【ワークマン】ハイバウンスバラストウォークは疲れない!長時間歩く人におすすめの理由

  • 2025年11月19日公開

780円って即「在庫なし」の予感!【ワークマン】「20万枚も売れてる」「ホッとするあったかさ」新インナー4選

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

通勤中やお仕事中に長時間歩くけれども何かいい靴はないかな、とお探し中の方は多いのではないでしょうか?

以前履いていたワークマンのウォーキングシューズが丈夫で履き心地が良かったのを思い出して、近くのワークマンに久しぶりに行ってみたところ、シューズラインナップが進化していて驚きでした!

毎日の通勤時に結構な距離を歩いている筆者がワークマンで見つけた、とっておきのウォーキングシューズ「ハイバウンスバラストウォーク」を徹底レビューします。

【ワークマン】ウォーキングシューズ「ハイバウンスバラストウォーク」税込2,900円

・商品番号:HW8100
・管理番号:53514

在庫状況

ワークマン公式オンラインストア(2025年11月18日時点)
ファントムグレー、ダークネイビー共にすべて全カラー・全サイズ在庫切れ

「高反発」と「長時間履ける快適性」の両立

踵部分に高反発素材「BounceTECH ECO(バウンステックエコ)」が採用されています。

この素材、ただ柔らかいだけでなく、「跳ね返す力」があるため、歩行時のエネルギー効率が良いとのこと。
何でECOなの?というと、素材に約15%の植物由来でんぷんを使用しているからだそうです。

ECOにも貢献できて、歩きやすければ嬉しいよね!とお店で試着後、早速購入。

軽くて足へのホールド感がしっかりと感じられ履き心地は上々でしたが、若干遊びがあったため100均で買ったインソールを入れて調整しました。

通勤時だけでも1日に7,000~8,000歩程度、仕事中にも履くときは合わせて10,000歩以上は歩いているのですが、履き替える前に比べて帰宅後の足の疲れが格段に少なくなったと感じます。

このクッション性の良さが確実に足の疲労感軽減につながっているようです。

価格破壊のコスパとスタンダードなデザイン

価格は、税込2,900円。同等の機能性を持つ高級ブランドのスニーカーと比較すると、およそ1/5以下とコスパはかなり優れています。

筆者は普段使いでも全く問題なく履いていますが、通勤や仕事用だと割り切るにしても十分に納得のいく価格だと言えます。

ワークマンの企業努力には頭が下がりますね!

デザインはあくまでもシンプルかつスタンダード。メッシュ素材になっており、通気性もいいです。

ウォーキングやスポーツシーンだけでなく、カジュアルな普段着にも合わせやすく、利用シーンを選びません。

安全機能と横ブレ防止機能

夜間の視認性を高める反射材(リフレクター)が採用されています。
暗い時間帯のウォーキングや自転車通勤などでも安全性が確保できるという実用性は高評価ですね。

ただ、この反射材がダサいと感じる方もいると思いますので、評価は分かれるところかもしれません。

ワークマンの公式ホームページには、「アウトソールに埋め込まれたスタビライザーが歩行時の横ブレを防止する」との商品説明がありました。

このスタビライザーは、かかとを正しい位置にホールドさせ足元の安定性を高める役割のアイテムなのですが、筆者の場合は正直その効果についてはあまり実感できませんでした。

安定性が全くない訳ではありませんが、まあこんなものかなという程度ですね。
この靴の良さは他の点で十分すぎるほどあるので、この点については特に問題はないかと思います。

まとめ

ワークマンの技術が詰まった「ハイバウンスバラストウォーク」は、コスパ最高のウォーキングシューズです。
性能や見た目も高級ブランドのものと比べても遜色はなく、長時間歩く方や立ちっぱなしの仕事をしている方には特におすすめです!

スポーティーすぎずどんなコーディネートにも合わせやすいので、普段使いにもいいですよ。
日常の「歩く」を快適に変えるワークマンの一足を、試してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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