【漫画】ややや、ヤバすぎ!「副作用、大丈夫そう♪」からの地獄の16日間【子宮内膜症の話⑧】

  • 2022年08月09日更新

こんにちは、ヨムーノ漫画担当です。

生理痛は人それぞれ、体調によっても変わってきますが、実は思わぬ病気が隠れている場合も。

ご紹介する漫画の主人公、つんさんは生理が始まったころから生理痛に悩まされてきました。しかし、大人になってからあることがきっかけで「子宮内膜症」であることが発覚。

実体験にもとづき、子宮内膜症治療の様子を詳しくレポートした漫画を連載でお届けします!

このお話の主人公

つんさんは、11歳の娘と6歳の息子の2児の母。毛が薄いらしいので、似顔絵を描くと毛が1本になることも。

この子宮内膜症レポは私の場合の話です。すべての方に当てはまるとは限りません。ですが、少しでも誰かの役に立ててたらいいなぁって思います。(つんさん)

ピルとの戦い①

子宮内膜症と診断され、つんさんの治療がスタート。
「子宮内膜症の治療は生理をとめること」と、犬そっくりのワン先生に告げられ、ピルを服用することに。

注意
ピルの飲み方や相性は本当に人それぞれなので、これから私が描くピルの漫画の内容は「こういう風だったのかぁ」程度に見て、参考にはしないでください。(つんさん)

いよいよピル服用スタート。「ルナベル」を飲むゾ!

そうさ……初めて処方された時も、こうだったじゃあないか。

結局2週間飲んであと5錠だけだったけど、もう我慢できない(ケロッグコンボ)状態で病院行きました。ケロッグコンボ状態は誰にも止められません。(つんさん)

こ、こ、これはつらそう……。つんさん、つらすぎて思わずスパイダーマンになってますがな。

ちなみに「ケロッグコンボ状態」とは、ケロッグのコンボという商品のCMから。「もう我慢できない!」というフレーズを覚えている人も多いのでは?

果たして、ピルの種類を変えてもらえるでしょうか?次回をお楽しみに!

※これは個人の体験談です。症状が心配な場合は自己診断せず、専門医に相談してください。
※こちらの漫画は、ブログで公開されたものをヨムーノ編集部が再構成、編集したものです。

次の話を読む(第9回)

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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