【漫画】「えええ~こんなリスクが~!?」ピル治療の始まりに知った衝撃の事実【子宮内膜症の話⑦】

  • 2022年08月09日更新

こんにちは、ヨムーノ漫画担当です。

生理痛は人それぞれ、体調によっても変わってきますが、実は思わぬ病気が隠れている場合も。

ご紹介する漫画の主人公、つんさんは生理が始まったころから生理痛に悩まされてきました。しかし、大人になってからあることがきっかけで「子宮内膜症」であることが発覚。

実体験にもとづき、子宮内膜症治療の様子を詳しくレポートした漫画を連載でお届けします!

このお話の主人公

つんさんは、11歳の娘と6歳の息子の2児の母。毛が薄いらしいので、似顔絵を描くと毛が1本になることも。

この子宮内膜症レポは私の場合の話です。すべての方に当てはまるとは限りません。ですが、少しでも誰かの役に立ててたらいいなぁって思います。(つんさん)

子宮内膜症の治療〜ピル服用中の注意〜

ついに子宮内膜症の診断がおり、つんさんの治療がスタート。
「子宮内膜症の治療は生理をとめること」と、犬そっくりのワン先生に告げられ、ピルを服用することに。

注意
これからピルを飲む方の場合、不安になる話が書いてあります。
全て私が体験した事なので参考程度に見てください。(つんさん)

新しい婦人科で診断を受けた数日後……。

血栓症、怖い……。
でもこの副作用を知らなければ、実際その症状になった時に気づけないほうが怖いから、知っておいた方がいいと思って漫画にも書きました。

ただ、不安になって飲めなくなってしまう方がいたら、それは良くない気がするんだ。
そんなJIRENMA。

前回先生が言ってた「ピルが飲めるかどうかの検査」は、「血栓症になりやすい体質?(曖昧)かどうかの検査」だったらしいです。後日聞きました。(つんさん)

副作用について知ることって大切ですよね。ただ、やみくもに怖がって、勝手に服用を中止してしまうのは治療にならないし、かえって悪影響が出ることも……。

やはり専門家である医師にきちんと相談することが大切ですね。

さて、次回はいよいよピルの服用がスタート。果たして副作用は!?お見逃しなく!

※これは個人の体験談です。症状が心配な場合は自己診断せず、専門医に相談してください。
※こちらの漫画は、ブログで公開されたものをヨムーノ編集部が再構成、編集したものです。

前の話を読む(第6回)

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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