ワークマンおすすめ防寒アイテム3選!欠かせないブーツからスマホ操作OKな手袋まで

  • 2023年06月23日更新

こんにちは、フードアナリストでヨムーノライターのメイです。家族で北海道に移住し、北の大地ならではの「美味しい」を日々探しています。

北海道では初雪が降り、気温が氷点下になる日も出てきました。そんな日は、完全防備で外出しなければ凍えてしまいます。
北海道で初めての冬を過ごす夫のために、ワークマンで冬用の小物を揃えてきました。

【秋冬】STANDARD GLOVE(スタンダード グローブ) 499円(税込)

ワークマンスタンダード グローブ ▲商品番号:BA01

まず必要なのは手袋です。
普段使いのために、ワークマンベストのスタンダードグローブを購入しました。

デザインはシンプルですが、内側にシリコンゴムのすべり止めがついているなど、機能性も高いのが特徴です。

簡単なスマホ操作はOK!

タッチパネル対応なので、簡単なスマホ操作であれば可能ですが、メールを打つなどの細かい作業には向いていません。

ワークマンスタンダード グローブ ▲手袋の内側

内側は薄手のフリース素材のようになっているので、綿素材の手袋に比べて温かく感じます。

ワークマンスタンダード グローブ ▲手袋紛失防止のためのバックル

片方の手袋をはずして作業する場合、もう片方の手袋のバックルに留めておけば紛失防止になります。

【秋冬】フリース ネックウォーマー 199円(税込)

ワークマンフリース ネックウォーマー ▲商品番号:17991

首をカバーするだけで、ぐんと暖かく感じます。
マフラーも良いですが、私は、より手軽に身につけられ、フィット感のあるネックウォーマーが好きです。

ワークマンベストのネックウォーマーはまさかの199円!
薄手ですが、日常使いには十分です。アウトドアなど本格的な防寒対策が必要な場合には、これ一枚では少々心細いので、さらに厚手のマフラーなどを重ね付けすれば安心です。

【秋冬】防寒EVAノルディックブーツ 1,280円(税込)

ワークマン防寒EVAノルディックブーツ ▲商品番号:BB732

雪が降ると真っ先に必要になるのがスノーブーツです。雪道でも滑らず、浸水を防ぎ、さらに動きやすいスノーブーツが雪国の必需品です。

ワークマンでは、この季節を待っていました!とばかりに、店頭に防寒ブーツのラインナップがずらり。(北海道だから?)どの靴を履いても、大体温かく、滑りにくそうだったので、夫は何を選ぼうか迷ってしまったようです。

夫が最終的に手に取ったのは、防寒EVAノルディックブーツでした。
決め手となったのは、シンプルなデザインと軽さ、そして1280円という驚異の価格でした。

ワークマン防寒EVAノルディックブーツ ワークマン防寒EVAノルディックブーツ ▲驚きの軽さ

こちらのブーツ、商品タグによると、「片足約230g」ということ。
計ってみたら、本当に218gしかありませんでした!

雪で足さばきが悪くなる雪道では、この軽さは大きなメリットです。

ワークマン防寒EVAノルディックブーツ ▲靴底はこんな感じ

ワークマン防寒EVAノルディックブーツ ワークマン防寒EVAノルディックブーツ ▲マジックテープで脱ぎ履きが楽

ただし、こちらのマジックテープ、調節できる幅がそこまで広くありません。
夫曰く、最大限きつく締めても、足首へのフィット感は感じられないため、雪が隙間から靴の中に入ってくることがあるそう。

雪が降っている最中に外出する際は、フットカバーなどをかぶせるなどの対策が必要だと感じました。

2000円でとりあえずの防寒対策が完了

今回、手袋、ネックウォーマー、スノーブーツの三点セットを2000円以内で購入することができました。
どれも日常使いには十分な品質です。

さすが、機能性とお手頃価格の両立が売りのワークマンです。
この冬はスキーやスノーボードなどのアウトドアにもチャレンジしていこうと思っているので、またワークマンに通う日が続きそうです。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
メイ

男児二人を育てるフリーライター。手抜き息抜きしながらも「育児はクリエイティブで楽しくなる」をモットーに、時々ちょっとだけ手をかけてみるライフスタイルを実行中。趣味の食べ歩きが高じて、フードアナリストの資格を取得。おもにトレンドショップのおすすめ商品やアレンジレシピなどについての記事を更新していきます。

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