【ワークマン】春夏新商品「踏めるニットシューズ」!履かない日が見つからない

  • 2021年03月30日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。

在宅ワークが続いているので、運動不足解消のために地元のジムに通い始めました。自宅から徒歩圏内にあるので、ちょっとそこまで感覚の外出です。

なので、がっつり靴を履いていくと、ジムで脱ぐのは面倒。
でもサンダルで行くと気温が低い日や雨の日は靴下が濡れる……。
そんな時にワークマンでみつけた、2WAY仕様「踏めるニットシューズ」です。

ここでは、そのワークマン春夏商品「踏めるニットシューズ」を実際に買ってはいてみた感想をご紹介します。

ワークマンベスト 踏めるニットシューズ グレー 1,500円(税込)

踏めるニットシューズ ▲商品番号SL581/サイズ L(25.5~26.0cm)

春夏シーズン商品の「踏めるニットシューズ」です。
カラーはグレーを購入しました。カラーは他にオリーブ・ブルーがありました。

特長は「かかと」を踏んで歩ける

踏めるニットシューズ

“かかと”を踏んで歩くと行儀が悪いという印象がありますが、このシューズは“かかと”を踏むことを前提で作られています。

踏めるニットシューズ

“かかと”部分の素材はとてもやわらかく、“かかと”で軽く踏みつぶすことができるので、サンダル感覚で履く時は、まったくストレスは感じません。

とっても軽いけど、すべりやすいかも

踏めるニットシューズ

シューズの上の部分(アッパー)は通気性がいいニットになっています。

踏めるニットシューズ

靴底(ソール)は厚みがない素材です。
踏めるニットシューズを履いて、駅構内(エキナカ)などツルツルした床を歩くと滑りやすい印象です。雨天時など濡れているともっと危ないかもしれません。

シューズは全体的に超軽いです。

踏めるニットシューズ

素足で履いても気持ちがいいです。
ただ、軽さ重視なのでアスファルトの衝撃が足に伝わりやすいです。長時間歩くと疲れますね。

ちょっとそこまで出掛ける範囲で使い倒すサンダル感覚が良いと思います。

踏めるニットシューズを履くタイミング

  • 自転車で幼稚園の送迎や近所のスーパーまで買い物に行くとき

  • 庭やベランダに出る時(洗濯や掃除など)

  • 近所のジムまで徒歩で往復

“かかと”を踏む・踏まないでフィット感が違う

踏めるニットシューズ

“かかと”を踏んで使う頻度が多い時はサンダル感覚なので、足にフィットするサイズよりも大きめサイズが歩きやすいです。
あまり足にフィットするサイズだと、歩きにくいし疲れます。

コスパは悪いかも

軽くて“ちょい履き”にはもってこいの「踏めるニットシューズ」ですが、税込みで1500円なので、ワークマンならもっと安くして欲しかった……と、ちょっと思いました。

デザイン・カラーはオシャレなので、よくあるサンダルで出歩くよりは人目についても恥ずかしさはないです。

“かかと”踏まないバージョンにもなるので、行儀の悪さが気になる場所では“かかと”踏まずに歩くこともできる2WAY仕様と考えると、この値段は妥当かも。
外出しない日を除けば、ほぼ毎日玄関やベランダでスタンバってます!

これから気温が高くなってくると、外出する時間も増えてくると思うので、店頭で見かけたら試しに履いてみてフィット感をチェックすることをお勧めします。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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