時間が経って【パッサパサの食パン】が「超ふわっふわに復活」裏ワザ!"ある飲料"かけるだけ

  • 2024年02月10日公開

こんにちは!炭水化物が好きなヨムーノライターのmomoです♪

スーパーで手軽に買える食パンですが、少し時間が経つと乾燥して"パサパサ"になってしまいますよね。

そこで今回は、テレビ番組で紹介された「パサパサの食パンを復活させる2つの方法」を試していきたいと思います♡

数日経っても、買いたてのもちもちの食パンが食べたい方は、ぜひ見ていってくださいね。

パサパサのパンを復活させる方法①麦茶をつけてトースト

テレビ番組「林修のいまでしょ!講座」で紹介されたのが、"麦茶をつける"という方法です。

麦茶は大麦を焙煎して作られている為、パンにつけることで麦の香ばしさが感じられるんだそう♪

まるでイメージがわかない組み合わせですが、とにかく実践してみます!

キッチンペーパーに麦茶をつけ、パサパサの食パンの両面にまんべんなくつけましょう。霧吹きでかけても、ハケで塗ってもOKですよ。

つけおわったら、トースター(温度280℃)で3分ほど焼き、こんがり焼き目がついたら完成です!

麦茶をつけた食パンを実食!

まさか人生でパンに麦茶をつける日が来るとは...。でも、焼き上がったパンはこんがりといい色!

麦茶の水分が染み込むので、少し色づきますが、ふっくらもっちりとした食パンに完全復活しています!

パサパサのパンを復活させる方法②アルミホイルで包んでトースト

次は「バイキングMORE」で紹介された"アルミホイルで包んでトーストする"方法にチャレンジ!

パンに残っている水分がアルミホイルの中で対流し、ふっくらと仕上がるんだそう。

食パンをアルミホイルで包みます。このとき、耳の周りを写真のようにホイルできっちりと閉じるのがコツです♪

トースター(温度280℃)で2分ほど焼き上げたら出来上がり!

アルミホイルで包んだ食パンを実食!

こちらは焼き目は付きませんでしたが、手触りが焼く前とかなり違っていました!ふわっふわ。

食感はもちもちで、何もつけなくても高級食パンのようで美味しかったです♡

手軽に実践できそうなのは…

どちらも焼き上がりにパサパサ感はなく、しっとりとした食パンに蘇らせることができました。

筆者のお気に入りは、最初に紹介した"麦茶をつける"という方法です♡

表面の香ばしさと、中のふんわり感がまさに出来立ての美味しさだったのでぜひまた作ってみたいと思います!

食パンを復活させる方法、ぜひ覚えておいて♪

今回は、時間が経ってしまったパサパサの食パンを復活させる方法にチャレンジしてみました。

同じ食パンを食べるなら、パサパサよりももちもちの食パンを食べたいですよね♡

今回は2通りの方法をご紹介しましたが、どちらも簡単にできるので、ぜひ1度試してみてくださいね。

この記事を書いた人
プチプラで可愛く♡がモットーのWEBライター
momo

お買い物は「プチプラでかわいく、便利」がモットー!の子育て主婦です。お料理も大好きで時短・簡単料理レシピが得意です☺︎ヨムーノでは、みなさんの役に立つ情報をお届けできるように発信していきます!

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