカバンに出会おう

ワークマンでバッグを選ぶコツをご紹介しました。 繰り返しになりますが、ワークマンのバッグは機能的で安くとてもおすすめです。

より、自分に合ったバッグに出会えるよう、ワークマンでのお買い物の参考にしてみてくださいね。

この記事を書いた人
ミセスイオン、ワークマンマニア
ヤギコ

大好き過ぎて、週7回イオンにかよっています。ワークマンのお洋服も春夏秋冬、溺愛しています。

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