ほっこり癒される!若手注目俳優イ・ジェウク主演【韓国ドラマ】『ドドソソララソ』見どころ

  • 2024年03月07日更新

こんにちは、ドラマと映画のことならお任せ!くふうLive!ライターのはるです。

今回紹介するのは、期待の若手俳優イ・ジェウクと実力派俳優Araが、見知らぬ町でほっこり温かな日々を紡いでいく音楽ラブコメディ韓国ドラマ『ドドソソララソ』。

イ・ジェウクは、韓国ドラマ『女神降臨』でカメオ出演した後、彼の名前が知られてたちまち若手人気俳優に。

韓国ドラマ『ドドソソララソ』は、序盤のほっこりからのまさかの急展開に驚かされますが、それも含めて楽しんでくださいね。

韓国ドラマ『ドドソソララソ』( 도도솔솔라라솔 )

裕福な生活から一転、すべてを失っても笑顔を忘れないピアニストがたどり着いた小さな町。懐かしい旋律が、愛と希望、そして自分がいるべき場所を教えてくれる。

韓国ドラマ『ドドソソララソ』キャスト

▲Netflixシリーズ「ドドソソララソ」独占配信中

Ara、イ・ジェウク、キム・ジュホン

韓国ドラマ『ドドソソララソ』の見どころ

つい応援したくなるララのキャラクター

▲Netflixシリーズ「ドドソソララソ」独占配信中

本作の主人公ララは、世間知らずのお嬢さま。
人に何かをしてもらうことが当たり前の中で生きてきた彼女は、掃除のスキルも料理のスキルも持ち合わせていません。

しかし、ララには嫌味なところはなく純粋そのもの。そのため、ララに褒められた人たちは皆とても良い気分になり、彼女にもっと何かをしてあげたくなってしまうのです。その点でいえば、ある意味ララは、特殊な能力を持っていると言えるかもしれません。

実際、ララが居候先でご飯を食べた時の幸せそうな顔は天下一品。あんな顔で「美味しい」と毎回言ってもらえるなら、張り合いも出るというものです。

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それにララには自立心もあるので、つい応援したくなってくるんです。次から次へと新しいアイディアを考えては、他者を巻き込みながら実現していくララ。

これまで何不自由なく父親の庇護のもと生活していたララが、自立しどのような生活を送っていくのか、ぜひチェックしてみてください。

音楽に引き込まれる

▲Netflixシリーズ「ドドソソララソ」独占配信中

本作は、全編を通してピアノの演奏シーンが多くあるのも見どころです。
ドラマを観ながら主人公ララが弾くピアノを聴いていると、なんだかのどかな気持ちになってくるから不思議です。

ララはジュンが帰ってくる時にはいつも同じ曲をテーマ曲として弾いているんですが、そうした音楽のある日常が、とても豊かでほっこりさせられます。

ちなみにララを演じたAraは、撮影開始前からピアノの練習をしていたそう。ぜひ、Araの華麗な演奏シーンを楽しんでください。

脇を固める豪華キャスト

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本作は、脇を固める俳優陣たちも見どころです。
出番は少ないですが、ララのお父さん役には、「スタートアップ:夢の扉」「偶然見つけたハル」のオム・ヒョソプ(ソ・イングク主演ドラマ「ショッピング王ルイ」では、オム・ヒョソプは秘書役を好演していましたが、ララを見ているとルイを思い出すのは私だけでしょうか)。

また、秘書役には「まぶしくて 私たちの輝く時間」「ハンムラビ法廷〜初恋はツンデレ判事!?」のアン・ネサン。ジュンの母親役には「相続者たち」「スタートアップ:夢の扉」のソ・イスクと名バイプレイヤーたちが脇を固めています。

そして、町の住人で居候先の女主人役には「ジュリエットの男」「オールドミスダイアリー」のイェ・ジウォン、主治医の先生役には「ボーイフレンド」「スタートアップ:夢の扉」のキム・ジュホン、女主人の友人役に「青春の記録」『82年生まれ、キム・ジヨン』のパク・ソンヨンらも登場。

コミカルな演技でララとジュンを支えていく豪華キャストの演技を、ぜひ楽しんでください。登場人物たちのほっこりする交流に、癒されること間違いなしです。

韓国ドラマ『ドドソソララソ』視聴率

▲Netflixシリーズ「ドドソソララソ」独占配信中

韓国ドラマ『ドドソソララソ』全16話の平均視聴率は3%でした。
最高視聴率は第12話の4.2%。 最低視聴率は第1話の1.9%でした。

韓国ドラマ『ドドソソララソ』と合わせてチェックしてほしい韓国ドラマ

韓国ドラマ『女神降臨』

© STUDIO DRAGON CORPORATION

最大の見どころといえば、この2人の顔天才!!!

正統派のイケメンか、クールなイケメンか「私がイム・ジュギョンなら…」と妄想するのが、とっても楽しい(笑)。目の保養をこれでもかというくらいできちゃいます。

Netflix未配信【韓国ドラマ】チャウヌ主演「女神降臨」見どころと各話あらすじ一覧

韓国ドラマ『花郎<ファラン>』

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キャストがイケメン集団なので、踊ったりシャワー浴びたりとサービスシーンは多いのですが、アラフォーおじさんが鑑賞しているので、「はよ、王を名乗らんかい!」と野次ります。

見どころはほぼ作品の後半から。
隣国の捕虜となった国民を取り返すために外交にでるところから、花郎<ファラン>の結束が強くなっていくのが分かります。

オタクが語る!『花郎<ファラン>』の全話あらすじ(ネタバレあり・なし)と見逃し禁止な胸キュンシーン

この記事を書いた人
映画・ドラマに情熱を注ぐエンタメ専門Webライター
はる

映画館スタッフやCATVの営業を経て、現在はWEBライターとして活動中。主に、大好きな映画やドラマの情報をマニアならではの視点でお届けしていきます♪

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